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裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

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2025/06/17(Tue)10:02

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誕生日2016A

2018/10/21(Sun)15:45

こんにちは~~~

また蔵出し系の。

2016ってなってるからにはそのときに書いていたんでしょう。

2018と名前を変えることも考えたんだけど
やっぱりそのときの、まだ若い感じなんで、そのままにしました。

なので、時期尚早どころか遅かりし、なんですけど・・・

でー。

なんか似たようなのがふたつあったので、AとBってことにしました。

よろしくぅ~




拍手[4回]



(妄想:翔ちゃんの誕生日2016 A)

~♪

な、なんと大野智から俺にじかにメール!!

『翔くん、お誕生日おめでとう~
 今日いれてもいいよ~』

はっ?
えっ?
いれても?・・・・て、挿れても、て意味で?
・・・ほんと?
え~いや~さすがに、そりゃないでしょ
いや~でも、
いれる、て他になくね?
え、じゃあマジってこと?

え?
マジ?
マジ挿入オーケーってこと?
えっ?
えっ?
えっ?
マジかーーーーーーーっ!!!!!!
俺、その気になってもいいの?
えっ?いいの?いいの?いいの?
その気になっちゃうよ?俺。
いいの?いいの?智くん、ホント、マジいいの?

ポチポチ・・・
『智君、ありがとう。
 いれてもって、アレのことで、いいんでしょうか?』

~♪
マジ速攻返ってきたよ!
あっけるのマジこえぇ
ドキドキするわー

『アレ?・・よくわかんないけど、アレでいいんじゃない?』

・・・・・
あのー
勝手に俺だけ盛り上げて、ちがうってパターン俺ら
相当多いっすよね
でもあなた、俺が誤解してようがいまいが
いいつってるんすから
今回こそは、盛り上がっちゃいますけど?
いいつってるんだからっ!!!!!

ポチポチ・・・
『で、では、いつごろなら、いいんでしょうか?』

~♪

はやっ!
 
『いつでもいいよ~』

はっ?
いつでも?いつでもって・・・
え?たとえば今みたいな待ち時間ですらオッケーていう?
そーれーはーないでしょー?
俺、ノンストップになっちまうから
ハッキリさせとかないと
もうかなりテンションあがっちまってて
いきなり、がくーん、はやめて欲しいのよ

ポチポチ・・・・

『あの、いつでもって・・・いつでも?』

~♪

はやっ!

『いつでもいいよ~』

・・・コピペとか再送使ってね?コレ。

・・・・・

ポチポチ・・・

『たとえばの話、今お願いしますっていったら?』

~♪
再送じゃありませんように!

『いいよ~』

はっ?
今?今でもいいっつの?

・・・・

『マジですか?』

~♪
『いいつっってんのに。翔君ちょおもううざくなってきたんだけど』

うざい・・・・

 

 

やばい!
俺っこのまままたチャンス失う可能性大!

このままってね
俺、このところずっとおあずけっていっていいのか
シカトされ続けててさ
誘っても誘っても誘っても
『やだ』
ですよ
年末の猛烈に忙しい頃合いを乗り切らせてもらいたくても
『やだ』
でしたんですよ
年始になってまたお誘い申し上げても
『やだ』
だったんですよ
もー俺のこの心境わかってくれる?
俺、もう嫌われちゃってる?もしかして。
もちろん、俺自身は嫌われちゃいないってわかってるんだけど
セックスがね、ってのはあるかもしれないじゃない?
もしかして
て、なるでしょう?
いくら、普段顔つきあわせてる時、にこっっとされていても。
ここまで、『やだ』が続くと。
いや、
確かに私、今日への伏線?とも、もー藁をも掴む勢いで
ていうかそれにすがって今日まで生きてきたんですけどもー。

はじけりゃ、いえー
素直にぐー
どころかもー言ってられず
すてぇ~ぷばいすてぇ~ぷ
ぶぅとぶよりもはぁだかぁのまぁまぁつぅこぉめぇ~
でぇ~ばぁ~いでぇ~
たいくつーよぉりもぉ~あぁ~しげぇきがぁ~ほ・し・い・からぁ!!!!!
がっ!本心!本心!本心!智君の本心!
ってぇ、日々だったわけですよ正直申し上げると!

