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2025/06/20(Fri)22:09
日記とかつぶやきとかこだわり話とか~
2025/06/20(Fri)22:09
2011/12/22(Thu)23:58
(妄想:今日が俺らにとってのクリスマスだよな?@松潤)
リーダーにとってこの一年は、言ってみりゃ、
本人も言ってるようにホントに、“怪物くん”な年だったんだろうな。
ドラマに始まって、そこで終わらず、スペシャル回もあって、
なおかつ、映画が3D公開で。
1年中て印象になるのは、その都度その都度―
紅白にも出てたし・・・他にも・・24時間だっけ?あれにも
他のみんな全員黄色いおそろいの24時間特製Tシャツを着てるのが当たり前な
あの番組で唯一、着てないていう
あれも実際、リーダーじゃなきゃできないよね?
俺~だったら・・・ちょっときっついな~
仕事ってわかっちゃいてもさぁ~難しくない?だって。
みんな全員がそうなんだよ?・・・そういうとこさすがだなって思うけどさ
ああ、それで、うん、24時間でも怪物くん、歌ったでしょ?
そうやって合間合間にさ、まだまだつながってくぞ?みたいなさ
間隔で、出てたよね
テレビの番宣とか、雑誌なんかも、まぁ映画公開前はここまで俺もやったこと
ないんじゃないかってくらいの数だったでしょ?
あれって何本やったの?リーダー
相当な数だよね?
だって俺が知ってるだけでも、相当だったよ?
番宣で出てたテレビの数だけでもさ、
ニュース系も、バラエティもあったでしょ?
みんなそれぞれ映画とかドラマやってるときはまぁ、大抵そうではあるんだけどさ
そうではあるんだけど
いや・・・あれだけって、ないよ。マジで。
あんだけ多いって俺初めて見たもん。マジ。
あの頃リーダーホント、休み無しどころか、もーいっつもやってたくらいなんじゃない?
俺ん時とくらべたらそうなんじゃねぇか?て感じだけどさ。
実際リーダーがどのくらい仕事詰まってたかってのまでは
俺、把握してないからさ。
それでもアノ人、きっちり
息抜きっていうかさ、遊ぶときはきっちり遊んでんだよね。
画家の人もそうだけど、
やっぱ最近のことが記憶に残りやすいからさ、
上島竜平さんなんか、めっちゃ仲良しになっちゃってんじゃん!
て思わずにいられなかったし。俺。
あ、嫉妬じゃないよ?言っとくけど。
嫉妬なんかさ、アノ人に関しちゃ、してたらきりがねぇし。
芸能界だけじゃないでしょ。アノ人が仲良くする人って。
ちょっとマジ自重してくんねぇかな、てホントは思ってる。
でも、リーダーはちゃんともう大人なわけだしさ
俺が口出しすることじゃねぇな、て思ってるからさ
まっ人間関係にとどまらずさ、何に対してもなんだけどね
俺は、昔だったらいちいち口にしてたと思うけど
今は、アノ人なりのやり方があるんだって思ってる。理解してるつもり。
俺とだから考え方とかやり方が違ってても、
それをいちいちそれ違うだろ、て言わなくなったね
内心はさ、ちょっと思ったりすることってそりゃあるけどさ
リーダーはきっちりやるべきことは、やる人だし
すっげぇな、てマジで尊敬するくらいな事やりとげちゃたりする人でもあるから
あ、いや、ちょっと脱線しすぎちゃったか
やりすぎだろ、アンタ
て正直なとこ、思っちゃいるけど
ホントキリないからね。アノ人に関しちゃ。
心配もそうだし。ま、ぶっちゃけ嫉妬もない、とは言えない、かな?
アノ人が上島さんだったりと一緒にテレビ出てたりするじゃない?
絡んでるの見たらすぐ、あ、仲イイんだな、て
マジですぐわかる。
あからさまにチガウもんね。
普段だって、アノ人、ああでしょ?
テンションからしてチガウでしょ?いやマジ。マジだってそうでしょ?
ぜんっぜんチガウでしょ?
