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2025/06/18(Wed)19:39
日記とかつぶやきとかこだわり話とか~
2025/06/18(Wed)19:39
2019/07/15(Mon)23:11
ども~~~~~~~~
あのねー
ちょっと、リハビリ的に、頭の体操的に書いてみました。
妄想力を鍛えよう、みたいな。
枯れてる場合じゃねーぞ、みたいな。
で、途中まで、ていうかいつものように入り口まで、
いや入り口じゃーないな、さわり、まで?ふふ。
まったくまだ潤いがないのよー枯れてない証明できてなーい!
これねーホントその先書けるのか全く考えがないんだけど
最近さ、結構だいたい目安ができてからあげてたような気がするんだけど
昔は全くその場その場であげてたわけだし
あげちゃうと、やんないとって思えるかもしれないじゃない?
てなわけでぇ~
で。
誰か5Pがいいとか言ったのよ。え?今でも思うの?てなってたんだけど
まーね、
何のプランもないなら、お題が与えられたままにやってみようかな、て。
で、混乱する登場人物の多さなので、
アルファベットで誰がしゃべっているか書くことにした。
で、N氏はJを最近なんて呼んでるかわかんなかったからJでいきますよー
↓
【第一部:プロローグ】
「ニノ、ちょっといいか」
「ん?なによ」
ニノは変わらない。昔からずっと。
今も、大げさに捉えて俺のことを真剣に聞いてやろうとかって態度を
わざわざしたりしない。
そういうニノのとこ、俺はすき。
「あのさ、俺、ニノとそういや、セックスしたいなって」
「は?どったの?」
「うん・・・ニノのこと、考えてたらね
なんかさ・・・やり尽くしたかっていうと、そうじゃないかも、て」
「えーセックスを~?」
「うん。・・・大宮SKも」
「え、そこで出てくるんだ?大宮が」
「うん。やっぱ・・・・彼らも、このまま終わっちゃいけない気がするんだよね」
「やり尽くしてない、と」
「うん」
「ん~~~~そっか・・・じゃっどっする?
いいよ?俺は。しても。どっちも。アンタがそう思うんなら」
「ちゃんとニノもそう思ってくれる?」
「ん~~~~わかんないのよ、そういう風に思ってはなかったからさ
でもアンタがそう言うんなら、やってみりゃいいんじゃねぇかって俺は思うわけ」
「・・・・」
「で、どする?もー今からスる?」
「いや、ニノちょっと考えてみて欲しい。俺ら、どうすりゃいいのか」
「そう?じゃー宿題かな?・・・で、いい?」
「うん。そーしてくれる?」
「オッケー。じゃ、考えとくよ」
「わかった。待ってるから
・・・・・・・・・・・
・・・ね、まつじゅん」
「えっ!!?俺?」
「うん、まつじゅん」
「えっ??わざわざどしたの?リーダー」
このひとはいつでも真面目に聞いてくれる。
真面目すぎんだけど、
ちゃんと身体ごと俺の方に向いてくれて・・・素直でかわいい。すごく。
「あのね?俺・・・・まつじゅんとさ」
「うん」
「セックス」
「へっ?」
「・・・をね、ちょっとやってみたいと思ってるっつーか」
「へっ?・・・え~~~何て言ったの?ごめん、俺、聞き間違えたみたい」
「ちがう。合ってる。たぶん。」
「えっ?・・・・ちょ、・・・合ってる・・としたら、その・・・
俺とその・・・セッ・・・・・・・・クス・・・とかって・・・・言った?
はは、いやまさかね?」
「いや合ってる」
「はっ???????」
「しよう、まつじゅん、俺と。セックス。今すぐ、とは言わないから」
「・・・・・いやあのリーダーちょっと待って
いきなり何言い出すのかと思ったら
ちょ・・・・どしたの?・・・・なんかあったとか?」
「ちがう。したいだけ。まつじゅんと
そう思ったから」
「や・・・・その・・・俺、どう捉えたらいいのかな
だって・・・なんつーか・・・いや・・・
リーダーちょっと、一回ちゃんと話そう。マジで。
それで、俺もちゃんと納得できたらさ・・・納得できんのか?だってでも
いや、まあ・・・とりあえずリーダーちゃんと話そう」
「わかった
じゃ、予定つくって」
「・・・からかってるわけじゃないんだよね
わかった了解・・・・店、取っとくけど、それでいい?
