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裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

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2025/06/19(Thu)14:00

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今日が俺らにとってのクリスマスだよな?(4)

2011/12/25(Sun)22:40

そういや、昨日はマクドナルドでしたよ。
もういまさら告白するような事でもないくらい
日常茶飯事化してきてますけど。

そんなぼくは今日はちっともまったく掃除の類はしませんでした。
もう終わった、ていうつもりもないんだけど
仕事と同様、気分にはなんでもムラてもんがあるしね。
ぼくはわりにそういうのに素直に従うタイプなんでね。
なのかな?
そんな風に思って勝手に書いたけど、実際そんなタイプかどうか
よくわかんないな。
やる気がないことは多いけど、そんな素直に従いまくってたら
ちょっと、・・・・それはナイよね。

あっ
そんな話より、
メリークリスマス。

一度も言ってないような気がしたていうか
今日がクリスマスなんだしね。

完結するまでがんばれなかったよ。
でも、ま、このへんまで書いといたらなんとかイケるんじゃない?
みたいな
見切り発進で、切り上げ。

今日はにこにこで、クリスマスBGMを聴きながら書きました~~~~~~


拍手[2回]



「じゃさ、一緒にシャワーしない?
 別々に浴びる意味もないしさ」
「うん」


俺が手を差し出す。
リーダーがそれで出した手を取って
シャワー室へ引っ張る。


残りの服を脱いでシャワー室に入り、
順に洗って流す。
俺より先にシャワー室に入ったリーダーはもう
身体を洗ったようで、シャワーで流してる。


「早いね」
いつものことだけど、そう声を掛けた。
シャワーの水勢のせいで俺の声は届かなかったみたいで
ん?て感じで俺を見る。
俺はいいよ、て首を振って、シャワーヘッドを持ってる
リーダーの腕を掴んで引き寄せ、頬にキスした。


手を離し、俺も身体を洗う。
一足先に終わったリーダーは俺を残してシャワー室を出てく。
一緒に浴びるって言ったけど、
あんまり一緒て感じにならないんだよね。
まぁ、同時にできるものでもないから、いっか。
セックスの前のシャワーはそんなもんだよね。
終わった後、元気が残ってたら、一緒にゆっくり湯船に浸かるのも
いいよね。


俺がタオルを腰に巻いて、髪の水分を拭き取りながら出ると
リーダーも腰巻きタオルのままで窓際で外を眺めてた。
もう寒くないみたいだな。
俺は近づいて、リーダーの髪を、俺の拭いた後のタオルでごしごししてやる。
ほんっともう、適当なんだからさ。
風邪引いたらしゃれになんないのにね。
ひととおり、リーダーの髪の水分を拭き取って
俺は湯沸かしポットの方へ
ちょっと熱い湯で喉を潤したくなったから。


「リーダーもお茶か紅茶とか、何か飲む~?」
「まつじゅんが飲むの、ひとくちもらう」
「オーケー」


俺はあったかい飲み物を作って、喉を潤し
リーダーにも、少し飲みやすい温度になってから、渡した」


「あ~なんかほっとすんね」
「だよね」


窓の外を見ながら飲むリーダーの後ろから抱きしめて、
もうほくほく湯気が立ってるわけでもないけど
後頭部に鼻をこすりつけるみたいにした。


「ねぇ、ドライヤーで髪、乾かしとこうよ」
「俺もぉ~?俺はいいよ」
「だめ。一緒に行こ?」


返事を待たずにまたひっぱって洗面所に行き
リーダーの髪を先に乾かしてやった
リーダーの髪を触るのも俺は好きで俺は癒されてるんだろうと思う。
リーダーは終わるとそそくさとまた俺を残して出て行って
俺は自分の番にとりかかる。


 

「おまたせ。さ、しよっか」
「セックスタイム-?」
「そう。おいで?」


ベッドに先に腰を掛け、リーダーを呼ぶと
なんか口の端を上げて含みのある笑顔を向けてこっちに来る。
リーダーは、そりゃ呼んだのは俺だけど、わざわざ座ってる俺の膝の上に
腰を下ろしたから、俺もそのまま抱きしめる。
バスタオルを腰に巻いた俺の上に、
同じようにバスタオルを腰に巻いたリーダーが座って。
俺は、リーダーの後頭部にそのまま顔をつけ、
頭からうなじに向けてキスをする。
絡ませた腕をリーダーが上下に動かして遊ぶ。


