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2025/06/19(Thu)10:33
日記とかつぶやきとかこだわり話とか~
2025/06/19(Thu)10:33
2020/10/10(Sat)22:05
どうもですよ~ん
ライブが決まりましたな~
うぅ~ん
丁寧に描写する
て褒め言葉でしょ。普通。
でもね、
今回ほんとかな?て思う。
細かく書けば書くほど
・・・・これってやらしいの?
ていう。
実際ね、昔書いたヤツを読んでみたの。昨日。
そしたら、キモチを全部書けばいいってもんじゃないな、てね
ぐだぐだやんけって
やっぱ思ったし~~~~
うぅぅ~~~~~~~~ん
とりあえず、まぁ、載せてみる。
そして、このままたぶんいってみる。
で、
あとで振り返ろう。うむ。
という今のキモチです。ふふ。
↓
(つづき)
やっぱね、
松兄とふたりしてソファでってのはムリだったみたいで、
こんど、
ソファを買い換えるとしたら
ひじかけがあって、なおかつ
それがもう、背もたれくらいの高さがあるやつがいいかも
しかも
こういうことができるっつぅと
相当でかくねぇと
だって、松兄ってそもそもでけぇから・・・
けど
やっぱそういう理由でソファを決めるっつぅのもちがうか。
俺はソファって究極くつろげる、ていうんで選ぶから、
こればっかりは
セックスを基準にってのはちがうよね。
で
ふたりして寝室に移動した。
寝室もちゃんと調光できるし
ドア開けときゃ、音楽は聞こえる。
ひとりでするんなら戸、開けたままって落ち着けないけど
松兄と一緒なんだったら、
夢中でやれるから、べつに開いてたって気にならない。
こういうこと、今までずっとやってきたけど
でも
俺のウチに、俺のベッドにでーんと
松兄がハダカでいるってなんか・・・
シュールっつぅか
なんかヘンなんだよな。
松兄は全然、知らないひとんちで居心地悪い
みたいなそぶりぜんぜんやっぱしなくて
ふつーにいつもどおりの松兄で
いま、けど松兄は頭ん中、
俺が舐める、てのしかないと思うんだよね。
俺も松兄につづいてベッドに近づいて
ボトルをほい、て渡す。
忘れてないよね?って感じで。
松兄はちょっと片方の眉をくいと上げて
おう、て感じで受け取る。
俺は松兄にケツ向けてやんのはあんますきじゃないし
ふつーに俺がケツ上げてよつんばいみたいにやっても
松兄の手の長さならだいじょうぶだから
そのままする。
松兄にしたとこで、
咥えてるカオを見んのがすきなひとだしね。
あ、ムリか。見らんないか。
俺は松兄の股間にカオ向けて
よつんばいになる。
松兄は俺のケツやるには
さすがにちょっとはカラダ前に倒さないとダメだから、
俺はだから
松兄の腹に頭こすりつけるみたいなカタチになる。
だから
松兄からは俺の舐めてるカオなんか見らんない。
けど
見せろよ、カオ
とかって言ってこないんだから
いまはコレでいいってことなんでしょ?
俺は松兄のチンコを掴んで
頭、松兄の腹に押しつけるようにして
ケツは高くあげて、
松兄の脚、一本またいでるから
しぜん、脚は開く状態になる。
松兄は俺が求めてるとおり、
ボトルをぱちん、つって開けて、
俺のケツ片手でがっつり握って
ちょっと垂らす。・・・つめたくてびくっとする。
そんで
掴んでる手のゆびで穴のまわりにローションをのばす。
俺は舌を出して当てる。
あ、ひさびさじゃない?て思う。
コレ、舐めんの。
硬くした舌先でチンコのカタチを確認するみたいに
なぞってく。
でこぼこしてたり
単純に棒、て感じじゃなくて
カリとか裏筋とか
そういうカタチを舌先で感じながら当ててく。
松兄はゆっくりなじませるように指が動く。
松兄の腹から胸に俺の頭、押しつぶされるような感じになって
その下で動く。
吸ったりするとき、どうなんだっけな、て
やっぱ松兄の腹にごんごん頭ぶつけながらやることになるかな、
とか想像しながら。
明日、松兄の腹が俺のそのごんごんで
あざとかになってたらおもしろいんだけど、
そんで実際松兄が文句言ってるのを想像してしまう。
にゅぅって松兄の指先が入ってく。
うるおいが足んなくて、ひっかかると
すぐ出てってローションが足される。
だんだん
ナカがどの方向も潤ってく。
全体がうるおったらまたその先へ。
俺もうるおいをおんなしように与えてやりたくなって
唾液を送るようにする。
チンコ、ぜんぶに
きっちりでこぼこの溝にもちゃんとしっかりつけて
俺のナカで擦れてしまわないようにちゃんとつける。
舐めてたら
これくらいでいきわたるはずなのに
チンコがどんどん長くなってってマジたいへん。
こんな、長くなったらこの狭い中でどうやってやんだよ?