あ、希望とか、ある?」
「ない。まつじゅんのすきなようにしてくれたらいい」
「オーケーわかった。店取れたら連絡するから」
「うん頼むわ・・・・じゃ」
「ね、ほんと今話聞かなくて大丈夫なのね?
リーダー大丈夫なの?」
「だいじょうぶ。」
「・・・そう?・・・ならいいか・・・て、いいのか?」
「いい。また後で」
「ん~~~わかった・・ていや何もわかんねーけどまた、ま、後で」
「うん
・・・・・・・・・・・
・・・ね、相葉ちゃん」
「何~?あ、リーダーも食べる?おいしいよ?」
「あ、食べる」
もぐもぐ・・・もぐもぐ
「おいしいよね?ね?リーダーこれ好きだと思ったんだよね、俺
超おいしくない?」
「うまいな」
「でしょ?なんかいっくらでもいけそーな感じ?そう思わない?」
「うん。いつまでも食べれそう」
「でしょでしょ!ふふっなんかうれしーなーリーダーもそう思ってくれると」
「てかさ、相葉ちゃん」
ちょっとなんかまつじゅんの反応からするとストレートにいきゃあいいってもんじゃないかもしれない
相葉ちゃん相手ならストレートでいい気がするんだけど・・・
「ん?」
「俺、相葉ちゃんとしたいことがある」
「えっ?何どうしたの?何何?何あらたまって」
「うん。俺ね?相葉ちゃんがすきだから」
「俺もー俺もリーダーのことすきだよー」
「うん。だからさ・・・・・しない?」
「ん?何を?何かな?」
「するんだよ、だから。ふたりで。」
「えっ?何?リーダーわかんないよ?何するの?ふたりで
なんでもいいけど。リーダーとなら」
「じゃ、オッケーってことでいい?」
「いいよ!いつがいい?いつする?」
「相葉ちゃんの都合がいいときでいい」
「あ、ほんと?じゃ、後で連絡するってのでいい?」
「いい。・・・けど相葉ちゃん、
俺のすきなパンツ穿いてきてよ?」
「ええ?リーダーが好きなパンツ?・・・・んー
たぶんアレかな?・・わかった!じゃ、会うとき穿いてくるね!」
「おう!」
ほらね。相葉ちゃんはわかってくれた!
素敵な男性だからね。
俺、なんかうれしいな。
「・・・・・・・・・・・
・・・翔君、ちょっといいか?」
「え?今呼んだ?智さん」
「呼んだ」
「あ、そうだったんだ、ごめんごめん・・・で何?」
「うん。あ、ごめん、手、止めさせて」
「や、いいよ。気にしない気にしない。それより何?言って?」
「うん。翔君今度さ」
「うん・・あ、今度っていつ?」
「あ。それは翔君次第なんだけどね?」
「ああそっか」
「うん。翔君が都合つくときに
・・・ていうか俺のために時間作ってほしいんだけど」
「わかった。どういうの?食事系?それともどっか行く系?