「あ、俺、取ってくんね」


リーダーが荷物置いたところへ、俺から降りて向かう。
俺は熱の塊を失って太ももが寒く感じながら
窓の方を見る。
クリスマス、か。
今日はまだまだクリスマスなんかじゃないけど
クリスマスは俺ら、こんな風には過ごせないしな・・・・
でも
今日こうやって、リーダーと時間が合って
会うことができてよかったな。
寒い季節になったり、クリスマスの時期が来たりするとよけいに
会うことが大事に感じるんだよな


「おまたせ
 俺、まつじゅんの上にいこっかな
 いっぺんにイけるし」
「リーダーが上?
 なら俺がベッドに横になればいいんだね?」


俺が言われるままにベッドに仰向けに転がるべく
布団をめくり、ベッドに転がり込んだ。
リーダーは俺がそうするのを傍らで
ボトルをしっかり持って、立ってて
俺が寝転がったのを見て、ぎし、てベッドに膝を着いて上がってきた。


「いい眺めだな~」
俺をまたがって、俺にケツを向けて
寝転がる俺には、例えバスタオルを巻いてはいても
その中が一応、暗がりだからしっかりとはいかないまでも
中が見える状態で跨がれるとドギマギしちゃうよね


「まつじゅんのすけべ~~~~」
て、俺の腰に巻かれたタオルの上から
股間を触ってるくせに、リーダーはそんなことを言う。
俺はただ、見えないのに言ってるだけだっていうのに。


「はい。すけじゅん」
すけべな俺、ていうのを略したらしい呼び方で
俺にボトルを手渡す。
俺はすぐにボトルを開いて手に取り
見えないながら
見えてるところ
太ももの内側の、付け根までなんか見えたりしないから
見えてるところだけ、内側にひんやりした感触を塗りつけた。


「あっつめて!つめてーよ、まつじゅん、いきなり」
リーダーは俺のバスタオルをひっぱってる最中で
俺が塗った時、冷たさに身体をびくりと弾くようになって
恨み言を言う。


「ごーめーんーねー?」
俺の目線の上はバスタオルの暗闇で、その向こうの
手探りだけでリーダーのタオルの上からのケツを撫でてご機嫌をとる。
リーダーは無理矢理俺のタオルを
巻かれてるバスタオルの端とか構わず引っ張ってるものだから
さっと抜き取れないみたいで
俺はしょうがなく、腰を浮かせてリーダーがやりやすいようにしてやる。


「おっ」
こういうとこおやじくさいリーダーは
俺の巻いたバスタオルが取れて、うれしそうな声をあげた。
タオルが取れてうれしい、なのか
俺のが露わになってうれしいなのか、たぶん後側なんだろうけど
そういうのは素直な喜びの声を出すんだよね。
俺からは、わりと大判のバスタオルが
俺を跨がるリーダーの太ももの大部分を被ってるせいで
そうやって喜んでるらしいリーダーのことは見えない
俺は、目隠しされてるわけじゃないんだけど
そのバスタオルが視界のほぼ全てで
バスタオルの一番下側から入ってくる光でかろうじて少し
リーダーの膝と太ももがほんの少し、見えるだけ。
そんな状態でそんなうれしそうな声聞くと
リーダー遊ぶなよ!
て叫びたくなる。
俺ので遊びそうだから。そういうの好きなんだよ、彼。
やーめーろーよーて俺も楽しく答えるけどさ
それか、ほんと遊んだら
俺ももっと遊んじゃうよ?バスタオルの中に手を這わせて
スリスリしてリーダー悶絶させちゃうからね
っていうか俺はこの状態でどうしようか
なんか、すぐ取っちゃうのはもったいなくない?
ちょっとだって、楽しいんだよ。この感じ。
男心、くすぐられちゃってる。俺。


いろいろ考えながら
片手、ローションを持って
片手、俺の顔の横で膝を折ってるリーダーの
ふくらはぎを撫で撫でさする。
やわらかいリーダーのすね毛を感じながら。
なんとなく人質に取られてるような、感じがする
俺だけ全裸で露わに晒しちゃってる事をちょっと怖がりながら。


ぽふ
俺のちょっとした恐怖心と反して
リーダーは俺の股間に顔をいきなり埋めてきた。
痛くはないんだけど思わず反射で
あってぇ!て言っちゃいそうなくらい、びっくりした。


それでマーキングしてるみたいに
俺の股間のでこぼこの中で顔をごろごろ左右に転がしてる
俺はそんなのを
リーダーのふくらはぎだったり、よく見えない太ももとかを
擦りながら、何やってんだよ?って意識で感じてちょっと笑う。


あんまり、いまだにごろごろしてるもんだから
何だよ~~~って気持ちで
俺はリーダーのケツをぐいーてバスタオルの上から、上に押しやる
でもって、反撃みたいに、ついでに揉み揉みケツを揉む。


