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2025/06/18(Wed)20:49
日記とかつぶやきとかこだわり話とか~
2025/06/18(Wed)20:49
2019/08/25(Sun)23:24
さくら~ふぶ~きのぉ~
てことで、今日は24時間でしたねー
申し訳ないですが、録画撮って、切り取るようにちょっと見るというね、
形をとらせてもらいましたよ~ん
ダイビングした日と場所が近かったのがびっくりでしたけど。ふふ。
また、ちょびっと書きましたが、
きっと次回で終わりでしょうな。
おもしろくなったかどうだかびみょーですけど
いい感じに終われたらいいな。
つづきです
↓
翔ちゃんが、前屈みな体勢で根元に手やったまま、俺から離れる。
「あ~メチャメチャ気持ちよかったわ」
つって、目ぇ開いて言って、しゅるっしゅるってゴムを扱くみたいにして外してく。
でも簡単にって風じゃなくって、あ”~~~てちょっと気合い入ってる風。
のっしのっしってベッドのまわりを大回りに俺から離れて、
どうぞ、て手を広げて松潤に場を譲る。
S「お先」
つって。
松潤も、どうだった?気持ちよかったの?ってまた聞いて、
翔ちゃんは、ウンウンせっかちにうなずく。
S「智ん中はサイコーに気持ちよかったぜ」
つって。
そんな翔ちゃんを松潤はおもしろそうに見て、
それで俺の足下に来た。
ベッドに上がってマスクをずらして顎んとこにやって、
J「おまたせ、って待ってた?もー疲れたんじゃない?」
て。
「待ってたぁ」
て俺はちょっとふにゃけた感じになったけど、そう答えた。
J「そ?」
松潤はほんとにうれしそうな顔をするから俺はすごくうれしい。
J「ねぇ、どんな風にしよっか
あんま無理させたくないから・・・横向きとかどう?」
いつもそうだけど俺の身体のこと大事にってことを一番に考えてくれるんだ。松潤は。
「ウン。そうして?」
俺はころんて横向きになる。
なんでか両手を胸の前でクロスしてしまう。
J「身体冷えてない?あ、大丈夫そうだね、よかったよかった」
松潤はころがった俺の腰んとこを、まるで犬を撫でるみたいに撫でて
何でかわかんないけど、可笑(おか)しそうに笑う。
すっごい汗ばんでるはずだけど、そういうの気になんないのかな。
松潤は俺の腰に手をやったまま、俺の背後に腰を下ろして、
俺にぴたり重なるように横になる。
J「ねぇ、なんかすごくヨかったみたいじゃない?
みんなとそれぞれ気持ちよくなってたの、よく伝わってきたよ」
「ん」
松潤はしゃべりながら俺のケツに手やって、
ごそごそちんこを俺の穴に向かって調節してる。
J「ねぇ、ほんと大丈夫かな?俺の毛、痛くないの?
大丈夫?平気?」
やっぱ心配なんだな。松潤らしいっちゃらしいけど。
「へーき。なんともない」
J「そう?もし痛いんだったら言うんだよ?
マジで俺、あなたのためならちゃんと剃るからさ」
「ん。ありがと。でも大丈夫だ」
そもそも松潤がツルツルに剃ってるってあんま、イメージじゃない気がするし。
やっぱ濃い眉とおんなじじゃないとチガウって思うじゃない。
J「みんなの受け入れてきたんだから楽に入りそうかな?」
そうつぶやくように言って、松潤はにゅぅ、て入れてきた。
ちょっとさっきまでの熱い雰囲気が、
松潤がいろいろしゃべってることでだれるっつうか、
みんな落ち着いてベッドまわりにそれぞれ座ったりしてたんだけど、
やっぱ松潤がセックスするってことは興味津々なのか、
じってしっかりみんな見てきた。
「んあ」
J「キツくない?大丈夫?」
「へーき。キモチイイ」
俺の真後ろにぴったり松潤がくっついてるもんだから、
俺の真後ろから松潤の声が直接しゃべりかけてくる。
横向きのセックスは確かに
ハードだったり情熱的っぽくはちっともないけど、
やりやすい。お互い寝ながらできる、みたいな感はある。
このまま寝ちゃえるんだよね。
ほかの体位だとどうしてもそのまま寝るって無理だから。
なんか、
俺の真後ろに松潤の顔があって、体温や息づかいが直接くんの。
にゅーう、て松潤のちんこが俺に入ってきてんの。
いきなり俺のすべてが松潤に覆われてくみたいなね。そんな感じ。