毒舌吐くのなんか、典型的て言えるかもね。だから。
俺は逆に、だからアノ人が俺に毒舌吐いてきたら
だから逆に喜んじゃってるからね。
テレビの場でまで俺にそんな?ってね。
ま、そんなんでさ
番宣に忙しかったリーダーだけど
合間合間にきっちり楽しく、めっちゃ楽しくアノ人は
飲んだりしてたわけなのよ。
仲間とか?そういう人と。
ホントアノ人が飲む時ってほんっと楽しいんだろうな、て
想像できる。
実際俺がその場にいることってまずないんだけど
フフ。悲しいよ。そりゃ。
何故俺はダメなの?って、なるでしょ。やっぱ。
でも、しょうがないんだよね。
アノ人は俺とじゃ嫌なんだってさ。
目立つし、とか言ってるけど、そこが本心じゃないんだろうなって
俺は思ってる。
どっか遊びに行こうよリーダー
って言っても
ま、たいていなんか理由つけて断ってくるからね。
実家でどうの、みたいな、ソレ、どうだっていいっしょ
みたいな理由でも。
だから
アノ人はいろんな人と、場合によっちゃ
同じ人間と連続で飲んだりってのもあるみたいだけど
しょっちゅう飲んでるよね、とか
ここんとこいつも一緒だよね、みたいなの
耳にするけどさ
俺は、その相手にはなったこと、ないんだよね。
こんなに長く― 一緒にいるのに。・・・・嵐としてだけど。
俺とリーダーとふたりの関係って話で言えば
長くてこと、・・・年数でっていえば長い。
でも、普通の友達と過ごす時間のほうがよっぽど長い。
リーダーがああだからしょうがなくってわけじゃない。
俺だって、友達と飲んだりするのは楽しいし好きだから
俺もそう。
リーダーとは遊ぶことってないけど
代わりにってこともなく
ただ、好きだからさ。友達と、時間ありゃ遊ぶよ。
だから
そんな俺らが一緒にいるのってマジでほんと
限られてるんだよね
一緒にいるときは俺に、いつも以上に話をしてくれるってことも
・・・
ないんだけどね。
ていうか
いつもどおりっていうべきなのかわからないけど
アノ人は俺に、特別話したりって
しない人だけど。
さっき
毒舌をなついてる人に吐くて言ったけど
俺に最近吐いてないて知ってる?リーダー
そんだけ俺と関わりない日が長くなってるってことなんだけどさ
気付いてたり、する?
ねぇ
俺たちってずいぶん個人的にっていう意味でだけど
ずいぶん長いこと会ってないんだけど
ソレ、知ってる?
前、いつ会ったかとかってさ
覚えてる?
あとさ
忙しいのわかって、どうしようもないのわかってて
言うんだけどさ
もうすぐクリスマスじゃん
俺ら、そんな暇ないの、わかってるけど
でも、
当日じゃなくていい
俺は会いたいの。わかるでしょ?
俺がそういうタイプなの。
特別な夜をキミと―
なんて事、あなたには望んでない。
けどさ
クリスマスって言葉が聞こえるシーズンに
ふたりで会いたいって
思ったって、よくない?
『時間、ないかな?
会えないかな、て意味だけど』
俺はメールしてみた。
相手はすぐ近くにいるけど。今一緒の楽屋だから。
すぐには返信来なかった。
携帯、すぐ手元にあるくせに。
ちらっと見たくせに。着信あったの。
で、しばらくして、手にとって見て
でもすぐ返信しなかった。
パチンて携帯折って、その場に戻したよね。
俺、
見てたんだよ、ずっと。いつ返信するつもりなんだろ、て。
いや・・・
いんだよたとえば
台本読んでるとかさ
なんか仕事のこと、考えてるとか、
そういうのだったら。全然。全く構わない。
返信がそのせいでめっちゃ遅くなったって、俺は気にしない。
でも
アノ人が今手に持ってんのは
翔君から借りた、新聞の釣りのコーナーが載ってるページ。
そんならすぐ返信しろよ!!!
て
俺はイラついてる。正直。
でも
リーダーはなんでかそういうときわざとよけいに、みたいに
返してこない。
俺をいらつかせて遊んでんじゃねぇのか?てくらい
よく、そう、いつまでも放置できるよね
て逆に突っ込みたくなるくらい、
電話がそこに
置かれたまんま、なんだよね
俺はパチンパチン、と携帯開いたり閉じたりしたり
携帯見てるフリしてる横目でじっとアンタを見てる
ずーっと
俺が直接、アンタ一体どういうつもりだよ?
てキレてつっかかりそうに(いつもそうなんだけどさ)
なった頃
着替える時間になって
アンタはそれでもう?みたいに時計のほうを見上げて
立ち上がり
振り返ろうとして気付いたみたいに携帯に目をやって
手にとって
ちょちょっと打ち込んだ
俺宛だ。
俺のもとに返信が来た。
『いいよ、いつでも』
そんだけ?