で、オッケーがでましたが
ここまでスルーされてて超マジかわいそうだった俺に
いれて?
だよ?
すなおにぐー
ってイける?イけます?あなた。

いれるって翔君またそんなこと思ってたの?
とかさ~言われそうじゃね?
けどこれ以上詮索したらもう
やめる
てぜってーなる!あのひとはそうする!絶対にめんどくさくなって
やめるって言い出すに違いない!

ならとるべき道は一つ!!!!!!!!

ぽ・ち・ぽ・・ち・・

『今すぐお願いしますっ!!!!(土下座マーク)』

ぷっ

あ、吹き出しやがった
そう、俺ら3メートルも離れてないですからね

~♪
『わかったぁ~って言いたいけどぉ
 いまはムリぃ~』

・・・・
そりゃそうですよね
そんな時間ないっすよね
わかってるっつーの
でも、重要なのはここ!
“わかったぁ~て言いたい”
ココ!
つぅことはよ?
俺は嫌われてもいないし
セックスオッケーモード確定!!!!!!
つーことじゃね?

ポチポチポチポチ
『じゃぁ、今日のお仕事終わったらいいですかぁ~?』

どうだ!?

 


・・・・・

・・・・・




あれ?返信まだ?
これまで即返しだったのに?
え?
え?
え?

ちらり

けっ!ケータイが机の上に放り出されてるっ!!!!!!!!
なぜに?
なにゆえ?
なにゆえあんた、雑誌なんか見てんの?

くっそー
こうなったら直接

「しょーちゃーん!お誕生日おめでとー
 はい!これプレゼント~」
「あ、ああ、さんきゅ。いつもありがとな」
「ちょ、しょーちゃん、開けてよ開けてよオープンオープン!」
「あ、ああ、そうだな、わるい」
「しょーさん、俺からも」
「ああ、ニノも・・ありがとな」
「あ~わりぃ俺も用意してたんだけど、まだ届いてなくってさ」
「いいって松本。気持ちだけでもうれしいくらいだよ」

こんなやりとりしてる場合じゃっ!
とにかく相葉おまえうるさい!
何しゃべくりまくられても耳にはいりゃしねぇし
とりあえずべりべりめくっちゃーいるものの
気になって気になって
つーか、あんたもメンバーがこうなったら参加してこねぇのかよ!

「あれ?おーちゃんは?おーちゃんもなんかないのー?」
ナイス相葉!おまえ時々ミラクルだな、マジで!!!!
うっとおしいとか思ってて俺最悪だな!

「え?」
え、て何?え、て何なのよ!!!!!えってぇ
その、へ?てなくらいのカオいったい何っ!!!!!?????

「おおのさーん、おねがいしますー」
「はぁい~」
「ちょっとまったーっ!!!!!!!!!」

俺はプレゼントの山を手で押しのけ
椅子を思い切りひいて、椅子はもう勢いで倒れちまって
その音でメンバーみんなこっち見ちゃってるけど
連れてかれちまうんだ、そんなこと気にしちゃいられねぇんだ、こっちは!

俺はダッシュで大野智のもとへ走る
わずか数歩のところにいる大野智の元へ向かって

はぁはぁはぁ
「あの息切れって演技だよねー」
「あの距離でそれってやばいしね」
うるせー外野!!!!!!