さっきまでそういうのは翔ちゃんだったはずなのに、
もう、全部が全部松潤なの。
まわりに目をやったら、ちゃんとみんないんだけど。
翔ちゃんがゴム外してティッシュできれいに包んで、
お酒ぐいって飲んで、
「あ、しょーちゃん!俺も、俺も欲しい、それ。ちょーだい!」
S「オーケーベイベー」
A「俺もっ俺も欲しい!しょーちゃん!俺にもっ!」
N「ワタシはいらないよ~」
J「ふふっ今アンタがしゃべったら、きゅうってなったよ
酒ごくごく飲んだら伝わんのかな」
翔ちゃんはまず相葉ちゃんに同じやつ作って渡して、
翔ちゃんが飲んでたお酒の入ったグラスを持ってベッドに上がってくる。
それで、
すぐぶちゅーてやんのかな、て思ったら、
俺のほっぺたに翔ちゃんのちんこをなすりつけられた。
「んんん」
S「俺、これがやりたかったのよ
あなたに俺の汁、つけたかったのよ」
つって指先で俺にすりこんでく。
明日の俺の顔は翔ちゃんのコラーゲンでぷるぷるんなんのかな。
ちょびっとだけだったし、片方だけだからなんないかもだけど。
そんで満足した翔ちゃんは、口にふくんで俺に流し込んだ。
S「まろやかだろ?」
「ん。おいひい」
S「松本君も喉をうるおしたいかな?同じようにちゅーしてやるけど?」
J「ふふっいいよ。遠慮する。
それより気持ちいいね。大野君の中。あったかいし。
俺、こういう幸せな気分になるセックスって好きだな」
そう言って、ガンガン打ち込まないで
俺を後ろから抱きしめたまま俺に口くっつけるみたいにして、
まるで俺が抱き枕みたいにしてる。
俺の顔の前には翔ちゃんが腰を下ろして俺を見ながらお酒を飲んでて、
足下んとこに相葉ちゃんが座って、ちびちび飲みながら俺の脚撫でたり、
ニノの画面見たりしてる。
相葉ちゃんはでももう寝そう。きっと眠くってしょうがないのをがまんしてるんだと思う。
ニノは今は俺のこと撮ってないけど、
ニノは見届け人みたいなね、最後までちゃんといてくれるから。
・・・ちょびっとね、松潤の毛がザリザリしてる。
思い出したかも。いつもそうだった気がする。
こうやってみんなとしてみたらようやく気づけたと思う。
みんなとはなんないけど、松潤の毛は、俺は感じる。
あっイイっていう方じゃなくって。存在を感じる。て方。
俺と松潤がくっついてる部分は汗、か、いやたぶん汗だよな
それですごい濡れてる。
俺の首んとこも松潤の息が直接降りかかってくるから暑い。
J「ね、起きてる?気持ちいい?」
「起きてる。キモチイイ」
俺がそういうと、松潤はちょっと腰つかって
ぐりぐりしてくる。
確かに俺のケツは赤くなりそうな気がする。
痛い!てほどじゃないし、
明日のコンサートでスタッフさんの前でパンツ脱ぐわけじゃねぇから
真っ赤かになっちゃっても別にいい。ひりひりさえしなきゃ。
松潤の身体は、翔ちゃんや相葉ちゃんともチガウ。
不思議だなぁて思う。
おんなじように鍛えてても、実際にチガウのかどうか俺はわかんない。
単純に相性的な感覚なのかもしれないけど、
それぞれ俺にはチガウように感じる。
誰が一番心地よいとかっていうのより、
それぞれがそれぞれっぽい、て感じて、俺はそれがいい、と思う。
ゆらゆら
松潤からゆっくり押されて確かに俺も
相葉ちゃんじゃないけど眠たくなってきた。
松潤はずっと俺にぴっとりくっついて
腰を使うよりもずっと俺の後ろで、語りかけ続けてる。
J「ねぇ、相葉ちゃんとはどうだったの?」
J「ねぇ、ニノとはどうだったの?よかった?」
J「翔さんとはどうだった?」
とかってずっと言ってきてる。
J「すごくリーダーの中、気持ちいいよ。俺包まれてるなーて思うし」
とかって、松潤はね、ほら、かわいがりたおしたい、て言ってたとおり、
たぶん、口説くときもそうなんだと思う。
ずっとしゃべってんだと思う。
それが松潤の姿勢であって、俺から聞きたいわけじゃないから、
俺はうつらうつらしながら、
ふぅんふぅん、て言ってる。
あーこんなことなら1回イッときゃよかったかも
とか思いながら。
もう、なんか、松潤の声が確かに後ろからしみこんでるんだけど、
ケツにザリザリしてんだけど、それでも
今誰とシてんだかわかんなくなる。
No.544|書いてる途中のヤツ(小説)|Comment(0)|Trackback