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裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

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2025/06/19(Thu)04:58

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都合のいいオトコ1

2020/10/03(Sat)06:38

おはよ~
朝っぱらから書いてんの
読んでくれるひとがいるっていうのは
筆がはかどるね

でも細かくしちゃうと長くなる
このままこんな風でやりきれるかわからないけど
終わりが読めない段階だけど
もう載せる。
そしたらまたね、やる気でるだろうしね。

楽しんでもらえたらうれしいよ~~~
っていうか
みんなはDVD鑑賞で忙しいか。ふふ。




拍手[5回]



(都合のいいオトコ 編)

俺は、家に帰って風呂入って
もしかしたらケツ、触りたくなるかもしんないから
ケツもちゃんと洗って、
湯船に浸かって、はぁ~~~~ってなって


風呂から出たら、ビールとか飲んで
音楽かけて、ソファでくつろぐ。
ケツ、触るかもしんないから
曲は絶対、洋楽にする。


あんま、外にいるときかかることないから。
そもそも好きだから、てのはそうなんだけど。


それで、
やっぱ触っかな、てなって
そん時もね、
やっぱ音楽がないと、
部屋の空間に俺の声だけ、てなんか空間的に間が持たないから、
いるのね。


で、
触って。
でもね、触る時
必ずしも興奮したいとか出したい
ってのが絶対じゃないの。
とりあえず触って、
ケツをね、触るんだけど
指を入れて
ナカでこう、脈を感じるのがすきなの。
てのひらを玉に当てて、
脈を感じてる時、
なんていうのかなぁ、
生きてる、ていうか
じぶんと対峙してる感じがするの。


そんときの、
じぶんひとりだけと向き合ってるって思えるのがね、
どくどく脈打ってるのを感じるとそうなんの。
不思議なんだけど
チンコ握ってるのじゃあそうはなんないんだよね。
静かに
その脈を感じるの。


で、満足することもあるし、
やっぱ押したりしよっかな、とかってね
なったら、その先までする。
声、出して
そんときの声がどう耳に聞こえるかで決まったり、
先までやろっかな、てなっても
誰かのことが浮かんだりして集中できなかったりして
最後までできなかったりもする。


けど、
そうやってて
あ、ちげぇや
俺、指じゃだめだ
てなることもある。


そうなったら、
ケータイでメッセージ打ってみる。


“今、どこ?”


て。


そしたら、目上のひとと会ってるとか
仕事中じゃなかったらたいてい


今、どこどこだから何時になる


って返してくれんの。


そんで、そんなにかかるんならもういいや、
て思ったら、ならいい、て返事するし
それでいい、てなったら
わかった
て返す。


で、
待ってたらちゃんと必ず来る。


「あ、ほんとに来た」


て俺が言うと、


「なんだよ呼び出したのおまえでしょ?
 おまえねー
 俺はおまえのなんだっつうのよ?


って当分うるさいの。
毎回。
夜でもテンション高ぇんだよなーこのひと。
つって
でも
わーわーいいながらも
さくさく服脱いでってシャワー浴びに速攻で行く。


「大野~おまえね、いつも突然なんだよ」
「ダメなら断りゃいいじゃん」
「っていうけど
 おまえが連絡寄越すときゃ
 もー無理な時っしょ?」


って。
どうしても限界ってわけじゃなくても
呼ぶとどうしてもダメじゃないときは
できるだけこうやって来てくれる。


俺もね、
やっぱこういう時、このひとじゃないとダメだから
部屋決めるときも、
松兄のウチと同じ方向のとこにする。
相葉ちゃんなんかは、昔、
松兄の行きつけの店の近くに住んじゃって
部屋の明かりがついてると呼び出されて困ってとか言うけど、
俺は行きたくなきゃいかないから
べつに困らない。
松兄はやっぱ優しいから
俺のためにたいてい来てくれる。


