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裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

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2025/06/19(Thu)21:56

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うらしまたろう1

2020/05/06(Wed)21:12

載せますよ~


拍手[5回]



(妄想:うらしまたろう編)

1.プロローグ(恋人、翔君との暮らし)

俺は智。
小さな漁村で暮らしてる。
マジで小さいけど、村のひとびとはみんな穏やかでいいやつらだし、
小さい村出身の若者って都会に行きたがるけど俺は、そんな風には思わない。
ずっと年取っても、それこそ一生ここで、過ごしてぇなと思ってる。
そんくらい、この村は俺の場所だな、て思ってる。
俺は普段は魚を捕って、
海がしけって出らんないときは、家で焼き物をしてる。
焼き物は没頭できるから、いい。
いくらやっても極めたって思えないけど、
それはそれで、いい。
ほんで、
とーちゃん、かーちゃんや兄弟のためにもちゃんと働いて
みんなが笑顔で暮らせたらそれでいいんじゃないかと思ってる。


恋人もね、いて。
翔君つって。
イケメンなの。顔はもちろん、カラダも心も。働きモンだしね。
完璧でしょ?
あ、セックス?
んふふ。そりゃね。してるし。
当然だろ?恋人なんだから。
まぁ、ね、いいんじゃない?俺は満足してるよ。


翔君は普段はフツーのセックスをするけど、
ときたまなんかしんないけど、縄で縛ったりとか?
縄は肌に痛いからやなんだけど、
翔君はお肌に優しくなるように、なんか縄をやらかくみたいなこと、してるらしいけど、
でもそれだって縄は縄なわけだし、俺はやなんだけど
翔君はストレスがたまってんだかなんだかしんねーけど、
ときどきそういうことやりたがる。
家の、つってもみんないるから、そんなとこじゃやんねーよ?
無理だっつうの。そんなん。
よくみんな狭い家にじーちゃんとかばーちゃんとか
こどもとかいるなかで子作りしてんなぁ、て思うよ。
俺は無理だね。
だから俺は納屋を使うし、あるいは
釣りで使う小屋を使うこともある。
そんで、
その納屋の、梁にね、縄垂らしておいらを磔(はりつけ)にしたりされんの。
まぁ・・・
釣りで使う網にぐるぐる巻きにされたりはしないからさぁ
いいっちゃぁいいんだけど
え?あ、確かにそだね。
ぐるぐる巻きにされてちゃあ、突っ込みようもねぇか。
でも、ケツだけ出しゃあいいじゃん。そんなら。
けど翔君はそういうのはチガウみたいでさ、
どっか
町とかまで行ったりして襦袢手に入れてきたりして、
そういうのおいらに着させたりして
うぅん、わかんないけど
女にしたいわけじゃないみたい
ただ単に俺が襦袢を着てる姿がすきだって言うんだけど。
まぁ・・・そりゃ、似合うしね。俺。自分でもわかってる。
だから
薄いてらてらやらかい襦袢を着てぇ
ほんで、縄でね、その上から縛って吊したおいらが
翔君的にたまんないんだってさ。
水かけて濡らしてみたり、
こう・・・
縄でケツがぐいっと普段より持ち上げられてしまってる・・・のかなぁ?
おいらそんな、持ち上げられるようなたるんでたりまぁるいトコなんかないんだけど
あっ金玉くらいだよ。それができんのって。
で、
そういうふんいき?がね、翔君はすきみたい。
ただはだけるのもいいらしんだけど、
縄で押さえられてるのを無理に力任せに襟んとこをぐってね
開くのとかね、
わざわざだから脚んとこも縄かけて、
ぐいぐい力入れて裾を引っ張って脚やケツを晒してくってのにね
男のロマン感じちゃってんだよね。


俺は漁師だから、
海の潮で塩辛くなっちまった肌を舐めるのもね、
それはそれでいいらしくって、
まだ手ぬぐいで身体きれいにしてない、
海から帰ったまんまでも、だから翔君はやったりすんの。
きほん、何でもいんじゃねーか?
まぁ俺も、
痛くしねぇんだったら、何でもやりゃいいと思うよ。
飽きるよかね。
田舎だから。
それにやっぱ人間の数がしれてるもんだからさ、
相手があれこれよりどりみどりなわけじゃねぇし、
することつったらセックスくらいしか楽しみなんかねぇからさ、
いかに楽しくやれるかってことが重要なんだよ、この暮らしはさ。


