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裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

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2025/06/18(Wed)11:33

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5P-12(最終話)

2019/09/01(Sun)00:02

こんばんは~
終わりましたよ~

今日書けるかなぁ~て思ってたんだけど、
今ライブ中みたいで。ちょうどいいな、て思ったので書き上げることにしました。
まぁ、読んでねぇ~

なんかしかも明日から9月なんですよね。ていうかあと3分でぇっ!
今年は早かったなぁ。なんか。
もう朝や夜は肌寒いもんね。

風邪ひかないようにねぇ~

では~~~~~~~~~~~~~~~~~


つづきです


拍手[4回]


【第十二部:ホテルだよ⑪】


俺の周りが全部、みんなで。
みんなのニオイとか温度とか感触とかが
入れ替わり立ち替わり、こう、ふって、次々浮かんでは移り変わってくの。
すごいね、みんな俺にすごい近いとこにいる感じ。
ほらっ今だって、俺の顔のすぐ横にニノの顔がくっつくくらいにある気がしたし、
ほら、翔ちゃんの感触がした。俺の丸まった背中に。
相葉ちゃんが、俺のナカにやさしく入ってる感じ。
それでまた始めに戻る感じで松潤。


俺の鼻にお酒のニオイが上がってきて、
それはもう、翔ちゃんの唾液とまじったものなの。
ニノが俺を撮る。
それは今のこの瞬間を留めてくれてるもの。
この濃厚な雰囲気を閉じ込めてくれてるの。


松潤の熱い手が俺を包む。
俺は
幸せだな~てなって、そっと俺のちんこを包む。
俺のちんこに、ほら、おまえすごく幸せ者だな、てやんわり手を動かす。
ちょっと意識して、
ナカに俺の意識を持ってってみる。


うん。やっぱりそれぞれみんなに包まれてる感じがする。
俺の頭の後ろにはぴったり松潤がいるし、
俺の髪を今、翔ちゃんが撫でてくれてる。
相葉ちゃんが脚を撫でながらこくりこくりしてる。
ニノが相葉ちゃんの手からお酒のコップを、あぶないよ、て取ってる。


俺は幸せ者だ。すごい幸せだ。




 

 

N「ねぇっ!最後どうすんの?
 このまま大野さん寝ちゃって終わりにする?
 相葉さんはもうほっとこっか?でもここで寝させちゃっていいのかな?」


A「寝てないよ~ふひゅ~寝てないってば~」
N「ハイハイ。腹出して寝たらおなか痛くなっちゃうから。ほら、しまって。ほら、もう」


S「どうする?このまま智さん、寝かせてあげる?」
J「それもいいんだけどね。俺とくっついたまま寝てくれるってのも俺はいいんだけど」


N「私はね、大野さんにかけて終わりにしたいかな」
S「よいね。そうしますか!
 松潤はそのまま、くっついてるのでいいの?イかない?一緒に」
J「いや、俺はこのままにするよ
 ふたりが掛けるの、見てるから。派手にやっちゃったら?」


S「じゃーニノ、やりますか。
 どっちが早くイけるかな」
N「負けませんよ」



J「ちょっと布団、掛かんねーようにね
 落としとく?そのほうがいっか
 ふふっもうこのひと、あったかくなっちゃってるんだけど」


N「でも気持ちはいいんでしょうね。ああああ言ってるし、
 なんだかんだまだふにゃけてないんだから」


S「俺はそんな智さんの顔をおかずにするさ」

 

 

S「ニノっ、俺はもうイくぞ」
N「いーよーいつでも。もうカウントダウン体勢?」

J「ねぇ、俺には掛かんないようにしてよ」




 

S「せーのっ」
N「おらっ!」



 

「んぶ!?んぶっ?ぶっ?うっあに?う?うぅ?」


J「ふははっやったね
 すごいすごい。マジすげ~
 リーダー大丈夫?ね、起きた?ねぇ、起きた?」


N「息苦しそうなまんま寝たまんまだね」


J「おしぼりとかあったっけ?あったよね確か」


S「あ~掛けちゃったなー智さんに。
 塗っとこっと
 塗ってから拭いてあげるから」




 

 

 

 

みんなとセックスした。
俺がしたいつってみんなが叶えてくれた。
今日やるよ、とかって前もって言ってもらったわけじゃなかったから
びっくりしたけど。
結果的によかったかも。


なんか、どんどん絆が強くなってく気がする。
セックスしたから、ていうわけじゃないけど。
今、みんなが嵐に大してすごく大事に一つずつて気持ちが強くて。
嵐ていうものが、
ずーとすごく広かったの。おっきくなってたの。
自分たちでどうしようもないんだな、ていうくらいに。


それがね、
今すごくちっさいの。
俺たちがギリ入る真空パックみたいに。
それをみんなでその真空パックを身体全部使って骨組み作って支えてる感じで、
必死なんじゃなくって
そんな中でみんな顔を見合ってんの。常に。
しかも笑っていよう、て。
それがいつも伝わってきて
素敵な人たちだな、ていつも思う。
この4人でよかったなって。



そんななかでしたことだったけど、
それもよかった。
なんか、いつの間にか終わってたけど
いつも通りに次の日になったし、でもやっぱなんかよりあったかいっていうか。
ただひたすら
ただ、感謝しかないな、て思った。
ただ、前を向いて。
この5人で前に。みんなに向かって。

 

 

 


(妄想:5P編@オールメンバー おわり~)

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No.545|書いてる途中のヤツ(小説)Comment(0)Trackback

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