時間どのくらい必要かな」
「んーそれも翔君次第なんだけど。
早けりゃ1時間で済むし。でも俺としては時間はあればあるほどいい」
「・・・ちょっとゴメン。スケジュール確認するわ」
「ん」
「で、どしたらい?俺、どっか予約とか取っといたほうがいいかな」
「翔君がどんくらい俺に時間くれるかによる」
「え、結構急ぐ?すぐがよければあんまり時間取れないけど
ゆっくり落ち着いてっていうなら、ちょっと・・・待たせちゃうと思うけど、
どうする?どっちがいい?ってスケジュール先見た方がいいよね」
「あ、うん
とりあえず2時間は欲しい。あ、けど移動も込みだったら・・・3時間」
「3時間か~~~~~わかった。すぐ確認して折り返し連絡するから」
「わかった。」
・・・・言っちゃったほうがいいのかな?わかってくれてるかな、でももしかしたら。
わかってくれてるよね?俺らのことなわけだし。
「翔君どこでしたい?ホテル?俺んちでもいいけど」
「へ?・・・え~とゴメンスケジュール見てたから・・・で、何を?するって?」
「セックス」
「へ?・・・・え?するって・・・」
「セックス」
「へ?・・・・え?・・・て俺と?・・・え?・・・あなたと?」
「うん」
「え・・・?ゴメンもう一回言ってくれる?何するって?」
「セックス」
「へ?・・・・・ちょ、ゴメン俺おかしいのかな?なんか俺間違えてる気がする」
「いや、合ってる
俺は翔君とセックスがしたい」
「え?・・・・・・ちょっ!ここで言う?えっ?ちょ、えっ?」
「大丈夫だ。みんなにも言ったから」
「えっ?・・・・何を?怖いな、聞くのが、なんか」
「しようって」
「え?ソレみんなに言った、てこと?」
「そう。」
「・・・・・・え?みんなに言ったの?・・・え?しよう、て?」
「うん。」
「・・・・で、みんなオッケーて?」
「どうだろ?そんな感じしたけど
翔君はダメなの?してくんないの?イヤ?」
「や、イヤっつーか・・・・その・・・
あー俺混乱してる・・・つーかあなた突拍子もない・・・つーか」
「ヤなの?
俺、翔君と今までやってこなかったことをしたいんだ」
「やってこなかった、こと・・・・が、セックス、なわけ?」
「ほら、プレイとか」
「あっ!!!!・・・・・・そういう、こと?」
「そう」
「・・・・・・応えてくれるって・・・こと?・・・マジ?」
「そう」
「1時間・・・・もしくは3時間で済むって思ってるわけ?」
「そりゃプレイによるんじゃないか?
なんなら何回もこの先やったらいい」
「・・・・・マジ?
俺、スケジュールぶっこんじゃうよ?智さんがキツくてもぶっこんじゃうよ?
そんなこと言ったら」
「いい
腰さえダメんならなきゃ、なんとかなる」
「・・・・・・・・マジか~~~~~~」
「翔君、喜んでくれてるの、ありがたいけど
かなりキモいカオしてるよ?」
「そりゃそうでしょあたりまえでしょ
あ~~~~~~~~~マジ俺、思ってもみなかった展開だわ~~~~
なんでもやってくれるわけ?じゃあ」
「できることはね」
「かーーーーーーーーーーーーッ!!!!!
どうしてくれよう
俺、やっべぇな」
わりかし・・・・俺は、失敗したかもしれない
翔君に関しては。
確かに俺
翔君とやってこなかったプレイもしたっていい、て思った
翔君とやり尽くしたか、ていうと、そうじゃないかも、て思って
じゃあ何を?・・・・ていうと、
翔君的にはそりゃプレイだろ、てさ・・・・思っちまったんだよ
何も俺がプレイをやりたい!てわけじゃないんだけどな
・・・・けど、やっぱ結果的にはそれが一番いいのかもしんない
翔君だから。・・・・うん。たぶんそうだよ。
「ね、翔君」
「ん?」
「さっそくスケジュール見ててくれてうれしいんだけどさ」
「ふふっ楽しみだからね~そりゃね~」
「でさ、
みんなと俺、話したつったじゃんか」
「あっ!!そういや・・・アンタ、そんなことを」
「うん、でね?俺、身体イッコしかねぇからさ
それに時間組むの翔君得意じゃんか
だから、俺のスケジュール、マネージャーに聞いてもらってほんで
4人分の調整、頼んでいいか?
