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2025/06/21(Sat)04:56
日記とかつぶやきとかこだわり話とか~
2025/06/21(Sat)04:56
2016/01/25(Mon)23:23
きょうーは何の日きになるひー
っていうかね,
ウチの職場にいるんすよ
今日はなんと翔君の誕生日なんですー
って
言う人が。いえ,ぼくに言ってきたんじゃあないですけど。
で,
えっそうなの?(内心の声)
というわけで,きまじめなぼくは
そうと知ってしまったからには,書かなければいけない!という
強迫観念にかられるわけです
だがしかし!
結構ぽちぽち打つのも時間がかかった
なので!
ええーーーーーーーーーーーー???
そこで終わる?フツー(怒)
て,ことになってますけど。
よろしかったらば。
あと,そういう一般人相手じゃなくてもいいひとだけね。
よろしくね。
~♪
な,なんと大野智から俺にじかにメール!!
『翔くん,お誕生日おめでとう~
今日いれてもいいよ~』
はっ?
えっ?
いれても?・・・・て,挿れても,て意味で?
・・・ほんと?
え~いや~さすがに,そりゃないでしょ
いや~でも,
いれる,て他になくね?
え,じゃあマジってこと?
え?
マジ?
マジ挿入オーケーってこと?
えっ?
えっ?
えっ?
マジかーーーーーーーっ!!!!!!
俺,その気になってもいいの?
えっ?いいの?いいの?いいの?
その気になっちゃうよ?俺。
いいの?いいの?智くん,ホント,マジいいの?
ポチポチ・・・
『智君,ありがとう。
いれてもって,アレのことで,いいんでしょうか?』
~♪
マジ速攻返ってきたよ!
あっけるのマジこえぇ
ドキドキするわー
『アレ?・・よくわかんないけど,アレでいいんじゃない?』
・・・・・
あのー
勝手に俺だけ盛り上げて,ちがうってパターン俺ら
相当多いっすよね
でもあなた,俺が誤解してようがいまいが
いいつってるんすから
今回こそは,盛り上がっちゃいますけど?
いいつってるんだからっ!!!!!
ポチポチ・・・
『で,では,いつごろなら,いいんでしょうか?』
~♪
はやっ!
『いつでもいいよ~』
はっ?
いつでも?いつでもって・・・
え?たとえば今みたいな待ち時間ですらオッケーていう?
そーれーはーないでしょー?
俺,ノンストップになっちまうから
ハッキリさせとかないと
もうかなりテンションあがっちまってて
いきなり,がくーん,はやめて欲しいのよ
ポチポチ・・・・
『あの,いつでもって・・・いつでも?』
~♪
はやっ!
『いつでもいいよ~』
・・・コピペとか再送使ってね?コレ。
・・・・・
ポチポチ・・・
『たとえばの話,今お願いしますっていったら?』
~♪
再送じゃありませんように!
『いいよ~』
はっ?
今?今でもいいっつの?
・・・・
『マジですか?』
~♪
『いいつっってんのに。翔君ちょおもううざくなってきたんだけど』
うざい・・・・
やばい!
俺っこのまままたチャンス失う可能性大!
このままってね
俺,このところずっとおあずけっていっていいのか
シカトされ続けててさ
誘っても誘っても誘っても
『やだ』
ですよ
年末の猛烈に忙しい頃合いを乗り切らせてもらいたくても
『やだ』
でしたんですよ
年始になってまたお誘い申し上げても
『やだ』
だったんですよ
もー俺のこの心境わかってくれる?
俺,もう嫌われちゃってる?もしかして。
て,なるでしょう?
いくら,普段顔つきあわせてる時,にこっっとされていても。
ここまで,『やだ』が続くと。
いや,
確かに私,今日への伏線?とも,もー藁をも掴む勢いで
ていうかそれにすがって今日まで生きてきたんですけどもー。
はじけりゃ,いえー
素直にぐー
どころかもー言ってられず
すてぇ~ぷばいすてぇ~ぷ
ぶぅとぶよりもはぁだかぁのまぁまぁつぅこぉめぇ~
でぇ~ばぁ~いでぇ~
たいくつーよぉりもぉ~あぁ~しげぇきがぁ~ほ・し・い・からぁ!!!!!