俺は
シャワー浴びて出てきた松兄見ると
身体の力が抜ける。
こんな風に身体の力が抜けるから
松兄がいいんだよね


同じ仕事してるから
よく
ほんとよく理解してくれてるから
いま俺がどんくらい求めてるか
ってのをぴったりわかってくれる


最初にだから明日何時なのか聞いてくれる
俺もちゃっちゃと済まして寝たいとか
どんくらい松兄にして欲しいか
わかってればちゃんと言う。


松兄は俺に負担をかけないようにしてくれる。


松兄はまぶしいのダメなひとだから
ちゃんと調光できる部屋なの。ここ。
だから俺が部屋決めんのは
しごとに行きやすいかはもちろんだけど
後は、松兄とそれなりに近くて
部屋の調光ができるとこ。


「どうすんだ?
 さっそく咥えるか?」
「やだよそんなん
 いきなり、なんか」
「けどお前、さくさくやっちまいたいわけでしょ?」
「でもやだ」
「あそう 
 じゃ、イチャイチャすっか?
 メロメロんなるキスしてやろうか?」
「んふふ
 ね、夜なにたべたの?」


て、
速攻で済ましちまいたいわけじゃないときは
ちょびっとお話しながら松兄の腕とか肩とか触る。
エッチすんのは
いまみたいにソファのときもあるし
ベッドのときもある
でも俺はソファがほんとにすきだから
体勢的にムリってなるまでここでする
落ち着く場所だから。


松兄は終わったあとどうするかで
髪まで濡らすかがちがうんだけど
こうやってね、
髪までぺちゃん、てなってるのが俺はすごいすき
そんな髪でいばられてもね、
つって笑えるんだけど
やっぱね
なんでかうれしくさえある。


お話しながら
松兄の腕触ったり、膝だったり
すね毛触ったりする
そうこうしてるうちに
松兄の声はだんだんうるさくなくなってく。


で、触ってる俺の手つかまえて
指を口に持ってって
ちょっとかじる
絶妙の加減で
俺はそんなでスイッチが入る
松兄が俺の指を舐め出すまえにもう、
あっ
ってなる
スイッチが入る
気持ちのね、スイッチだけど
下半身にもたいてい入る
そういうモードになる


松兄の歯が
俺の指をやさしく噛みながら
根元から指先に向かって噛んで
指と指の股に舌先がちょん、て触れられただけで
もう
そこしかまだ触られてなくても
思わず
松兄の玉を脚の裏でぎゅーて押したくなるくらいになる


指の股を舌が行ったり来たりするごとに
俺は溶けてく
まだそこしか濡れてないんだけど


あんたの髪つかんでぐいーて力任せに引っ張りたくなる


玉とチンコがドキドキして
つぎに乳首がじんじんして


俺は松兄の舐めてるカオとか
身体の厚みとか
じんじんしてんのは俺の乳首なんだけど
松兄の乳首を見る


どきどきがたまんなくて
舐められてる手をがしって


あんたの顔をつかみたくなる


実際そうすると
松兄は俺の手のひらを舐めてくる


 


「ダメだ
 松兄
 もう・・・」


俺がそう言うと
松兄は俺を見て、ニヤリとして
舐めるのをやめる


俺は松兄の位置を振り返りながら見て
ケツを向ける


俺の、震える脚を
松兄がつかむ


俺のケツを枕みたいに顔を載せて
俺の脚を手が這う


そうされると
俺の穴はどんどん期待が高まって
きゅうきゅう
なんか飲み込むみたいに動く


「ああ、はやく」


俺はため息まじりの低い声でつぶやくように言って
肩で身体、支えて
チンコ、握りしめて
松兄の気配に集中する


松兄は俺のケツを左右に開いて晒す
俺の
穴の動きが見られてしまうと思うと
きゅぅとしぼむ


「あぁ・・・ハヤク」


声が掠れる


煌々と明かりがついてるわけじゃなくても
松兄の目がだいじょうぶな明かりだから
松兄はじっと俺の穴を見ることができる
真っ暗なわけじゃないから。


こんなこと
へっちゃらなくらい
何年もながいことしてきたことなのに


見てんじゃねぇよ!!!!