 


セックスしかしてないかってぇとそんなこともなくって。
翔君とはきほんよく歩くかも。なんもなくても。
春も。暑い夏も。秋も。寒い寒い冬も。
ふたりで空を見上げて、
いい天気だったり、雨のあとの空模様だったりとか。
星が瞬く夜の空も星の見えないときでも。
ありふれた毎日ではあるけれども、
手と手を重ねて
ただそばにいるっていう、それだけなんだけれども。。


 


ーーーーーーーーーー


「智君~~~~どうだい~~、今日もやろうぜぇ~」
「え、何を?」
「またまたあ~わかってるくせにぃ~
 智君はいつもそうなんだよな
 俺に誘って欲しいのかな?
 わがままなやつめ
 ほおらぬぎぬぎしよう~ぬいでしまいましょう~」


そう言って翔君は服を脱ぐ。
あ~ええからだやな~
俺はもうそのカラダ見てるだけでくらくらしちまうんだよな。


「ほら智君?何ぼっとしちゃってんの?
 それともなにか?俺に脱がしてほしいのかなぁ?」


全裸の翔君が俺を脱がす。
全裸になってしまうと、
こうやって生まれたままの姿にふたりしてなると、
こうなることが当たり前なんだな、て思ったりする。
でも、それは相手が翔君だからで、
ほかのやつでもそう思うかってぇとそれはまぁ、わかんないんだけど、
やっぱ、ふだん生活してて
やりてぇな~て思うのは翔君とだから。
俺はこの翔君のカラダをセックスの間いっぱい見るのがすきなの。
撫でて感触を味わうのがすきなの。
俺のもんなんだな~て思って触るのがすきなの。
翔君はそうやって俺が撫でてる間
まっすぐな、でも熱い目で俺を見てる。


「あれ?あれ~?智君ったら
 全くそんな気なさそうだったのに
 おっかしーぞ?
 もうそんなになっちゃってるじゃないか
 いつからだ?
 いつからそんなに期待しちゃってたんだよ?」


ニヤリと笑って俺を見上げてそう言って
俺のちんこを口にふくむ。
俺を見上げる翔君はイケメンで
ああ、そんな、俺のなんかを掴んでるくせに
なんてイケメンなんだ、ちくしょー
てくらくらしてる。
そんなイケメンの翔君は俺が欲しがってるのを見たら
近づいて、キスしてくれる。
「イケナイ子だな、智君は」
ってイケてる声でそう言って俺にキスをする。
翔君のぶあつい感じの唇が俺の唇を覆う。
そんで
舌がにゅぅって俺の口ん中に差し込まれて
俺の舌を捕らえる。
いやらしいんだ。翔君は。
俺がたまんなくて逃げても
執拗に追いかけてくる。
絡めてるうちに俺は
翔君の舌を吸いたくなる。
ちゅうちゅう吸って
ああ、いい
て思うんだ。


「うまいな、智君」
翔君は俺のカラダを舐める。
首筋とか特に。
「い~い匂いがするぞ~」
って。
海の匂いなのかな?
べろりって舐めて俺を見る。
俺は恥ずかしくなって顔が赤くなっちまう。


「あぁうぅぅ」


翔君は俺の汗までうまいって言う。
俺の汗なんか、海の塩なんかわかってないんじゃないの?
て思うけど、
あるいは、翔君はただ、塩分が不足してるひとなんじゃないかと思うけど。
そんくらい、うまいうまいつって舐めてくんの。
襦袢を着てるときも
べりって襟を開いて、べろ~って舐める。
イケメンな翔君に舐められると俺はもう
どうにでもしてぇ~て気分になる。


「ふにゃぁ」
「どうした?智君。もう降参か?
 まだまだ
 まだまだこれからだぞ智君」
「うぅぅ~~~ん」
「ふはは。い~い反応するねぇ~」
「きもち、いいよぉ~~~」
「ハッハッハッ。うれしいねぇ
 もっと気持ちよくなろうか?」