「智君!!!!今ッツ!」
「え?なに?俺、いかなきゃいけないから、また今度にして?」
なんのことやらさっぱりわからない
つーカオして
俺の肩ぽんっとかぁるく叩いて行っちまった

・・・・

おーい
俺の心ドコー?
おーい・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 


^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 


「しょーくんさ、カメラ回ってるときくらい
 やめてくんねぇと」
「ちぇっ、やっぱそうかな」

俺は回収の鬼と化してるわけだから
智っさんの隣をゲットできるたびに
ケツを揉み揉みし、感触を堪能していた
収録時間が始まってもそれは終わらず
やっぱり立ってるときはケツを揉み
座ってるときは
自然に見える程度に
触れあい
ああ、俺、なんか常に智っさんと触れあってるな、
て機嫌も上々!気分も上々!行こうho!
で、
揉みまくっていたら智さんからダメだしされたってわけさ。

まぁ、そうだよな。俺、触りすぎてたよな
思い起こしてみただけでも。

「一旦休憩入りまーす」
よっしゃー!キター!キタキタキタ-!
キタキタキタ-!ってキンタマみたいじゃね?

俺はすぐさま智さんの肩を抱き
がっつりくっついて楽屋へ一直線
智さんが何か文句を言おうとしてか
俺の方を向くと
俺はキスしちゃうよーと唇尖らせて
智さんの方を向く
すると智さんは何も言わずに前を向く
メイク直すだろうけどさ
キスだめなんだろな、てわかってるから
そこは深追いしないのさ
俺のパッションさえ伝われば

楽屋に入ると智さんはくっつく俺なんか構わず
携帯とタバコを手に取る
「あ、俺にも一本ちょうだい?」
だって俺は俺の席まで戻るつもりないし
離れられないわけだし。
携帯いじりながら俺の方に向きもせず
たばこを俺に差し出す
火をつけたそばから俺は顔を近づけ
智さんのタバコから火をちょーだいする
「んえ?」
携帯相手に下向いてた智さんが
ちょっとびっくりして上を向き
俺は智さんの顎をつかまえて
タバコの先をくっつけあう
ポッキーゲームのほうがいいんだけどさ・・
「しょーくん、くっつきすぎじゃない?」
携帯いじりながら智さんがぼやく
いいんだ。俺は努力の男だからさ。

智さんに近づいていたいがために
画面をのぞくふりをする
「なんかいいのあった?」
内容に興味があるわけじゃない
ただ、くっつくためだけ
もちろん腰に手をやりさすったり
肩に手をやって抱き寄せたり
智さんが灰皿にその手を伸ばすと
俺も近づきたいばかりに
同じタイミングで手を伸ばす
智さんは画面から目を離さないけどさ

「あ、しょうくんに誕生日おめでとうって
 伝えてだって、ほら」
「ああ、喜んでたつって返しといてくれる?」
俺は携帯のぞきこむフリしながら
智さんの髪に顔を埋める

「・・・ごめん、しょーくん、実はちょっとうざい」
「え?そこはがまんしてくんね?俺のために」
「うん、ここまでがまんしてたじゃんか
 でもさすがにちょっとさ」
「わかったよ
 時々離れりゃいいんだろ?
 それともちゃんと他の日にきっちりお相手してくれる?」
「やくそくかぁ。
 俺、時間とれるか自信ないんだけど」
「約束じゃなくたっていいさ
 時間とれたときに連絡くれるってだけで」
「うん、まぁそれでいいなら。」

・・・ということは、ですよ?あなた。
今日限定で俺が智さんに触れてよい、てことじゃあなく
イヤだけど特別まぁ誕生日なんだから、てことじゃあなく
つまり避けられているわけでもなく
俺は愛されてる。
ふっ
胸が安堵で膨らみついでに俺のジュニアも膨らみそうだ

メイク直しが始まったみたいなので
飲み物に手を伸ばしてる智さんを
きゅっと俺の方に抱いて振り向かせ
ちゅっと軽めのキスを頂戴した。
「も~~~~~」
あっかわいいっ!俺、こんなんで幸せになれるってのにな
はー幸せ
よし!今は俺もちょっと新聞に目を通しに行こう
ちゃんとやることはやっとかないとな
今日はあとどのくらいお触りできっかなぁ~?