俺の顔、アンタの腹でつぶれちゃうじゃん
とかって思いながら
苦労しながら、てか、松兄のチンコをぐいっと倒し気味にしてやる。
「おえ大野、もっと丁重に扱えよ
おまえさんのだいじーなモンだろ?」
俺がぐいっと倒したもんだから松兄の声がどっかからこもって響く。
俺はわかってるわかってる
って感じで根元で握ってる手を振ってチンコを揺さぶる。
そうすると握ってる俺の指に松兄の毛がふさふさ当たる。
意外にふさふさなんだよな。このひとの毛。
俺のほうが硬いかも。
俺のも別に硬くはないんだけど、もうちょっとハリがあるっつぅか。
そんなこと思うと
いま、へにゃんってなってる松兄の頭の毛を思い出して
笑える。
へにゃってる松兄の髪の毛やチンコは
松兄のくせにかわいくてまじ笑える。
だからこうやってでかくなってやっと
松兄らしくなる。
松兄らしくなったチンコが俺に入るわけだから
イメージどおりでいい。
へにゃってる松兄が俺を攻めるってどうもヘンじゃんか。
松兄がいつかじーちゃんになっちまって
常にへにゃってたらどうすっかな。
しっかりしろや!!!
しゃんとしろや!!!
つって喝入れるだろうけど
喝入れたとこでどうしようもないんだろうな。
俺はべつにじーちゃんなんだからもういいやんて思うけど
でも、このひと、いつまでーも
オトコっつーもんはよ、
いつまでたってもかっこつけたいもんじゃねぇのよ
みたいなひとだから
勃たなくなっちまったらどうすんのかなぁ?
添え木でもすんのかなぁ?
「あっ!」
「い~声出すじゃねぇか、あ?」
くそっ!
油断してたっ!かんぜんにっ!!!
こんなとこで喜ばしたくねぇのに。
頭ん中で松兄のチンコに添え木してる絵をイメージして
笑ってたもんだから。
けどね、
こっち向きだとね
よつんばいだったらいわゆる前立腺と逆向きだから
そうそうだいじょうぶなのね。
気持ちよくなりたいのはあるんだけど
いまじゃないの。
いま、そうなっちまったらきゅぅぅぅぅーんってなって
せっかくゆるみかけたのが締まっちゃうから
そうなっちゃったら松兄のなんか
巧い具合に入りゃしねぇじゃん。
俺はばちゅんばちゅんってイメージ。
そうなりたいの。
だからこっち向きでいいの。
それでもね
松兄は器用じゃんか
だからうっかりきもちよかったりしちゃうの。
しょうがないよね。
でも腹立つから
俺も本気になる。
そんなしちまいやがったら俺保たねぇじゃねぇのよ
て松兄が焦るくらいにね
したくなっちゃう。
オトコオトコつってるけど案外オトメなんだよ。実は。
俺知ってるもん。
だから
ひーひー言いやがれつって俺はがんばんの。
・・・にしてもでけぇ。
顎が痛いもん。
口ももうこれ以上開かないってなってるし。
喉の奥までまちがって入れこんじまったら
吐いちまわないか怖いし。
なのに
なかなかひーひー言わねぇな
きっと
頭ん中でお経とか唱えてんだろな
じゃなきゃ俺がこんなやってやってんのに
こんくらいの汁で済むわきゃねぇ
もう俺明日、ほっぺたの内側筋肉痛だと思う。確実になる。
俺のほっぺたの内側んとこ、突き破りそうな勢いだもん。
もしかしたら首も凝っちゃうかもしんない。
凝るっていうか寝違えたみたいなやつ。
こんな狭苦しいとこで上下にやってんだから。
そんで
ケツやってもらいながら同時にこんなキツいことできちゃうから
俺ってMだな、て思うんだよ。
俺はちょっときもちよくなってる。
ふあ~~ん~~いいかも~~~~~
こんなくそでけぇのなんか口からぺって出して
まじ、あんあん言っちゃいたい。
やっぱ俺、欲しかったんだな。
今日でも入れちゃえるわけだから
うれしいな。
「んっま、まつにっ」
「ん~?どした?」
「んっだめっもっそんな、しちゃ」
「あ~おまえさんひくついてるもんねぇ」
「うぅぅ」
「降参か?もうするか?」
「するぅ~~~~~」
ちっ。俺が先にまいっちまった。
でももうそれがどうしたっていうの?