だんだん、俺も舐めたくなってくるんだ。翔君のことを。
そんな?そんなうまいの?
翔君どんな味だっけ?
俺もぺろぺろしたい!
てなんの。
そんな風に俺が思うくらい、翔君はしつこく舐めてくるから。
そんな繰り返し繰り返し舐めるほどいいの?
て思うほどに翔君は吸ったり舐めたりしてくるから。


「しょーくん替わってぇ。こんどは俺。俺、なめる」
「おお智君、うれしいねぇ智君からそう言ってもらえると」


俺が舐めるって言うと、
翔君はほんとにうれしげに言って
俺が舐めやすい体勢になる。
翔君は俺の舐めるカオをじっと見たり
乳首をいじってきたりする。
やめて!俺がいま舐めてるんだから。
邪魔しないで!
て思うんだけど、
翔君は俺の前髪をそっとよけて俺のカオをもっとよく見ようとしたり
やっぱり乳首をこねたりつまんだりすんの。
俺の乳首が赤くなんのがたまんないみたいで。
どっこもかしこも赤くなってくのがたまんないみたいで。


俺は翔君の首筋とかやっぱ舐めてみるんだけど
おかしいな、て首をかしげる。
べつに特にうまくもなんともねぇけどなって。
汗かいてっと確かにしょっぱさはある。
だからやっぱ、翔君は塩分が不足してんだよ。
でも
やっぱほかがどっかうまいんかな?
て、あちこち舐めてみたりはすんの。一応。
腕とか?
ま、きほん、俺のすきな場所になるんだけど。
俺のすきな場所を順番に舐めてくの。
でもなんかよくわかんねぇけど
脇のしたに首つっこんでると
おかしな気分になるのは確かかも。
ちんこ舐めてるときとはまたちょっとちがうんだけど。
麻薬ちっくな感じ?


ちんこはどうしてか・・やっぱ特別だよね。
だいじなとこだからかな?
そっと手で包み込んで
顔に当てたりして
おっきくなってっとやっぱ素直にうれしいし
汁が出てくるとああたまんねぇんだな、てわかるし。
だからもっとよくしたるか、て気にもなる。
たまんないってカオの翔君見るとよけいそう。
もっとそのカオ見せてってなる。
ここ、こうするとたまんないよね?
てなる。


「智君~。ぺろぺろ好きだねぇ
 も~本望っすよ。男としての
 あ~俺幸せ~~~~~~」


ほんとに翔君は幸せそうだから、
そのカオ見るとよかったな、て俺は思う。
イイカオなんだよ。本当に。


「ありがとう。智君。
 よし、今度は智君の秘部だな。
 じっくり濡らさないとな
 早く俺が欲しくてたまんなくなってもらわなきゃな」


翔君はね、表情もいいんだけど、
いいってイケメンて話じゃなくて。
表情も、声も
どっちもね、感情を伝えようって込めてるていうか・・
相手を不快にとか不安にとか、させないように
いつもタイミングよく声をかけてくれるし
俺がうまく言えなくってもくみとってくれる。
ほら
声も仕方ないか、みたいなふんいきまるでない。
まかせろ!とか俺にやらせて!とか
喜んでやらせていただきます!
みたいな?
そんなふんいきがにじむカオと声をするとこが翔君のいいところ。
ずっと翔君といたいな、てそのたびに思う。


 


だから俺はすなおに
よつんばいになって、翔君に差し出す。


「い~ね~、智君のここ
 ほら、ツンツン俺がつつくだろ?」
「やっ!」
「ふふふ。い~ね~
 たまらないねぇ~」
「やぁだぁ
 しょーくん、やぁだぁ~」
「んん~?はやくぺろぺろして欲しいのかな?
 ふふ。ゆぅっくり楽しまないとねぇ
 前も触ってあげるね」
「ああん~」
「前は素直に感じてくれんのに
 うしろはなんでかなぁ?なかなか正直になってくれないんだよなぁ」
「だってそんなん・・・はじぃじゃん~」
「はじらう智君も好きだけど
 快楽に従順な智君も好きだよ~?」
「かいらく、てぇ~」
「ほぉらほぉら
 よくなっていいんだよ~?」
「やぁぁ~」
「お尻フリフリしちゃって
 俺を誘ってるんだな?イケナイ子だなぁ」