 

そして俺。
また会ってくれるって言ってはもらってはいても
どうしてももう回収モードのスイッチは切れないらしく
智さんがメークを直し終えて戻ってくると
また俺べたべたくっついてしまう
「智さん、髪どうすんの?切るの?」
とか言ってみては、髪の襟元を崩れないよう注意しつつ
触って堪能し、
「ねぇねぇ、今度のってもうホンもらってんの?」
とか言っては、意味もなく、腕をさわさわ撫でては
ああ、智さんの腕ぇ~~~
ほんとは布越しじゃなく、じかに触りてぇな~て思ったり
「おいら、トイレ」
て、逃げようと思ってか出ていくのを
構いもせずついていき
思いっきり、えーついてくんのー?
てカオで眉間に皺よせて見られたけど
俺もいきたいんだよ、みたいにスマイル返して
で、楽屋を一歩でりゃぁ
ささっと左右を見渡し、
誰にも見られないように気をつけつつ
尻ねらい!
今度はいきなり割れ目に沿ってみた
くー俺めっちゃがっついてんなーでもサイコ―

「しょうくん・・・だから、やめてくんない?」
「あ・・つい・・・や、なんか手が勝手に?」
「うそだぁ~」
よかった!笑顔だ!
智さんの笑顔!笑顔こそ俺を幸せにする!
もちろん尻の弾力もすばらしく、
いつになるかわからない未来のデートが
楽しみでたまらなくなるんですけども。
尻!笑顔!尻!笑顔!尻!笑顔!イエス!サイコ―!

「しょうくん、触るためだけについてきたの?」
はっ!つい、便器に埋まってる智さんをガン見してました俺。
かわいいなぁ、て思って
なんかお手伝いさせてもらえたら、なんて。
「ははっ、智さんを見ると目的忘れちゃうんだよね」
て、
苦笑して俺もお隣にスタンバイ
「なんか隣同士でトイレて新鮮だね」
「そうだっけ?相葉ちゃんとはよくするけど
 しょうくんとはしたことなかったかなぁ?」
ぴき。
なんだと?相葉のクソは俺の智さんと
連れションをしょっちゅう叶えてやがるってのか!
く~ジェラシーI'm jealous! Oh my God~!

「相葉めーうらやましーやつだったく!」
「こんなんがうらやましいの?
 しょうくんとこの小学校とかってそういうのしなかったの?」
「いや、俺が言いたいのは、常に智さんの隣は俺がいたい、ていう」
「・・・今日のしょうくん、ヘンすぎ・・・おらっ!」
んな!なんと智さんは
トイレを済まされ、まだ洗浄されていない手で
私の袖をなでつけてきました!!!
私は変態でしょうか
うれしすぎました。うれしすぎました。うれしすぎました。
買い取るしかないよな、この衣装。

ああっ!!
俺が袖をガン見しまくって悦に入りまくってたら
いつのまにかマイハニーがいなくなってる!

俺はとりあえず手を洗い、
袖を撫で撫でしながら楽屋に戻った
智さんが、智さんのジュニアを智さんの手でじかに触った直後の智さんの手が
触った袖・・・
ああ、宝物だよ・・・まじで
握手会とかでそのあと手が洗えないってこういう気持ちなのな
俺・・・もーずっと袖触らずにいられねぇよ

 

 

 

^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^

 

今日いれていいよ
 そう書いてよこした、智くんのメールを呼び出して眺める
疲れた身体をベッドに横たえて
 ケータイの画面を、酒を片手に眺める

 しょうくんっだめだよ、しょうくん
 ん、むりぃ
 ね、しょうくん、もっと・・・んん
 しょうくん、あっおっきいよぉ
 しょうくん、しょうくん、やだ、おっきい
 あっあっあっやだやだ、そこ、あ、ん、やぁだぁ
 あ、ふぅん、あ、しょうくんのが
 おっきいのがはいって、あ、はいって、くる、よぉ
 あっあっあっ

 あっふぅくるし・・・しょーくんで、いっぱいだよぉ
 俺ぇ・・・あ、た、たまんない!!
 やだやだしょーくん、やだ!俺、こんなされたらすぐいっちゃう
 しょーくん、もっと、ゆっくりして!
 いっちゃうからぁいっちゃうからぁ!