どうだってよくない?
て気分。
もうハヤクもうだって入れてほしいもん。
勝ち負けとかそんなんどうだっていいの。
くれりゃ。
んで、松兄はおまけな、つって
もうちょっとたくさんめにうるおいをくれて
上体を起こす。
(おまけが実は一番うまみがあんだよな
とかって松兄はついしゃべる)
俺は松兄の脚と腹の間にずっといたから
汗だく。
ふぅ~~~~~
ってなる。
空気がうめぇぜ、みたいな。
けどここでのんびりして乾いちゃだめだから
つってもそんな乾いたりなんかしないはずだけど
でもなんか心配なんだよな
もっとローションのこと信頼しなきゃなんないとは思うんだけど
頭が古いのかもしんない。
俺はいそいそ
ていうか
松兄がでーんつって
ベッドの背もたれに身体たおして
おまえさんの好きなようにしな、て体勢になる。
そのスタイルが決まるまで
俺はちょこっと横にずれて待つ。
ほんで
決まったら、さくっと俺が乗っかる。
「がっついてんなー大野」
「うるさい」
がっついてるんじゃなくて
乾くのが嫌なの!!!だから!!!!
・・・まぁ
確かにね、ちょびっとはがっついてんだけど。
で、
松兄のを握る。
したら
すごいドキドキしだす。
ああ、これが
て思ったらもお、急にドキドキしだすの。
この握ったときのずっしりとした重量感。
太くって張ってて。
それ自体が生き物みたいに息づいてる感じ。
コレを握るとソレをすごい感じて
なんだろ
肌とかとぜんぜん違うじゃん
ああ、これが
俺んナカに、・・・・もうすぐ入んだ
って。
こんなんが俺んナカに。
入るってわかってんのに
知りすぎるくらい知ってんのに
こんなんが入るんかな、
俺、入れられんのかな、て毎回思う。
「かけるか?俺のにも」
「うん」
松兄がローションをチンコに垂らす。
そんで松兄が自分の手でくにゅくにゅなじませる。
俺は松兄のチンコから手を離して
それやってる松兄をじっと見る。
こんときはも~~~
なんか
ステキッ!!!
て感じなの。どうしてかしんないけど。
あとね、
ひとがチンコを自分で触ってる絵っていうのは
物珍しいじゃん。
めったに見れるもんでもないし。
松兄はそんな風なんだ
って。
たまに
松兄なんかにステキッって思うのがくやしすぎて
松兄のわき毛を引き抜いたりする。
でもそうすると
松兄はちょいキレ気味になっちゃうからあんまいいことない。
チン毛よりゃいいやんか
て思うけど
たぶん痛いの嫌いなんだと思う。
俺も嫌だけども。
でも衝動なんだもん。やりたくなっちまうの。
抜いてやれ、て。
俺はそれで
松兄のチンコにちょっと祈るキモチ。
おとなしくいい仕事しろよ?
て。
あばれすぎんじゃねぇぞ?
て。
ちょっとね、
まだ穴の下に置くとこまでしてないから
松兄の脚の上に座ってるから
チンコ2本状態なの。
タワーマンションみたいなね
ちょっと自分の股の空間に
にょきっつって2本ある絵ってすごくて。
単純におもろいし
しかも勃ってるからね。
いや~~~~まじですごいから。
それをまじまじ見て
わかっちゃいるものの、
こっちが俺んでしょ?で、こっちが松兄の
っていちいち思ったりして。
それから
コレをいまから入れんだな、て納得してそれで
腰を浮かす。
よし、やるか
って。
前に尻をぺたぺた移動してって
ベッドの背もたれにもたれてる松兄の
腹とおいらの腹がくっつくみたいなくらい近づいて
どうしよう?
