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裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

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2025/06/18(Wed)23:07

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5p-4

2019/07/21(Sun)22:49

ちょっとね、ハッと気づいたんだけど



・・・・・・びっくりするくらいやらしくない。(驚愕)

しまった。こんな風なんじゃないか、てことに執心しすぎて
そこんとこが、ああ、なんていうことでしょう。

ここ、でも読んでくれる方はそんな濃厚なのは別にいいのかな、とも思うのだけど、
いやー・・・違うよね。
枯れてない証明的な、
あるいは
呼び覚ませ!目覚めろ!ていうスパルタ的な目的もあったじゃないか!!!


なのでねー

今日もまだ、全くからきし健康的なんだけど
残る、え~3人?

このへんでですね。できるだけがんばらなければな、と思っている所存でござる。


拍手[4回]



=======================================


【第四部:ホテルだよ④】

 



A「ね、ね、あのさ、根元までちょっと押し込んでみてもいい?
 大丈夫かな?」
「ひ、ひへふほほほふ」


J「もー最中に話振るんじゃねぇよ、だから」


松潤は楽しそうに突っ込んで、俺の口からのかせてしゃべれよほら、てする。


「う。いけると思う。だいじょぶ」


A「あ、ほんと?じゃ、ちょっとゆっくりめでやってみるね?
 痛かったらちゃんと言うんだよ?俺やだからね?」


「ん」


ぎーこぎーこって今までゆっくりやってたのを一旦止めて
そんで、ぐぐぐーって、そんで、ぐりぐりぐりってしてきた。


「あっ」
A「あ~~~気持ちいい~~~~リーダーのイイ声聞けたーー
 気持ちいいね気持ちいいね気持ちいいね
 ねぇリーダーの中がきゅぅぅ~って俺のこと抱きしめてるんだよ!
 すごいよすごいよ!ほんっと気持ちいいって!」


N「ちょっと相葉さんボリューム考えて。
 うるさいから」


A「だってしょーがないでしょーがっ!こんなに気持ちいいんだからっ!!!!」


S「はははっ」


J「あっねぇ、これ誰の曲だっけ?
 あ、アレだ、エドのでしょ、と、ブルーノマーズと・・・あと誰?翔さん」
S「クリススタップルトン」
J「そうだ。それ、カッコイイよねコレ。出たばっかりなのにもう入れてんだ?」


いや、いつものことっちゃそーなのかもだけど
最中にする?そんな話。
いやまぁ俺もアンアン言っちゃってるからフツーに会話してくれるほうがいいのかも。
恥ずかしいもんやっぱ。みんなにこんな声聞かれんのって。


J「なんかさ、コレ、スガシカオっぽくない?」
S「そうか?俺よくわかんねぇわ」
J「なんか似てる気がするんだよね」


いやさ、俺はちゃんと集中してたらいいんだとはわかっちゃいるものの、
俺の横に松潤のがぷらっぷらしてっし
俺の頭の下で翔ちゃんのがごりっごりしてん・・・のによ?
そんな会話してるってーのが・・・・シュールだわぁ~



J「あっ相葉ちゃん、あんまゴリゴリやりすぎんなよ?
 この人すぐ赤くなっちゃうから」


A「えっ!?そうなの?それって松潤の毛のせいなんじゃないの?硬そうじゃん」


J「えっ!?そうだったの?そうなの?リーダー」


「え?・・・わかんないよそんなこと」


A「うーん、どうなんだろ?でも赤くなってからじゃ遅いからね
 わかった!ごりごりはもうやめとくね!
 痛くはないんだね?ほんとに大丈夫なんだね?」


「ん、だいじょぶきもちいい」



N「ねーまだー?そろそろ交代しなよ夜がいくつあっても足んねーだろ」


A「あっそっか!みんなまだだし朝までするわけにはいかないもんね
 わかったかわるかわる!もうあとでも5回!ね、ね」


N「はい、いーち、にーい」


A「あーだめ集中させてっリーダー好きだよ好きだよ好きだよー
 気持ちいいよーありがとねありがとねありがとねー」


N「はいっ終わりー」


ニノは顔も上げないのにほんとよく状況がわかるもんだよね。
ふだんの仕事だったらまぁもしかしたら長年やってたらわかるのかも、て思えるけど
いやそれだって俺にはできないことですげぇんだけど、
セックスだよ?しかも俺と相葉ちゃんって初めてなのに。
なんでわかんだろ?


 

相葉ちゃんがゆっくり抜いて、俺から出てって
俺はとたんにさみしくなる。
相葉ちゃんはおでこから汗ぼとぼと俺に垂らしながら身体近づけて
俺にキスした。おでこにして目にして口に。
そんで、
大好きだよ、て。
あーすごい愛されてるって俺に広がった。

 

 



A「ハイッどぞー!!」
次の方ぁ~つって相葉ちゃんがベッドから降りる。ゴムをゴソゴソしながら。
だから下向いたまんまで。


S「ははっどんなだよ?」


N「じゃー次は私かな?大野さん、いい?」


ニノがゲーム機まだ持ったままでベッドに上がってくる。
いつでもそうだけど、ニノは最後とか最初とかっていう
バラエティ的においしいとされる場所に自分は行かない。
ニノ的には順番が全部頭にあるんじゃねーか?って思う。
けど、ニノは、俺知ってる。でけーの。入っかな。もうでもいけっかな?
・・・・
つか、ゲームしてたくせに、なんで固くなってんの?


S「あ、ニノこれ」
N「ありがとーございますー」


今度こそ翔ちゃんがニノにゴムを差し出す。
そういうやりとりをしてる間、
俺はちょこっとローションを足してく。
まつじゅんは実は気にして、毛が濃くて俺のケツ赤くしちゃってたのか、てこと。
で、俺から離れて、気にしてる。
相葉ちゃんは、あひ~つって手をうちわにして扇いでる。全裸のまんまで。
あ、ニノは全裸になんないのか。
やっとゲーム機、翔ちゃんに手渡して、
なんでかっていうと、サイドテーブルは翔ちゃんがきれいに整えた場所だから
そこにポイッと置けないの。崩れちゃうから。翔ちゃんの、なんか、バランス的なのが。
それで受け取った翔ちゃんが、ゲーム機をサイドテーブルの翔ちゃん的に納得できる場所に置く。
ニノはパンツずらしてゴムつけてる。


N「ねぇ、アンタは俺とどんな風がいいとかあんの?」
「うーんどうだろ?」
N「アンタがね、俺とやり尽くしてないつって言ってきたんだから
 なんかあるわけでしょ?アンタ的に。私とこういうのをしてみたいってのが」
「うーん・・・俺はね?ニノと、ただ、もっとちゃんと触れ合っときたいって思っただけだから」
N「でも触れ合いってセックスなんでしょ?」
「うん」


N「あ、潤くん、大丈夫みたいよ、この人赤くなってないから」


J「そう・・・・相葉ちゃんだから大丈夫だったのかな」


ニノは俺と会話しながらも、俺を転がし俺の脚を開かせほんで、
ケツをまじまじと眺めてそう言った。
松潤はニノのセリフに浮上もしないでやっぱり悩んでる。
ニノはさっと翔ちゃんと目を合わせてなんかやりとりしたっぽいけど
お互い何も言わなかった。




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No.537|書いてる途中のヤツ(小説)Comment(0)Trackback

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