がっ!本心!本心!本心!智君の本心!
ってぇ,日々だったわけですよ正直申し上げると!
で,オッケーがでましたが
ここまでスルーされてて超マジかわいそうだった俺に
いれて?
だよ?
すなおにぐー
ってイける?イけます?あなた。
いれるって翔君またそんなこと思ってたの?
とかさ~言われそうじゃね?
けどこれ以上詮索したらもう
やめる
てぜってーなる!あのひとはそうする!絶対にめんどくさくなって
やめるって言い出すに違いない!
ならとるべき道は一つ!!!!!!!!
ぽ・ち・ぽ・・ち・・
『今すぐお願いしますっ!!!!(土下座マーク)』
ぷっ
あ,吹き出しやがった
そう,俺ら3メートルも離れてないですからね
~♪
『わかったぁ~って言いたいけどぉ
いまはムリぃ~』
・・・・
そりゃそうですよね
そんな時間ないっすよね
わかってるっつーの
でも,重要なのはここ!
“わかったぁ~て言いたい”
ココ!
つぅことはよ?
俺は嫌われてもいないし
セックスオッケーモード確定!!!!!!
つーことじゃね?
ポチポチポチポチ
『じゃぁ,今日のお仕事終わったらいいですかぁ~?』
どうだ!?
・・・・・
・・・・・
?
?
?
あれ?返信まだ?
これまで即返しだったのに?
え?
え?
え?
ちらり
けっ!ケータイが机の上に放り出されてるっ!!!!!!!!
なぜに?
なにゆえ?
なにゆえあんた,雑誌なんか見てんの?
くっそー
こうなったら直接
「しょーちゃーん!お誕生日おめでとー
はい!これプレゼント~」
「あ,ああ,さんきゅ。いつもありがとな」
「ちょ,しょーちゃん,開けてよ開けてよオープンオープン!」
「あ,ああ,そうだな,わるい」
「しょーさん,俺からも」
「ああ,ニノも・・ありがとな」
「あ~わりぃ俺も用意してたんだけど,まだ届いてなくってさ」
「いいって松本。気持ちだけでもうれしいくらいだよ」
こんなやりとりしてる場合じゃっ!
とにかく相葉おまえうるさい!
何しゃべくりまくられても耳にはいりゃしねぇし
とりあえずべりべりめくっちゃーいるものの
気になって気になって
つーか,あんたもメンバーがこうなったら参加してこねぇのかよ!
「あれ?おーちゃんは?おーちゃんもなんかないのー?」
ナイス相葉!おまえ時々ミラクルだな,マジで!!!!
うっとおしいとか思ってて俺最悪だな!
「え?」
え,て何?え,て何なのよ!!!!!えってぇ
その,へ?てなくらいのカオいったい何っ!!!!!?????
「おおのさーん,おねがいしますー」
「はぁい~」
「ちょっとまったーっ!!!!!!!!!」
俺はプレゼントの山を手で押しのけ
椅子を思い切りひいて,椅子はもう勢いで倒れちまって
その音でメンバーみんなこっち見ちゃってるけど
連れてかれちまうんだ,そんなこと気にしちゃいられねぇんだ,こっちは!
俺はダッシュで大野智のもとへ走る
わずか数歩のところにいる大野智の元へ向かって
はぁはぁはぁ
「あの息切れって演技だよねー」
「あの距離でそれってやばいしね」
うるせー外野!!!!!!
「智君!!!!今ッツ!」
「え?なに?俺,いかなきゃいけないから,また今度にして?」
なんのことやらさっぱりわからない
つーカオして
俺の肩ぽんっとかぁるく叩いて行っちまった
・・・・
おーい
俺の心ドコー?
おーい・・・・・・・・
No.384|小説|Comment(0)|Trackback