俺、マネージャーにそれ、頼みたくはない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・本気?」
「うん」
「つぅか、アンタ、マジ、アンタ、みんなとヤるつもりなの?」
「うん」
「・・・・・・・・ま・・・あなたならしそうだけど
でも!俺は何度もいいんだよね?」
「うん」
「みんなは一回こっきりなんだよね?」
「さあ?」
「やだ~~~~俺だけの特権が欲しいよ~~~~
俺だけが独占したいよ~~~~~~
あなたの愛情の深さもそりゃわかってるけども~~~~~」
「翔君と会ってる時は翔君だけが相手じゃんか」
「そりゃそうよ」
「でしょ?なにも4人いっぺん・・・・あっ!」
「ヤメテ!!!!」
「いや・・・・いーかもしんないな」
「ヤメテ!!!!俺の想像きっと当たってる!!!ヤメテぇ~~~」
「いや、いっぺんのほうがみんな、いいだろ?だって
忙しいんだし」
「そーゆー問題じゃなくてさ」
「ニノ!!!」
「はい?」
「一緒でいいか?」
「いいよ~」
「相葉ちゃん!みんな同時でいいか?」
「えっ4P?え~~~過激!!!いいよ!いいよ!って何をいっぺんにやんの?
旅行かな?ウキウキするね!」
「つかまつじゅん!」
「ちょ・・・・アンタ・・・・まさかアンタちょっと」
「だってめんどいじゃん
俺いろんな日にあっちこっち行ったりしなきゃいけないなんてヤだもん」
「俺が送り迎えしてやるし、
ほかのみんなだってそうやってくれるだろ?だからみんなまとめてする必要ないだろ」
「でも俺一日で終わったら楽でいいんだけど」
「愛を楽で換算するなよ、リーダー」
「でもいっぺんにって俺やってみたことないしやってみたい」
「おい!」
「まつじゅん、いっぺんつったってみんな同じ部屋にいるってだけで
俺だって穴が4つあるわけじゃねぇから」
「ここでそんな話すんな!
・・・・・ちょっとこっちおいでっ」
わりとキレ気味のまつじゅんのとこに呼ばれて近づいた
したら、まつじゅんが俺の腕を捕まえてもっと引き寄せる
で、俺の顔に手をやって
ぶちゅーーーーーーーって。
あっ・・・・俺、恋しちゃう
「リーダーイイコだろ?
ここでそんなはしたない話ダメだってわかるよね?」
「うん」
「よし、イイコだ
俺はね、リーダーをちゃんとかわいがりたいと思うわけ」
「うん」
「でもさ、俺他のみんながいたら、そうはできないと思うんだよね」
「でも俺みんなと一緒にいたい」
「~~~~~~
リーダーはみんなが好きだもんな」
「うん」
「はぁ・・・・わかったよ」
「ほんと?」
「ああ、それでいいよ、リーダーがそうしたいっつーんなら」
「ありがとうまつじゅん!俺すごいすきかも」
「”かも”はいらない」
「すごいすき!」
「ちょっと待ったーーーーーーッ!!!!
俺は一対一がいい!」
「・・ならそうする?それでもいいよ、もう」
「えっ」
「翔君は一対一がいいんだよね?
したらもうそれでいい」
「ちょっ!・・・・でもあなた
俺以外とはいっぺんにその・・・・スる気・・・・なんでしょう?」
「うん」
「やだ~~~~~や~だ~~~~~~
それはや~~~だ~~~~~~」
なんか翔君がめんどくさいことになっちまったからとりあえず
俺は翔君のほうにポテポテ歩いてった
「翔君」
「はい」
俺は座ってる翔君の顔に手をやって上に向かす
ほんでキスしてやった
ぶちゅーーーーーーーーーーーーーって。
「あっ」
よし。翔君はおとなしくなった。これでよし。
ちゃんとさっき歯ぁ磨いといてよかった。
あ、相葉ちゃんとスイーツ食べたんだっけか。
ま、翔君は甘いのすきだからよかったろ。
「翔君、俺は翔君がすきだ」
「智さん」
「だから翔君がいい方で俺はいいと思ってる
一対一か、みんなと一緒か」
「じゃあ!じゃあ!その二択しかないんだったら両方!!!」
「へ?」
「とりあえず智さんの、みんなと一緒がいい
嵐は5人で嵐、てのもわかってる
だから一緒にしよう!!!