つって脚を蹴り上げて松兄をかかとで
蹴り飛ばしたいくらいの羞恥心が俺をおそう
さっさとしろ!!!
って
もういいから!!!
って
叫びたくなるくらいの羞恥心でいっぱいになる


足の指をせわしなく動かして
そのキモチを散らす


上下に激しく
握ってるチンコをすりたくなる
それか
振り向いて松兄の髪を掴んで
おまえぇぇ!!!
つって
引き上げたくなる


もうダメだ!!!
ってなって
勢いよくボトルを掴んで松兄に渡す


松兄がそれを受け取るから
俺の開かれてたケツが閉じる
でも
俺の穴はさっきまでの
開かれた状態のままでいるような感覚が続いてて
俺は腰を上下に動かして
ナカをビクビクしてしまいたい


アンタがハヤクやんねぇから!!!
って
でかい声をあげたくなる


・・・
ダメだ
ナカがきゅぅぅってすごい強く締めてしまう
ゆるめなきゃなんないのに


俺が軽くイッてんのが松兄にバレるだろうか
片手、
俺の太ももの裏に置いてっからわかっちまうか


けど
もう乳首キツく摘まんでもっと
ナカを締めたい
でもダメだ
俺にはもっと欲しいもんがあって
そのために松兄は来てんだから
ソレに捕らわれちゃダメだ


だから!!!
だからハヤク
いつまでボトル握ったまんまで
なんもしないでじっとしてんだよ!!!
何やってんだよ!!!
俺がこんなんなってんのに!!!


うぅぅ
このクソ野郎!!
って思って
俺はチンコから手ぇ離して
手ぇついて
うしろ振り返る
なにしてんだよ!
つって、見るために。


目ぇ合っちまった
見んじゃなかった
にやけた松兄のカオ
やっぱ俺がイッちまったのバレてた
なんならまだびくびくしてっし
けど
ハヤクまた緩めないといけないの!
アンタだってわかってるよね!?
緩めないと進めないじゃん
どうしようもないやん
そんな、
アンタのでけぇのなんか
これじゃ入んねぇし


んだからにやけてないで
さっさとなんとかしろって!!!


俺はバレちまって気まずいのを抑えて
睨む
何やってんだよ!?
って
見てんじゃねぇよ!!
って


俺がもう
またそのボトルを松兄からかっぱらって
自分でもうしてやろうか
・・・
松兄が見てんのに?
見られながら?


・・・


ムリっ!!
やだ!!
そんなんやだ!!


「・・・ぬってよ、ソレ」
「ああ?」


今までだまって黙々としててくれてたのに
思わずうれしくて声出ちゃった、的な
いつも
ほんとは松兄はあれこれしゃべくりながらやりたいのを
時間かかんないでやるために
だと思うんだけど
黙々とやってくれんだけど
たまに
しゃべりたくてたまんないにきまってる松兄は
こうやって声が出る


「いいから、ほら、やってよ」
「ふ~~~~ん
 大野おまえ相当せっぱつまっちまってんの?」


俺はぷいっとシカトして
前向いて腕を枕に顔を突っ伏した
けど
ケツはあげたまんまなんだぜ?
こういうとこ俺成長したと思うんだけど。
昔だったらもっと
うるせぇ!!
つったり
実際蹴ったりしてたけど
長年つきあってると
こういうとこ
無駄をなくすようになったな、と思う
松兄をさっさとやらすのに一番なのは
相手をいちいちしないこと
てもうわかってるから。
ほんともう、長いこと一緒にいたから、俺ら。


ほら、すぐ始めてくれないでしょ?
ウキウキが収まらないってことなんでしょ?


「なんなら咥える?俺、アンタの」
「はえ?」


も~ほら、すげぇうれしげな声あげてんじゃん
どうしよ、もうビッキビキんなってたりしたら。
見るの怖ぇよ
アンタのそんななっちまってるチンコ見たら
普段のアンタの肩いからせて歩いてんのと一緒だな、て
まんま同しやん、てなって笑えちゃうんだけど。


