昨日に引き続き投稿です~
というのも、
表題の歌についてなんかひっかかってて。
たしかに、秒針は重力の影響を受ける。
6~12の間は重力に逆らってもちあげる
12からは落ちる力を受ける
しかも角度によってその力がちがう。
おもしろいのが、例のラジオの、
読者の質問、眠れなかったらどうするか、というのに対し、
A氏の時計の針の音がよけい眠れなくする発言を受けて、N宮氏が
(これは秒針ではないけれど)2時以降は(だったかな)
針が重力を受けるからね
みたいなことを言うんです。
重力が針に及ぼす力なんてのは日常にはほぼ出てこないことで、
おお、タイムリーというかN宮氏も調べたのかな、なんて。
でね。
このよくわからない歌
まずタイトルの”あう”は漢字にするとどれなのか。
歌詞の中で、“重なり合えば”という語があるのでそれなんでしょう。
けれどもそしたら、“重なり合えば”とは?
秒針が何と重なり合うのか。他の針(時間と分の)?
あと
ぼくは耳で聴いて、“秒針の誓うグラビティー”だと思っていました
正解は“秒針のちがうグラビティー”だったのですが。
そんなこんなでぼくの中のイメージは
本来一本しかないはずの秒針が2本で
それが大宮であり、
ふたりが出会う時、見つめ合って手を握りうなずいて“(せーのっ)グラビティ”と誓いを立てる。
このね、絵ができてしまいました。
針の根元、時計の中心が”心”でね。
で重力に耐えながらあるいは背中を押されて進むふたり。
重力を受けてだらんとsink into したところが夜明けである6時。
そこでふたりはキスをするのです。(やっぱりBLいやいや歌詞がそうやもん)
ふふ。
もう今後この歌を聴くとこの絵が浮かぶじゃん!!(怒)
てなったらごめん。
もうイッコ洗脳するか・・・いややめとくか。
ではねぇ~
密を避けて、休日を楽しんで。
[2回]
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