て思わない?
いや、わかってる。俺はわかってる。
毎回そうだしさ。
期待すらしてねぇよ。
逆にびっくりだよ。文章で返ってきたら。
俺は着替える前に
なら、今日これが終わったら一緒に出ようぜ
てまた返信打って
仕事に入った。
いつでもいい、て言ったんだから
断りのメールなんかないはずだし
仕事が終わってから確認すりゃ十分だ。
だって事前に用意するものなんかないわけだし
事前にもしリーダーが何か断るようなの打って寄越してたとしても
それ見て仕事するより
見ずに仕事するほうが、いいだろ?
俺の気持ちがへこむのを考慮してくれたような
やさしいやんわりした断りの文が書けるような人じゃないんだから。
ほらね
仕事の最中だって、全く俺とコンタクトとったことによる
特別な何かなんかなんもない。
毒舌吐いて来たりってのもしてこねぇな。
俺が、話をいつもどおり振る、てだけで。
いつも、こうだけどね。
いつも、俺らメンバーが振って、リーダーがそれに対して
リアクションする。
リーダー自ら発って、あんまり、ないよね、だからさ。
仕事から戻ってもリーダーからのメールは入ってなかった
俺は帰り支度をしながらリーダーのペースを
背後で伺う
俺も、リーダーもおおっぴらに一緒に帰ることを
アピールなんかしないタイプだから
ちょうどタイミングが合うように
俺が忙しく支度するしかない。
アノ人はそう大して支度するようなこと、ない人だから。
やること、やって
今日中に返しとかなきゃなんないメールに返信打って
今、十分に返せないような内容の相手に対しては
今日は無理だからまた日を改めて返信するから、て打って。
ちら、と俺を見てリーダーが楽屋を出る
マネージャーが動く
俺も、お疲れ、て言って一言二言みんなと交わして楽屋を出る
そこで
お互いのこと、送ってくれるマネージャーに話つけて
俺らはタクシー拾いに消える
俺んちでいいのに
リーダーは来たがらない。
リーダーも俺を自分とこに呼ぶのは嫌らしくて
ホテルに行く。
テレビ局近くのホテルは
わりと逆に目立たないからそこを使う。
目立たないっていうのは、俺らだっていうのはバレるけど
それに関して誰も疑問に思わない場所っていう意味。
リーダーは目立つのがキライで
俺は目立つから
こういちいち言ってるとへこんでくんだけど
俺のあれやこれやがアノ人は嫌いなわけだよ、だから。要するに。
タクシー捕まえるまでも
捕まえて乗ってからも
到着して降りても
部屋につくまでも
リーダーは一言も話さなかった。
携帯弄ってた。
俺も、何やってんの?
て聞かなかった。これから2人になるってだけで
俺はそれで、いい。
楽屋とかみたいに
皆で仲良くやってる場ならそういう事も聞いて遊ぶけど
2人の時はそういうのはしない。
リーダーが望んでないの、わかるから。
リーダーはしゃべりたく、ないんだよ。
ホテルついたら
俺らは上着を脱いで
俺はハンガーに掛ける。
リーダーはその辺に全部投げる感じ。ソファがあればそこに全部。
机があれば、そこに全部。
俺はまず加湿器をセットして
ビールを取り出して、リーダーにも渡す。
「ん、さんきゅ」
そんくらいは口を開いてくれる。
プルタブを開けて、ぐびって飲んで一息ついたリーダーに
俺は近寄って
横からキスをした。
で
俺は俺でビールを飲む。
リーダーもキスした俺をそのまま見て
またビールを飲んだ。
外と違って、ホテルの部屋は暑いくらいで
俺はシャツのボタンを首を振りながら解く
リーダーは寒がりだからまだもこもこのまま
ビールをちびり飲んではぼーっとして、ちびり、とまた飲む
「まだ寒い?」
リーダーが寒いうちは裸にさせると風邪をひかれそうだから
あったまったか聞いてみた。
「・・・だいぶ、マシ?」
困ったみたいに目尻に皺を寄せて軽く笑ってみせた
笑顔を見せたことに俺は気をよくして
「早く暖まれよ、できねぇだろ?
ビールばっか飲んでるから暖まらねんだろ?」
て顎をあげて言った。
「バカじゃん、まつじゅん」
とりあわない感じでビールを見たままつぶやくようにリーダーは答える。
俺はツカツカつめより
大事そうに持ってる缶を取り上げ、机に置いた。
無表情のまま俺を見るリーダーに、机から振り返って
なんなら俺があたためるけど?