 

はっ!
 俺の悪い癖だ、すぐ言語化してしまう。もちろんイメージ映像付きで。

 でも、やっぱ、智っさんの声っていいんだよなぁ
智っさんが、おっきい、とかさぁ
 やぁだぁ、とか言うともう俺、びんびんきちゃうんだよな

泣きそうなカオしちゃってさ
 で、そんなカオで俺をじっと見てきてさ
手で俺を押してきたり、腕をさすりまくったりして
 あのカオサイコーなんだよなぁ
早く生で見たい
俺に全部見せて
 あ、俺のを咥えてもらえるかな
智さんの指が絡んで
 あの唇が俺のを包み込んで含んで
舌も使ってさ・・・
口の中いっぱいになってます、てな感じで
一生懸命吸ってくれちゃったりしてさ

 ・・・俺は智を肴にちびりちびり酒を飲みながら
 ゆっくりゆっくりチンコをしごいた

 

 


「おはよー」
「ああ、おはよう智くん
 これ、さ、俺のために、ってことになるんだけど
 よかったらもらってくんね?」

「・・・絞りたて生?・・・なにこれ、こえーな」
「そのまんまだよ。今朝採れたての、朝イチのヤツ
 飲んでくんねーかな」
「って、しょーくんの、・・・てこと?」
「そう」
「え~~~~~~?瓶詰めする?フツー、えー?まじかー?」
「そう、俺は智っさんにコレ飲んで欲しい」
「これさぁ・・・超新鮮じゃないと超むずいよねー
 なんか、イチゴオーレとか混ぜたりしたらだめ?
 おいら自信ない」
「いや・・・できることならば
 色的に俺のものだ、とわかる状態のソレを
 あなたに今、飲んで欲しい」
「うー・・・昨日結局俺、なんもしてあげらんなかったしな~
 うーまじかーうーまじかぁ~
 ・・・・しょーくん、飲むから。飲むから。
 ガムとかフリスクとか飲みもんとかある?
 後口がさ、やっぱきちいし。」
「フリスクあるある!飲んでくれるの?!」
「しょーくんの誕生日のためだから、しょーがねーべ」

智さんは瓶をこわごわ振り振りして
ゆっくり蓋を開け
鼻を近づける
あーやっぱ眉間に皺、寄るよね・・
鼻にまで皺寄ってるもんな
我ながら酷なことさせるよね
ごめん智さん
でも、どうしても満足感が欲しかったんだ

「ぅ”・・・う”・・・・うごっ・・・・う”ーっ!!!!
 くれっ!ふりすく!はやくっ!」

俺は涙が出そうなほどうれしかった
思わずぎゅーと智さんを抱きしめた

「ありがとう!ありがとう智っさん!ありがとう!!」

「んなんいーからはやく!はやくよこせって!!!!!!」

俺はにまにまが止まらない状態でポケットからフリスクを取り出して
智さんに容器ごと渡した
智さんは、こぼれ出てきた3粒をまとめに口の中にほうりこんだ

「あ~俺、そうとうがんばったんだぜぇ?わかる?
 っていうか、しょうくん出来んの?
 これできるひとって俺くらいしかいないかもしんないよ?」

「わかってる。智さんでも無理だろうっていうくらい無理なことを
 お願いしたと思ってる
 それを・・・受け入れてくれて本当に本当にうれしいよ、ありがとう智さん」

「うん。もーさ、これからこういう事態になったときは
 トイレとかでその場で出してその場で飲ませてね
 瓶詰めってのはいくら朝のだっていわれても、きついから」

なんといううれしい言葉
俺はこのうえない幸せだったのに、それ以上に素敵な言葉を!!!
溜まったりしたら受け止めてくれたりするってことだよね
俺・・・最高のプレゼントもらったな

「ありがとう、智さん」
「いやいや、お誕生日おめでとう、しょーくん、おくれたけど」

 


(妄想:翔ちゃんの誕生日2016 A おわり~)

 

 

 

 

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