でもっ!俺はふたりっきりの時間も欲しい・・・・プレイはそのときがいいし」
「あ、なるほど」
「でしょ?俺はプレイはみんなに見せたくない」
「そうか・・・・俺もたしかに見られたくねぇな」
「あっそうなの?」
「うん」
「見られたい派じゃなかったの?」
「見せない派」
「へ~~~~~~~~~~~ぇ?」
「見せない派」
「ふぅ~~~~~~~~~~ん?」
「見せない派」
「・・・・・ま、じゃそれで決まりでいい?」
「うん」
=======================================
【第二部:ホテルだよ①】
ぴんぽ~ん
「はい」
J「お邪魔するよー」
N「はいはい入りますよー」
A「お邪魔お邪魔お邪魔ぁ~~~~」
S「お早うございます!」
「えっなに?どしたの?」
J「来てやったぞ~~~~」
N「はいはいどいてどいて~」
A「お邪魔お邪魔お邪魔ぁ~~~~」
S「お早うございます!」
「えっなに?マジどうしたの?」
J「だから来てやったっつってんだろ~?」
N「えーっとどうしましょうかね~」
A「お邪魔お邪魔お邪魔ぁ~リーダー久しぶりぃ~ふふっさっきまで一緒だったけどねっ」
S「お早うマイスイート」
「えっえっえっ?どゆこと?なに?どゆこと?なんでみんないんの?」
J「だからアンタがみんな一緒がいいっていうから」
A「そうそ!来たよ来たよ来たよ!みんなして来たよー」
N「ったくえらい迷惑だってんですけどねぇ~」
S「いやいやみんな喜んで来たんだぜ」
「えっ?一緒・・・・て、なに、が?」
N「あんたがセックスしたいっつってたから」
「えっ?」
A「えっ?せ、せっくす?」
「えっ?しにきた、の?」
N「だよ~~~~~しにきたよ~~~~」
「え?マジ、で?」
N「そ。うれしいデショ?あんたのリクエストなんだから」
「え、うれしい・・・・けど・・・・ほんと、なの?」
N「そう。ホント。さっベッド行っちゃう?どこがいいの?」
「えっ?ほんとにほんとなの?あ、ちょ、まつじゅん、なにあれこれやってんの?」
N「もーさっさと目ぇ冷まして。それでさっさとやっちまいましょ
時間ないんだから。寝なきゃなんないし。明日ライブだし」
「え?なのに今やんの?・・・てかまつじゅんなに」
N「ほらっ脱ぐ?脱ぎなよ、脱がなきゃーできないでしょ?」
A「ね、せっくす、てせっくす?ね、せっくすってせっくす?」
S「さとっさん、今夜はよろしくお願い申し上げる」
「えっ?ぬぐ?え?よろしくって、え?・・・ていうかまつじゅん」
N「もーやるの?やんないの?やんないんなら帰るけど」
「あっやる・・・・んで、いい、の?」
N「あんたがやりたいんならね
やるんならさっさと脱いで、もう」
A「ね、せっくすて、ちょっとニノどうゆうことなの?せっくすって」
「え、俺、脱ぎゃあいいの?」
N「そう。脱いで。それでベッドでもこのへんでもお好きなところにごろんして」
「え?・・・てかまつじゅん」
J「おいっ!加湿器これじゃー足りねぇぞ!俺の部屋からも持ってくるから待ってろ!」
N「ほら~翔さんも準備万端じゃないですか。音楽かけたりして」
S「おーまかせろ~」
A「ねぇ、ねぇねぇ」
N「どうすんの?さっさと決めて?俺らと何したいのよ?ヤる?飲む?寝る?帰る?はい!決めて!」
「あっあっやっやる!」
N「やんのね?」
「やる!」
N「やる気あんのね?」
「やる!」
N「じゃ、脱いでっ!」
「あいっ!」
A「あ~~~俺も~俺も脱いじゃう脱いじゃう~」
N「はいはい、相葉さんも全部脱いでね~
翔さんもなんなら全部脱いでね~」
S「えっ!」
N「あら、翔さんは参加しないの?」
S「いやっ!俺は・・・・俺も・・・・あ、しま、す、です、はい」