て言った。
「ぬぎゃあいんだろ」
逆ギレしたみたいにリーダーは言い、手を服にやる。
俺も、それなら
か、合図みたいに俺も、シャツを脱いだ
「いまからそんなに着てどうすんの?」
「寒ぃんだから、しょーがねぇだろ」
「手伝おっか?脱ぐの」
「いい」
もたもた脱ぐリーダーを横目で見ながら俺もゆったり脱ぐ
だいぶお互い薄着状態になったところで近づいて
俺はリーダーの顎に人差し指を置いて
この1年はずっと瘦せてたんじゃない?
て言ってキスした。
キープしてたってわけじゃねぇけど
役持ってる状態が続くってなんか、キチいな
軽い感じで彼は言った。
1年前は撮影に入るていうんでダイエットしてたのを思い出す。
その後、そんな話、確かに聞かなかったけど。
今までみたいに太ったな、て思ったこともなかった。
そういや、松潤、ボクサーか
俺の腹や胸を見てリーダーが言葉足らずで言って
俺のそこらへんを指先ですーっと撫でてった。
あ~長いこと掛けたんだよね。絞るの。
俺もそんなリーダーのうつむいた顔とか俺を撫で下ろす指先を
見ながら答える。
「リーダーはさ、何かあるの?好みとかって
今の俺なんかどう?」
「・・・俺、まつじゅんのからだ、すきだよ?」
ちっとも具体的じゃない答えが返ってきた。
それでも一応は褒めてもらえたわけだし
リーダーにしてはそんなもんなわけだから
俺はそれだけでうれしくなって顔が緩む。
「俺もさぁ、リーダーの身体、好きだよ
もちょっと肉、ついてても、好きだけどな~」
「も、つかねぇよ。年とったからかな」
「さぁ~?つくかもよ?」
俺らは言葉、交わしながら
お互いの身体触ったり
Tシャツ脱がしあったりした。
上半身、お互い裸になったところで
俺はリーダーをくるっと回転させて腕をまわして抱きしめる。
「・・・・寒くない?」
リーダーは寒くないと、巻き付けた俺の腕に手を置いて
首を振る。
「夜景とか、見る?きっとキレイだよ」
べつにいい、て言いたげにやっぱり首を振る。
俺は、まぁまぁ
て言いながらリーダーを押しながら前進して、窓際にまで近寄り
カーテンを開く
「ほら」
リーダーは何も言わずにまっすぐ前を見てる
さっきまでいたテレビ局が視界に入るところだけど
お互い、何もそれは言わない。
リーダーの場合、視界に入ってわざと言わずにいるのかは
わからないけど
「ビールは?お持ちしましょっか?夜景に合いますよ?」
リーダーの後頭部に口を寄せてささやいてみたけど
またリーダーは首を振っていらないと答える。
特に会話もなく
ビールもいらないとなれば
することは、他にない、ていうわけでもないんだけど
俺はそのまま口をつけたリーダーの頭から
抱きしめたまま
耳へ向かってキスをしていった
「まつじゅん」
少し、俺のリーダーを抱いた手にやってたリーダーの手に
力が入った。
「ここは、わりに寒い」
「はいはい」
俺は抱きしめてた腕をほどき
リーダーを周り右させ、背を押す形でベッドのほうへ押してく。
「よっこらしょっと」
リーダーをベッドまで連れてくと
ベッドの縁に押して座らせて
俺もその横に腰掛けた
リーダーの頬に人差し指で跳ね上げるように触れて
目力でどうするの?て聞く風に
うっ、て顔で俺の指を嫌がって上半身ごと逃げる
俺のじっと見る目を前にしても
なにすんだ?て言いたげな顔。
だから俺はリーダーの脇を今度はコショコショとくすぐってやった
「あっやめろよ、マジで!」
それで、ゴメンねって顔をくっつくくらい近づけて
下から見上げるようにキスした。
ちゅって音の出るキスをして、顔を傾けて唇を重ねた。
No.303|小説|Comment(2)|Trackback()
2011/12/23(Fri)23:02
No.2|by 匿名|URL|Mail|Edit
2011/12/24(Sat)23:34
URL :
気になるよ~
2011/12/23(Fri)00:34
ケロさんのために元気玉送るよ!続き待ってるぜぃ。
No.1|by hayato|
URL|Mail|Edit元気玉ちょうだいしますた
2011/12/23(Fri)22:46
元気玉。もらったよ~。ありがと~~~~~~