 
「あ・・・あ・・・しょーくん・・・じらさないでよぉ
 はやく、ねぇ、はやく」
「ふふふ。じれったいかい?
 でもだ~め
 ここはね、ぷぅっくりなるまでやんねぇと
 ぷぅっくりだよ?
 い~感じになんねぇとダメなの、わかる?
 そ~すると智君は
 も~ダメぇ~ってなってさ
 ちょうだいちょうだいってなるわけよ」
「うぅぅ~はずかしいんだよぉ~
 も~だいじょうぶだよぉ~」
「だ~めだめ。
 ふふ。
 ここは俺だけのものなの。
 俺だけの。
 俺のカタチになってんの。わかる?
 至上の喜びつぅの?
 きゅうきゅう俺を抱きしめてさ
 たまんねぇんだよなー」
「ねぇ
 もう待てないって
 しょーくん、してよ、もう」
「来た来た!智君のおねだり!
 はいはいあげましょーかね~
 智君のここもい~具合にぷぅっくりしたことだし
 智君の大好きなコレをね~」


翔君は俺のケツを両手で持って
ぐいーって開いたりぐいーて
上に下に左右につってやってくる。
そうすっと俺の穴はひきつれたり
なんかぱっくり開いちゃってる?みたいな感じになったりで
もーはずかしさもきわめつけ、て感じなんだよ!


そんで翔君は何度かしごいて
先を俺に当てて小さくこする。
俺は、それを感じながらもう来るんだ、もう来るんだつって身構える。
最初の
まだその大きさに慣れてないときの、
みちち・・・
みたいな広げさせられてく感覚。
身体が思わず力むけど、がんばって力を抜く。
ふぅ~て息を吐いて。
来るんだ。
だいじょうぶ。だいじょうぶ。って言い聞かせる。
いっつも平気やん。すぐよくなるし。
だいじょうぶだから息吐かなきゃ、て。
翔君が俺に入ってくる。
俺の内部に許す感じ。
普段は身体の表面でだけで感じて生きてるのに、
こんときだけは、キスもそうだけど身体の中での感覚。
きもちが負けそうになったらちんこ握る。
「あぁ」
翔君の吐息。いい声。しびれる声。
それで俺はがんばろうって思う。
彼にもっとそんな声出してもらいたいから。
にゅって入ってくる。中に。
翔君
俺はそうつぶやきたいけど、今は無理。
息を吐くのが精一杯だから。
汗が流れる。


ナカの感覚が俺の感覚のほとんどぜんぶになって
だから俺は翔君をすごく感じてる。
いつものそばにいて一緒にいるときとかに感じるのとまた違う、
一体感、ていうのがコレなのかも


「はぁっすげぇよ智君
 いい、なんてもんじゃない
 ああ・・・たまんねぇ
 智君・・・は・・・・大丈夫?」
「ん・・・だいじょ、ぶ」
「ふふ
 まだ、つらいんだな
 イイ、までいかないんだ」
「も、ちょ、ま、て」
「いやいや待つのは俺だろ?
 がっつかねぇようにしないとな
 止まんなくなっちまうからな、いつも
 はぁ・・・・智君のナカ・・・いいよ、すごく」


翔君は俺のケツとか腰を撫でる。
これは俺へのいたわり。
俺のケツとか腰をぺちぺちしてくるときは
翔君がたまんなくなりすぎてるとき。
セックスってさ
こんなたったの一部分だけでのことなのに
なんでこんないっぱいいっぱいになれんのかな
体中の血がかけまわって
暑くなって。汗かきまくって。
頭ん中までいっぱいいっぱいになって。


翔君のがぜんぶ俺に入って今はじっとしてる。
俺は滝のように汗かきながら俺もじっとしてる。
ふぅ・・・ふぅ・・・て息吐いて。
ふたりだけの世界って感じ。
世界がふたりだけみたいな感じ?