けど
俺はでも
自分が咥えてる絵ー
よつんばいでやって、
松兄が手を伸ばして俺のケツをやってくれてる絵が浮かんで
熱くなる


「んじゃそこ、座って
 俺、やるから
 アンタ、俺の、して」


松兄が俺の描いたとおりにしてもらえるように、
ちゃんとだから言っとく


松兄は風呂から出てタオル腰に巻いてたんだけど
俺に咥えてもらうために勢いよくはぎとってー
ほらな、
いつからかしんないけど
まぁ、ビッキビキとまではいかないけど
結構きてんじゃん
それ、俺が咥えるつったからでしょ?どうせ
なんだかんだ
俺がわがままチックにいつもアンタ呼び出すけど、
アンタだってすきだよね?俺とやんの。
ちゃんと楽しめてるからこそ
続いてんだと思うよ?俺ら。
松兄のなんとかしてやる気質ってのも大きいとは思うけど
松兄もちゃんと俺とすんの気に入ってんだよ、絶対
しかも松兄のしてる相手ん中でも俺結構、
クオリティーとしちゃ高い部類に入ってると思うし。
それはまぁ、俺がキモチイイからっつーのもあんだけど、
でもしてる時の松兄見てると、
めっちゃイイカオしてんじゃん、て思うもん
アンタ今めっちゃイイカオしてるよ?つって
俺いつも思ってるからね。


「すっげぇやる気だな~大野
 そんじゃ、ま、咥えてもらいましょーか」


つって、しょうがない、お前がそこまで言うんなら
って体で動いてるけど、
動きがイソイソしちゃってるもん
俺と違って、俺ほどご無沙汰じゃないと思ってるけど
それでもやっぱ
やっぱねぇ、俺は巧いんだと思うよ
自分で言うのもなんだけど
ま、半分は松兄が教え込んだってのもあんだけど。
でもアンタの巨大なのでソコまでやってあげれんのって
なかなかいないと俺は思うよ?
自分でも思うもん。
よくそんなつらいのにがんばれんな、って。
自分のこと、笑えてきちゃう
そんなしてまで欲しいの?って


・・・でもねぇ
なんだろ
なんてぇのか、
そこまで欲しいからっていうよりむしろ
俺がMだからだと思う
し、
相手が松兄だから、てのもでかい
ほかのヤツ相手に俺はそこまでやってやろうとは思わねぇもん
きもちよくしてやりたい
てのは、ある意味愛だよね
愛がないと、やれねぇよ、さすがに。
けど
あと、松兄のは綺麗だからつうのもあるか。
今みたいにシャワーを基本してくれるし
ほんできちんと洗ってくれるし。咥えてもらいたいからね。
でも昔
ウチでやるってのじゃなかったりで
シャワー浴びることができなかったときも、
松兄のはそんなね、
んなの咥えられるわきゃねぇじゃん!!!!!
て腹立つようなんじゃ、なかったんだよね
ちょっと松兄味だな、てくらいで
そこはまぁ、大きいよね。だから。


・・・
あーやっぱなんか、アンタの分身っつー感じだわ
ほんとに。
マジで。
そっくりやん、もう。


俺はちょっと笑えちまってる。
いつもそう。


来いや、やなってる.両方。
アンタもチンコも。
わかったわかったから
おとなしくイイコにしてろ、て俺は思う。
やってやるから
つって。
しょうがねぇじゃん
つって。
アンタ咥えてもらうのすきだしね
つって。


「ねぇ、先にちょこっと塗ってもらえる?」
俺はけど
松兄にケツ向けて差し出す
すぐ咥えてもらいたい松兄は
文句もじらしもなんもせず
ほいほいやってくれる
ほんと、ほいほい
て感じなの
情緒もへったくれぇもねぇじゃん
つー感じで
俺もじぶんの身抱きしめて
松兄の指が触れる瞬間
ぶるってなる
潤いが欲しかっただけだけど
やっぱ、この感触、すきなの
置くだけなんだけどね
俺がそれに夢中になっちまって
咥えるのナシにされちゃ松兄だってたまんねぇじゃん
やっぱナシ
つって。
俺のやって
って
そうなったら困るから松兄は
潤いだけね、て感じで載せてくる。
俺も
わかってっから
それに文句は言わない。


載せてもらって
ちょっとその場でぷるぷるして
ちょびっとだけ味わって
それで
松兄はテーブルにボトル置くし
俺も迎える体勢になった松兄のとこにスタンバる


(つ・づ・く)


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