N「じゃー脱いで」
S「・・・・・はい」
J「ねぁ!加湿器とりあえずこれで・・・うおっ!濃いな!何脱いでんだよ、っていいのか」
N「そーいいのよ、だからJも脱いで」
J「まじか~~~~なんかこえぇなマジやんのか・・・」
N「脱がない人は参加しないってみるからね」
「えっじゃ、ニノはしてくんないの?」
N「ううん。俺、もちょっとしてから脱ぐから
私のことはほっといて。テキトーに入ってくから」
「俺に?」
N「ハハハッ!赤裸々だねー。そそっそういうこと!後から入ってアゲルからね~」
「ね、なんで今日、なの?」
いきなりね、ホテルの俺の部屋にみんな来たからびっくりした。
なんかあったんかって思った。
でも前に俺が言ったことのためだったみたいで・・・
あの時確かにみんなオッケー的なこと言ってたけど
そのあとなんも連絡すらなかったから、あ、スルーされたな・・・て
なんとなく、片付いた感じでいたんだけど。
でも、松潤はやっぱメールしてきて、
俺に何かあったのか、とか
どういうつもりだったのか、とかメールしてきたんだけど
で、
どうもこうもない、て、ただしたいと思ったから、て返したんだけど・・・
松潤は結局、考えとく的なことを・・・まとめたら、だけど、たぶん、そういうことだと思う。
で、
でもそのまんまだったからやっぱ冗談だとみんなと同じく思ったのかな、て思ってた。
N「あんたがね、みんなとシたい。いっぺんなのが楽だ
て言ったんでしょ?でも、そんなみんなが集まれる時なんかないでしょ、現実的にさ。
こんな、ライブで遠征してる時くらいしか」
「あっだから?」
N「そ、だから」
A「リーダー見て見て見てぇ~~~~」
「え?」
A「ほらっパンツパンツパンツ。これでしょ?これでしょ?
リーダーが好きなのって」
S「ちなみにわたくしおそろです。」
「あっ!ホントだ。柄までいっしょだ」
A「今日ね、リーダーんとこ行くって話になってたからね、
よし!リーダーが好きやつ穿いてく約束だったな、てね?
俺、覚えてたからね?だから、穿いてきたし
翔ちゃんにも連絡して、これ穿くからって。当たってる?
これで合ってる?リーダー好きなやつ?」
「う、うん。俺好きなやつ」
A「よかった~~~~~翔ちゃんよかったねぇ」
S「何がよかったのかよくわかんねぇけど
ホントにこれ兄さんが好きなやつなのかな?喜ぶのかいまいちわかんねぇけど」
「あ、俺、うれしい」
J「やっぱ裸になるんだからもうちょい温度あげたほうがよくない?」
A「でもっでもでもあっつくなっちゃうんじゃないの?
だってせっ、せっ、せっくすしちゃうんでしょ?みんなで」
J「う~ん、確かにそうなんだけど・・・今ちょっと寒いでしょ
俺、あとで暑く感じたら設定下げるのでいい?」
つって、みんないつもの通りな感じで、
相葉ちゃんはうろうろしてるし
まつじゅんはうろうろ環境整えながらマスクをしとくのがいいか外すのがいいか
はめたりズラしたりしてブツブツゆってんし、
翔ちゃんはやっぱり落ち着かない感じで座ったり立ったり位置変えて座ったり立ったりしてる
ニノはそんなみんなを、俺も含めてだけど、見て、ほんで面白そうにしてる、けど
手にゲーム機持ってる・・・待ってる間やるんだろうな、やっぱ。
俺は全部脱ぐものだと思ってたけど、相葉ちゃんも翔ちゃんもパンツは穿いてるし、
あ、松潤も上だけしか脱いでないし
ニノはまだなんも脱いでないけども
だから、まぁ、手ぇパンツにやってズラし気味だったけど、ま、俺も、ま、穿いとくか、て
そのままパンツは残しといた。
・・・・ほんとにヤんのかなぁ?
(たぶんつづく・・・・)
No.534|書いてる途中のヤツ(小説)|Comment(0)|Trackback