「やっぱ・・・向き合って
 俺が上で・・・したい」
「わかった
 ゆっくり抜くからね」
「あ・・ん・・・」
「もーそんな声だしたらもっとおっきくなっちゃうだろ?
 仕方ないな、智君は。」


ごそごそまぬけにふたりして小屋ん中で体勢を変える。
今度は翔君が下になって俺がまたがる。
俺を迎え入れる体勢の翔君は
ちんこ勃ててんのにえらいかっこよくって。
俺はどきどきしながら翔君をまたがる。
翔君は手を伸ばして俺の手を取ってぐいって引っ張る。
ほんで、あって俺が体勢くずしてそんで
翔君に抱きつく。
あっつ。から、ひんやり。汗かいてるから。
汗かいた胸どうしがくっついて
「ようこそ、智君」
つって翔君が俺を抱きしめる。
「ウン」
俺も翔君に抱きつく。


俺は後ろ手に翔君のちんこを握って
翔君も俺のちんこを握る。
そんで翔君がカオ近づけて俺にキスをする。
ねっとり、な感じのやつ。
はぁあたまらん
て感じのやつ。


そんで
入れる。今度はおいらのペースで。
翔君はじっとしてておいらのことを見てる。じっと。
でも俺はこっちに集中してるから気にはならない。


「はぁ・・・はいったぁ」
「入ったね」
「ふぅぅ~~~」


入った状態でしばらくじっとしとくの。
翔君の肩撫でたりして。
じんわりきもちいい、てなってくまで。
翔君のが入ってんだな~て感じながら
翔君の肩とか腕を撫でる。


「どう?智君」
「ん」
「ふふ。よかったそれなら」
「ん」
「もうちょっとしたら動かしてね」
「ん」


翔君は俺の腰あたりを撫でてる。
それからケツに移動してぺちぺち叩く。


「どう?ちょっとだけ、動いてみても大丈夫?」
「ん」


翔君が少し腰をあげる。
「んあ」
「いけそうかな?」
「ん。だいじょぶ」
俺は腰をもぞもぞしてフィット感を調節する。
あ、ほんとにだいじょうぶかも。
そんで翔君が腰をちょっと突き上げる。


「あっ!」
「強すぎた?それともヨかった?」
「両方?も、いいかもしんない」


俺はまた腰をもぞもぞ動かして
脚も使って自分でもこすってみる。
あ・・・いいかも。


「いいんだね?い~カオしてるよ」
「ふぅん」


翔君は俺がヨくなったと知るや腰を使いだして
も~俺はいったいどうやって体勢を保ってりゃいいんだ?て感じで
おお?おお?
てなるわ
うわ、いいわ!
てなるわでも~タイヘン!!


「智君、どう?どう?いいんでしょ?
 めちゃめちゃいいよな?
 あ~そのカオ最高にクるわ
 やっべぇ!!」


つって俺をあおりまくる。


ついでに
俺が垂らした唾液をべろり、て翔君が舐める。
すごいやらしいひとだな、て思う。


ふたりっきりで小屋ん中で
汗かきまくって
キスしたりして
ほんでもってキスして
ぎゅぅて抱きついて
抱きしめたりして

イく


「だめだ、もぉ、俺、もうダメ、イく」
「もっと!もっとだよ!智君!」
「もーだめだよぉ~イっちゃうよ~」
「もうちょっと!もうちょっと!ほらっ!」
「やだ~も~むりぃ~」
「楽しもうぜ智君!いいんだろ?なぁ、いいんだろ?」
「ウンウンすごいよすぎるからもうダメなんだってぇ」
「ほら!ほらっ!智君!最ッ高にイイよ!
 俺ら最高だよなーっ!?」
「あ~イかせてぇ~も~ほんとマジでだめだってぇ」
「おお、ぎゅうぎゅうだもんな
 なぁ智君、一緒にイこうぜ?なぁ、一緒に、イこうぜ!
 どう?どう?
 合わせようよ!ほらっほらっ!智君!」
「いっしょいっしょいっしょ・・・あ、あ!あ!あ!!」


 


「智君てば今日もいっぱい出したねぇ」
「だしたぁ」
「気持ちよかったね~」
「ね~」


俺がもうまぶたも開けられないで
意識ももうとろとろんなってるけど
翔君は俺に、
「これからもずっと好きだよ・・・・約束、だよ」
てキスをする
俺はもう、もごもご言葉になってないような声を漏らすんでせいいっぱいで
寝ちゃうんだ


ーーーーーーーーーーーーーーーー

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