「ふふっやぁだぁ」
俺の毛の中でリーダーの籠もった息が発せられた。
「取っちゃおっかな~~~~?」
俺はそれで揉みながら、くいくいバスタオルを軽くひっぱる。
それで、片手でずっと持ってたローションを
バスタオルの暗闇の中にそのまま入れて
つんつん、ボトルごと奥を突いてみた


「わ。まつじゅんやだ。なんか、まつじゅんぽくない」
「ぽくないってどういうの?」
「なんか、おやじくさい」
「ふふっおやじかぁ~~~それはちょっとまだ、嫌かな~
 ちゃんとじゃあ、ボトルじゃなくてローション自体をつけたげるね」


返事がわりにリーダーはまた俺の股間で顔を左右に振る。
股間ていうか、股間にはちがいないんだけど
太ももの付け根から俺の、までの左サイドを往復しててさ
何か変な動きなんだよ
ちょっと首を持ち上げて、バスタオルの隙間から奥をのぞいたら
リーダーの、頭が突っ込んでる感じでころころ動いててかわいくって
俺は手を伸ばして
顎を猫を触るみたいにこしょこしょしてやりたかったけど
ちょっと狭いし、やらなかった。


「じゃあ、バスタオルがあるとどうも俺、おっさんになっちゃうみたいだから
 取るよ?」
膝より少し上あたりのバスタオルを掴みそう断ってから
ぐいっと引っ張ったら俺の顔の上にばさっと全部落ちてきた。
それで、それを顔から退けたら
見事なまでのリーダーのケツが俺の目の前、頭上にあった。
思わず握ってたボトルも横に置いて、手を伸ばして
両手でリーダーのケツを握った。


ケツを握って、太ももに手を這わし
左右の手で同じように、ケツをまぁるく円を描くように触って
太ももの横側を撫でて
リーダーの太ももを抱えてまるで俺の顔をリーダーのその膝で
挟み込むみたいにしてそのまま膝から太ももを擦った。
太ももを触られてかリーダーがケツを前後に揺らすものだから
俺の目の前でリーダーのケツが行ったり来たり。


俺がそうやってリーダーのケツを円を描くように撫でたりしてると
リーダーも口をつけてきた
リーダーのあの小さい口元がしてるんだな、て思うと
かわいいなぁ、て思う。
俺も撫でてる手を、ケツ全体、て風だけじゃなく
もっと内側も―
割れ目に反ったり、付け根を沿うように、触って
お互いの、エロい動作を同じくらいになるように
俺は触った
リーダーの、だから、唇を感じたら
俺も指先を割れ目に沿わしたりして。


リーダーの、舌を感じたら
もっと割れ目の奥まで、湿り気を感じるようなトコまで
指を入れて、みたり。


リーダーが口に含んだら
下の、袋側から撫で上げるようにして揉んでみたり。


ちゅぷて、音がするくらいに
口に含んで吸ったりしてくれたりしだしたら
俺は手に、ローションを出して
割れ目から袋の辺へローションを塗り始める。
リーダーの動きに合わせるみたいに
ローションを何度も、そこへ塗って
俺の、リーダーの口の動きで感じて
むくむくしちゃってるのと併せるみたいに
リーダーの前にもローションがついた手で、ゆっくり扱いてみたり。


リーダーがちょっと脱線したみたいに
俺の太ももとか内側を舐めたりしてきたら
俺も手を伸ばして、リーダーの乳首をそっと摘んだり


びくり、てリーダーの身体が跳ねたら
腰が浮かないように押させるみたいに
ケツの、上側から大きくなで回したり


それでリーダーの、はぁっていう吐息を聞いて
俺は何度も割れ目に指を這わせて
タイミングを見計らい
そ、と当てて
指の腹で、その場所をそっと押した
ふるっとリーダーのケツが震える
俺の顔は一瞬リーダーの膝に挟まれる。
でも
リーダーはそのうちすぐにもっと脚を開いて
俺が触れやすいようにしてくる


あっていう吐息にまじって声が
咥えてる合間に漏れる
俺はじっと、真上の様子を見ながら
指を、這わせる
時々、内太ももを撫でてみたりしながら


リーダーが俺の先端に舌をねじこむみたいにしてきて
俺も、ぐって力を入れた
人差し指の腹をくりっと回すみたいにしながら、押し入る
んっふ
て、えずいたの?みたいな声を出す。


えずいたんじゃないんだね
確認して、止めてた指をまた再開してくり、と回しながら
周りを押しながら広げてく
やわらかくなるようゆっくり
ローションをつけては
もう、リーダーがやりやすいように脚を開いてくれてるから
わざわざケツを広げたりする必要もない

 


(つづく)
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