松兄のチンコをまたグイッて倒し気味でやるか
いっそのこと立ち上がってソレめがけて腰を沈めるか。
ほんとにね。
ドキドキしちゃってんの。
わくわく感もありつつ。
俺、こんな、したかったんだな、て思うくらいに。
松兄、来てくれてありがとう~
て心から思った。
これからなんだけど。ふふ。まだ入れてもないじゃん俺。
「大野、ホントうれしそうだな
俺、来てやった甲斐あったな」
松兄に俺は隠しもせずうれしいカオを向ける。
言葉じゃなくったっていいと俺は思ってる。
ホントの表情ってさ、伝わるもんじゃん。
アンタが来てくれて、こうやってくれて
俺マジで喜んでるからね、ていうカオを
松兄に見せて、知ってもらいたい。
松兄はほら、ちゃんとわかってくれるひとだから
俺のカオ見て、松兄もうれしげなカオして
俺の横腹を撫でる。
「松兄、入れるよ」
「おう」
ほんと大事なもん、みたいにそっと大事に握りなおして
松兄の肩に右手、載せて
ちょっと後ろ振り返り気味で
もちろん振り向いてもソコが見れるわけじゃねぇけど
でもなんとなく距離感はわかるから
そんでケツを沈める
あっ!!!当たった!
なんかその感触で全身鳥肌立ちそうになった
その感じを目を閉じて堪能して
それでゆっくり
できるだけゆっくり沈む
あぁ・・・広がる
俺の穴、が
ほんとに?ほんとに俺やんの?
全部沈めてしまう?
もう、俺には松兄なんか見えてない
目は開いてるけど
なんも見えてない
あるのは感覚だけ
意識を全部ソコに集中して
その感覚だけを拾う
だから
目は開いてるけど
視線の力みたいなんは前にない。
内側に向いてんの。
だってセックスは内部で起こってるもんだし。
ドクドクゆってる
俺か松兄かわかんないけど
少し、ほんのちょびっとだけ腰を前後とか左右とか
揺らす
ぴっちりくっついてて
揺らしたら隙間ができたりしない
太ぇな
沈めて、俺、平気かな
俺の動きだけで沈められんのかな
まだだってカリ首んとこまで行ってないでしょ
まっすぐ
うまく沈まないと
俺の穴がうまく広がらないで松兄のチンコが弾かれて出てしまう
ぴったり
松兄のチンコの角度と俺の穴が
おんなし角度になんないとダメだ
そうしないと松兄も俺も痛い思いする
慎重に腰を沈める
こくり、と喉を鳴らすのだって慎重にやる
だいじょうぶ。
俺はちゃんとやわくなってる。
それを信じて
だからあとは角度だけ。
俺がめちゃめちゃ集中が必要なときだから
松兄はちゃちゃ入れてこない。
俺はここで
俺の身体触るだの話しかけるだのされるとダメ
今やんじゃねぇ!!!!
てなるから。
入れる側が俺に無理矢理がーって入れんなら
そんな角度とか気にしなくっても
入れれるんだろうけど
それじゃ俺が痛いんだよ
最初だけ。
最初だけは俺がゆっくり
だいじょうぶになるまでは俺がだいじょうぶなようにやんないと
痛い思いしたくない。
し
怖い思いもしたくない。
ゆっくり
ん
いけそう・・・だいじょうぶ、いける
集中しつつ
でもって
入ってく、そんときそんときの感覚も味わいつつ
すごい広がってる俺の穴
ぎちぎち広げられる俺の穴
汗が噴き出す
ゆっくり息を吐く
こう、吐く動作でブレたりしないように
しっかり軸を維持して
汗が額から流れるけど
そっちに気を取られないように
それは慣れてるからできる
問題ない
すごい
すごい感覚
音楽流してるけど今は聞こえてこない
目が開いてるけど
浮かんでるイメージは俺の穴が飲み込んでく絵
擦れるのはいいんだけど
ひきつれないように
うまいこと、ナカのローションが
全体にいきわたってる状態で飲み込んでく
息を止めないで
うっすら呼吸する
なんなら胸も上下しないくらいの感じ
アレを俺、今、入れ込んでんだな
すごくない?
だいじょうぶ
今日は松兄もしっかりやってくれたし
俺自身、松兄が来るまでやってたから
十分ほぐれてる
だいじょうぶ
いける
このまま止まらねぇでもいける
コンッ
松兄が小さく咳をした
思わず睨む
でも
たいしたアクシデントじゃなかった
響いたけど
それはおもしろかったし
抜けたりもしなかったし
なにより松兄がほとんど動かずにいたから。
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No.613|小説|Comment(0)|Trackback