こんちゃーす。
もうね、お風呂入ったし~
筋トレだってしたし~
あとは楽しい時間だよ~~~~
今日はスーパーで北海道物産展をやっていたので、
白樺という、豆大福をただ春巻きのようなカタチにしただけの
甘いやつを買って食べました。
和菓子もいいかも。おいしかった。
ほかには、
しゃぶしゃぶ用の豚肉の、シート状で売ってるのがあって、
だいたい一回分くらいに、めちゃめちゃ薄くスライスしたのが1シートになってて。
それをいくらか買って。
だいたい食事は白菜とそれの鍋なので。
でも、あったかくなったらもう食べれないのかなぁ。
とまあ、そんなわけで元気にしてます。
みなさんも春の勢いに負けず、心穏やかに過ごしてね。
では更新です~
↓
[5回]
「じゃー抜くよ~」
「あい~」
と言い合ったものの、俺がゆぅっくり抜こうと思ってる矢先に、
彼は腰をすばやく引いて、すぽんと抜いて俺から離れる。
俺が、あら?て思ってる間にもう、体勢チェンジのために動いてる。
でもって、快楽の状態をキープしていたいのか、
智君は股間を握って、なんなら上下に刺激もしてる。
俺は、そういうのを即物的っていうんだよ、て思いながら、
智君の邪魔にならないよう脇へどいてほんのひととき待つ。
そういう俺も、俺の場合は即物的じゃなくて、また彼に、
またかよ翔君、おっさんってダメだな、
てあきれられないように、自分自身を握る。
ポジション取りができて俺を振り返るのを見て、
俺は用意された場所へ赴く。
念のためと、ローションを手にして。
この智君がどのくらいのスパンでセックスしてたのかわからないから、
状態を見てあげないとあとで腫れたり赤くなっちゃかわいそうだから、
まじまじと見てあげる。
「えー?そんな見る?あんたやっぱすきなんだね
俺のソコ見んの」
おかしそうに言って、俺にわかるようにきゅっと力を入れてすぼめてみせる。
いや、だから、ね
と説明しようかとも思ったけど、
むっつりの言い訳ととらえられそうなので、黙っておくことにした。
「ねぇ翔くんさ、どうなの?俺のソコ。
年くっちゃった俺のはやっぱ使い込まれた感になっちゃってたりすんの?
んふふ。もしかして開きっぱとか?・・・・え、マジ?」
「いやいや、何も言ってないじゃない、そんなこと。
んー特に違いはないよ?」
「マジ?
動物園のさ、サルとか?なんかやりまくっちゃったんだ
みたいになっちゃってるやん
あーゆーことって、ないの?」
「ないねぇ」
「そこまでやんなくなったから?」
「さぁね
そもそもケツでしょ?」
「あ、そか
つぅか早く!」
俺はちゃんと、話ながらもローション塗って、
ついでに智君の竿にも塗って気持ちよくもしてたんだけどね。
「はいはい。じゃあするからね~
息吐いて楽にしててください~~~」
「ぷ。なんだそれ?
そんななんだ。マジ笑けるんだけど」
「ソレはダメよ
笑っちゃったら、きゅって力入っちゃう」
「いーのー
そんなことで入んなくなったりしねぇだろ」
「どうかなぁ~
じゃあ一応念のために気持ちを楽~にしてね~」
「はいよ~」
智君のやわらかい髪を揺らして
このひとおかしなこと言ってんだけど
みたいに震えてる。
俺はほんとに久しぶりのバックで。
バックってやんなくなったからなぁ、なんて思い、
ちょっと感慨深い気持ちで、ぴとり、と穴に置く。
確かに、智君の背中は魅力的なんだから
バックもそういった意味じゃ、いいんだよな、と
ちょっとついでみたいに智君の背中を撫でる。なでなで、と。
そうすると智君が身を捩る。いやん、みたいな?ふふ。
いざ、参らん
と口にしないで、挿入。
俺、おじさんと指摘されるのを恐れちゃってんのかな?
