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2025/06/19(Thu)09:08
日記とかつぶやきとかこだわり話とか~
2025/06/19(Thu)09:08
2020/11/01(Sun)20:30
お元気ですか~?
二日続けて新曲披露で楽しかったですね~
そしてもうすぐライブで
CDももうそろそろ出るんですよね~
まだまだパンばっかり食べています。
でもちょっと筋トレも最近しています。
意外に調子がよくなってて
筋肉がつくかどうか以外のメリットもあるんだなぁ
なんて。続けられるといいなぁ。
では、なんか週1の更新だとなかなか進まなくて
飽きそうですが、まぁ・・・いいじゃないですか。ふふ。
よろしく~~~~
↓
松兄はベッドに起き上がってさっきまで松兄の頭があった枕を
ぽんぽん、て俺に催促する。
俺はわかったわかった
て
座ったまますべるようにして寝そべるために移動する
松兄はその間、俺の腰にはさむクッションを取っていじってる。
まったくしないわけじゃないけど
あんまりバックはね、しない。
お互いの顔が見られないから、てぇんじゃなくて
単純に身長差がかなりあるから
松兄が俺につっこむのがむずいからだと思う。
そりゃねできないわけじゃぜんぜんないけど
それでもなんか上から突き下ろすみたいな感じになって
それもまたいいときゃいいんだけど
松兄が暴走しちまうと
巧い具合にいかなかったりもするから。俺的に。
だから単純により気持ちよくなる体位を優先してるって話。
その点正常位だとね、クッション使えばうまいこといくから。
クッションさえ工夫したらお互いに巧い具合になるから。
あんまり突き下ろされたくないとき
俺のナカの角度的にね
そんときはじゃっかん厚みが薄めのクッションとか。
クッションがぶあつすぎるときは
俺の上半身はかなりの角度になって
首が痛かったりもする
クッションの厚みによってね
ナカの角度はよかったりするの。
結構俺的には角度が大事なの。
そう・・・ケツベクトル?・・・でしょ?
アンタのチンコベクトルとがいい感じになって。
あとさ
AVとかでアクロバット的なんがあるでしょ?
あれってショーなんでしょ
て思うかもだけど
実は違うと俺は思ってる。
ちゃんと意味があると俺は思う。
こう、正常位で
脚を、こう立ててるときと、
少しずつ上げたり、もういっそV字にしちゃったりとかね
すると
ケツのナカの圧迫感が変わるんだよね
そのね、
穴のトコの緊張具合も違うしね。
たぶん松兄もわかると思う
ちゃんと、ほんとに違うから。
俺だって、ケツに指入れたままストレッチ
て感じで確かめたから。
ストレッチとか筋トレとかしてて
あ、確かめてみよっか
て思ってやったから。
だから具合がちがってくるの知ってるから
いろんな体勢すんだよ。
俺がケツ持ち上げてその隙間にクッション挟み込んで
そしたらちょっとつま先立ちみたいな感じになって
首が楽なように枕を調節して
松兄がもう一回ローション足して
そこまでしたら目合わす。ちょこっと松兄のチンコの角度も確認する。
で
俺は、来んの?
て意味で目、見る。
松兄も、いいのか?これでよ
て感じで。
松兄は自分にもローション足して
塗り込むみたいに自分のこすりながら。
俺はソレでいい、て思ってるから
じっと見たまんまで。
松兄が俺の膝に手を置く。
俺のつま先立ちがつらくなるような
下に押さえつけるやつじゃなくて
ぐいて俺の顔側に押して
あああ、俺の穴が晒されちまった
て感じになる風な。
俺はやっぱり晒されると恥ずかしいから
したとこで何がどうなるもんでもないけど
目ぇつむる。
いや、目、つむったら
松兄のやってること見ないで済むから
ほら、
松兄が俺の穴と俺のカオ見比べてたりしたら
やじゃんか!!!!!!
見ないで済むつってもどうせ
絶対やってるでしょ、アンタ!!!!
て思うからもう
ぷるぷる震えちゃう。
やぁだぁ
も、早くきてよ、もう
見てんじゃねぇよ
「う~~~松兄ぃ~~~」
ハヤク来て(ハート)
ていうのじゃねぇから!!!!!
おまえ、ハヤクしろよマジで!!!!
ていう
ソレだよ!
「まぁ待ちなって」
てニヤニヤうれっしそーにしてっけど
ちがうからっ!!!!!
じらしてんのかもだけど
そんなん何のメリットもないからぁぁぁぁ
さっさとしろよ!!!!
柔軟でもないのに
そんな姿勢キープすんなや!!
早く入れて、とか言うと逆に
喜ばすことになるじゃんか
こればっかりは伝わらない。
オトコってやつはぁ
すーぐ喜んじまうんだから
こっちが恥ずかしくって死にそうっての
わかりゃしねぇの
ハヤクってば!!!!
「こういう時の大野、めちゃくそかわいいのな」
ちがうぅぅぅぅー
かわいくなんかねんだよ
俺はおまえを蹴り倒したいんだよ、今っ!
俺は顔を必死でふるふるして
ちがうちがうつってやるけど
伝わんねんだよ
「しゃーないなー
入れたろか、なぁ?」
うれしくてたまんなそうな松兄だけど
ここで突っ込んで遅れても困るから
ぶんぶん首を縦に振る
めっちゃ腹筋にくるやん
ぷぷ
て感じで笑って
松兄はそいつを俺に当てる
「あっ!!!」
「ほらほらおまちかねのが来るよ~」
ちょ!
俺は焦る
ちゃんと入るんだろうな
て。
まいっかいそう思うんだけど
こんなんやっぱムリなんじゃねぇか?
て。
俺、痔になっちまわねぇかな
て心配になってくる。
そんな俺の不安に気付かないで
松兄はにゅ、にゅ
て押してくる。
俺はそんな時間も
入んのか入んのかって考えてる。
イメージ!
俺のケツは十分ほぐれてる!
こんなくそでけぇのもきちんと入る!
イメージだよイメージ
だいじょうぶ。俺、いける。
息を吐く。ちゃんと吐く。
俺がここでうまいこと自分を納得させるしかない!
松兄はこんなときちっとも役に立ちゃしねぇから。
だいじょうぶ。やれる!俺はやれる!!!
No.617|小説|Comment(0)|Trackback