「んん~~~~」
かわいい声出すなぁ。
またバックになると感触が違うんだよな。
俺も智君のケツに手を置いて、震えてる。ああ、最高にいいよ。
「はぁ~」
俺がそれを声に出すと、その声に智君も震える。
そして智君はすでにもっと、となっているのか
腰を振って刺激を要求してる。
はいはい、欲しいのね、と
俺も腰を少し角度を変えるように押しつけて、
ぐーと置くにねじ込む。
「ああ~~~~~いい~~~いいよぉ~~~」
智君がほら、悦びの声を上げる。
ちょっとゆっくり目で抽挿する。
肉の抵抗感が感じられて、
もうちょっとすべりがいいほうがいいかな、と
抜きぎみにしてローションを垂らす。
「ああ~しょうちゃん~~~ああ~~~~
俺ぇ~~~いいよ~~~~~」
「いいの~?俺もすごく気持ちいいよ~~~~」
「すき~~~~~~」
好き、ね。
智君ぽいな。簡単にそう言っちゃうところがさ。
気に入ると即座にそう言うよね。
今の彼はちょっと違うかも。
いや、基本のところは同じ。なんだけど。
昔の方が、誰彼構わず感があった気がするんだよね。
俺は、あうあう言ってる智君のかわいい声を耳にしながらまた、
想いを馳せる。
情・・・愛情
その差かも。
智君は年々独特の世界に走りすぎて、
個性的という枠には収まらないくらい、
特に年齢を重ねて体得した社交性みたいなのが少ない。
育たなかったのではなく、
彼が独自に突き詰めた結果、いらない、と判断したもの。と俺はみてる。
けれども決して身勝手すぎることもなく、愛されるのは
彼がひとえに愛するひとだからだと俺は思う。
己の勝手な利を優先させることのない姿勢が
どんなに彼がまわりの人間と違う振る舞いをしたとしても
きちんと伝わるからに他ならない。
芸能人らしさ、ひととして、そういう観点じゃなく
ただ自分の視点で動くひと。自分の感性を守ってきたひと。
こんな世界にいて、そんなことしてるのは彼くらいじゃないのかな。
確かにこんな世界にいてまともな神経があるヤツはどうしたって
悩み苦しんできてるよね。
それでもカメラの前に立つと笑顔を向ける。らしくしゃべる。
タレントらしく。
そのひとらしく、ではなくキャラを大事にして。
・・・何を語っちゃってんだろうな、俺は。
すでに懐かしくなっちゃってんのかな。
27歳の智君を前にしてるからこそ、
あなたの不在を強く意識しちまってんのかな。
「しょーちゃん、もっと~うごいてよぉ~」
「あ、これはこれは申し訳ない」
「もしかしてもう疲れちゃってんの?」
「いやいや大丈夫よ
智君こそ、つらかったらちゃんと言ってね」
「うお?激しいの来んだ?自信あんだね」
すごいうれしげな声をあげるキミ。
そんな風に言われちゃ、がんばらないわけにいかないなぁ。
・・・・ちょっと、やっぱり、おじさんじゃダメだな、
とかさ、俺は満足できないや、とか言われるのを気にしちゃってるかも。
・・・とにかくがんばりますか。
「いきますよ~」
「来いや~」
ということで、いきなり腰を使った。
「ああっ!?」
歓喜の声を上げる。いきなりMAXがやっぱいいのね。
どうだ?
と言わんばかりに、連続で腰を使う。
智君は逐一喘ぎ、
その声が響くのに気をよくして俺はさらにさらにと追い上げる。
智君のしなる背中と
俺が打ち付けるのに一拍遅れて揺れる髪を見ながら
このために、ではないけれど
こっちは日々鍛えてるんだからな、と打ち付ける。
俺がぶつかり俺に当たる智君のケツはむちむちと
骨ばかりではないぞと主張していて
それをがっつり掴んで逃がさない。
「しょ、しょ、ちゃ、しょちゃ、しょっ」
「何?つらいの?」
「あ、だめ、やめちゃ!このままっこのままっ」
「オーケー」
若干、だけど
声高く喘ぐ声も、なんとなく、違う気がする。
こんなに声高くはならないと思う。今の智君は。
もう少し、なんというのか、ドスが効いたような?
みるみるうちに、首や耳が赤くなっていってる。
首に噛みつきたいな。耳に舌をねじこみたい。
だから
動きを止めて、
レスリングのように、智君の細い腰に抱きつく。
ああ、ほんとに細い。
うなじに口をつける。
「どう?どんな感じ?」
「ああ・・・しょ、ちゃん・・・いいよ、すごく」
「もうこのままイくようにするの?」
「ああ・・・しょーちゃんの声ぇ・・・いいよぉ」
「ふふ。智はどうして欲しいの?」
俺は智君の耳に口をつけ、ささやく。
「ああ、マジで・・・・」
俺が腰を抱いて体勢が安定しているからか
智君は体を支える手を一本にして
自分で扱き始める。
「ねぇ、このままイっちゃうの?」
「いやっだめっ・・・・いやっ・・・んっ」
「ねぇほら、そんなことしてたら・・・イっちゃうんじゃないの?」
「ああだってしょーちゃんが
しょーちゃんが・・・あっああっんっ」
「すごいことになってるよ?智
ナカが
自分でもわかる?
びくびくしちゃってんの」
「あっほ、ほんと?」
「もっとわかるようにしてあげようか?」
そういって俺は智君の乳首を、
この頃の彼はどうだったかわからないけど
今の智君が好きな強さで摘まむ。
「んんーっ!やばっ!あっやばっ
俺、イっちまうかも!やばい!」
「いいよ、このままイっても」
「あっあっあっ
イっちゃうかも、マジで、あっああっ
もうやばい!やばい!あっ俺イく!俺、イく!あっ!!!」
えっ?ほんとに?
て俺はびっくりしてる。
で、のぞきこむ。智君のからだの陰になってる部分を。
・・・・あ、ホントにこのひとイっちゃってる。
イけばいいとは言ったもののまさか本当にもうイくなんて思ってもなかったものだから、
俺は仰天してしまった。
「あふぅ~~~きもひいかったぁ~~~~」
で、俺をすぽんと抜いて、シーツのかかっちゃった所をよけて
ころんと転がり脱力してる。
え、あ・・・・と俺は放置されたような心地。
確かに・・・・確かに俺は、イくことが重要じゃなくて
イかなくったっていいんだとは言ったよ?言ったけどそれは
ふたりの総意というかね、
ふたりでするものじゃない、セックスって。
お互いを思い合ってさ・・・・・ねぇ
ま。しょうがないかな、と俺は息を吐く。
ふたりで歩んできた果てのセックスの通りになんか行くはずもないか。
当たり前だよね。
そう思い直し、
ティッシュを手にする。
あ~あとで洗面所でひとりでするかな、と
シーツの上のをぬぐった。
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