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裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

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2025/06/19(Thu)15:53

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アダルトショップ

2020/07/12(Sun)15:56

こんにちは。
今日はカレーじゃないので昼日中からの投稿です~
先週はなんと、たこを揚げました。すごいでしょ。
めちゃめちゃ油がはねて、周りじゅうにはねて
おい!!!!!!掃除しなきゃなんないじゃんかーーーーっ!!!
ていうかやけど!!!!あっちいあっちいあっちい!!

みたいな。
おいしかったけど、なかなかね、やっぱ居酒屋で食べるべきものなのかな、て。
いかげそとか大好きなんだけど、
ううぅむ。
そんな大量に食べもしないのに、
毎度あんだけ油がはねられるとなるといやだな~

昨日、しやがれを見てたら、あのー
隠れ家のが彼だったでしょう?
隠れ家のコーナーはじまりんとこの、今日は彼ですっていう写真、
背景がレンガの。
あれね、一見おだやかなほほえみ、て風なんだけど
右目を隠すとまったく笑ってない顔になるの。
口元が共通にもかかわらず。
彼はよくそんなことがあると前から言ってはいるんだけど
これなんかすごいよな~と。
そういう左右で印象が違うところも
彼のミステリアスさにつながってるんではないかな~と思いました。

さて。
天女のやつはおもしろかったでしょうか。
今回は楽しい系ですよ。
記事のタイトルがはずかしいけどしょうがない。
せめて知らないひとの目につかないことを祈ろう~

ではどうぞ!!



拍手[4回]






(妄想:アダルトショップ)

・・・ここはねぇ,フツーに?アダルトショップなわけだけど
商品は、俺関連のものばっかなの。


フツーにアダルトグッズを売ってるのが大半ではあるんだけど
まず、この店内のなかだよ、
俺がいっぱいいんの。
15歳んくらいの俺とか
18歳くらいの俺とか
ハタチくらいとか、にじゅう~ご、くらい、なのかな、そういう俺もいる。


そいつらが、お店の商品の、
乳首攻めんのに使う、ま、洗濯ばさみチックなやつとか
もっといったら
バイブ付きのやらしいカタチのパンツはいてて
そんでもって、フツーには穿けないわけじゃない?
はいんないじゃんか
だから
フツーのローションじゃなくて
もちょっと、つーかエロい気持ちになるローションを
塗ってそんで穿いてるわけなんだけど
そういうのを
使ってる状態でさ、俺がどうなってくのかっていう効果つうのかな
それがわかるようにしてあげてるやつ。
バイブだから当然あるよ
スイッチでういんういん動くのが激しくなるやつのことでしょ?
ついてるついてる


ふつーにだから、お客さんが好きに
スイッチをいじれるようになってんの。
ほんで、みんながみんな、
それに反応するわけだよ。だから。


俺は、フロアじゃなくて
レジんとこいるわけだから
お客さんとおいらの分身みたいなやつとはちょっと隔てられてて
お客さんがそのおいらの分身で遊んでるのを見てるだけなんだよね、基本。
でも、お客さんが遊びでぶいーてスイッチ動かすと
一緒においらのも動くの。
そう。おいらも実はおなしのを穿いてるから。
だから、おいらは特に何もしないで
そこでお客さんがどんな風においらの分身と遊んでるのか
ただひたすら見せつけられて、
ほんで、
分身に与えたはずの刺激を、おいらも感じてしまうの。
ローターの刺激だったり、目に入ってくる刺激だったり
聞こえてくる、おいらの分身の漏らす声の刺激だったり?
だから見てるだけっつっても、俺はビクッてしてるの。


いろんな商品があるんだよね。
フツーのアダルトなやつだけじゃなく。
俺の声とか系のが結構あんの。
ハードなやつばっかじゃなくて
ふつーに日常に使うようなんもあってさ
マウスの操作でおいらの声が出るとか
おもろいよ
クリックしたら、アーン、つって
くりっくりってバーを動かすやつ使ったら
アッアッアッアッ
とかね
笑えるでしょ
ちゃんと、ちゃんとしたホンモノの声だから人気あるし。


スクリーンセーバーとかでもさ、
おいらが腰振ってんのが
DVDになってるやつのから取ったのは安いめだけど
ソロコンんときのだともちょっとするし
他にはねぇ
なんか、番組でやったことがある、健康グッズ試してる俺のやつ。
脚を開脚してくマシーンなんだけど
え?これスクリーンセーバーじゃないのかな
使う人がマウスでおいらが脚の間で握ってる棒んとこを
回すよう回すよう操作したらさ
ちゃんと俺の声で
あ、待って!やだ、恥ずかしい、恥ずかしい!
まだやんの? え、このまま放置?
え、やだよ、お願いだからもう勘弁して!
もう無理!もう無理!もうマジで無理だからぁぁぁ
ってさ。
すごいクオリティ高いでしょ
これはさすがに腰振りより値段高いよ。
だって俺の生声入ってるわけだし。
わざわざこれんためだけに声入れたからね。


もー大野好きからしたら夢の場所なんじゃない?
いろんなもんがあるうえに、全部アダルト仕様で、
なおかつクオリティーが高くって
ほら、声とか俺の声なんだもん。
お客様の声みたいなのも聞いてると思うよ。
こういう商品が欲しい、的なやつ。
あ、あれ、なんつったっけな
ゲームもあるんだよ。
育成系の。
どんくらいからスタートかしんないけど
若い頃の俺を育ててくってやつ。
もちろんオトナ向けだから
攻略っていうのはやらしいことをするってやつ。
でもみんな望みは一緒だから、
選択肢は少なくていいらしいよ。
いる、いらない、みたいにさ
いらないなんかあるわけないじゃん。
だからもう作るのはそんなね、大変じゃないと思うよ。
ただ、俺は大変だった。
従順バージョンとか
反抗的なツンデレ?みたいなバージョンとか
そういう感じでだったらいろいろ用意されてて
それ用にそれぞれ俺録音したから。


わかる?俺ただでさえ忙しいのに
そういう声もちゃんとやってるからね。
合成じゃないんだよ。
ふつうだったら、お値段安めのやつは合成音てなるんだろうけど、
俺のファンとかがお客さんだから
それってありえないんだよね。
例えば衣装とかを、俺が今まで着たことないやつ、てのはアリだけど
声だけはね。
ほんもんじゃないと。
なんのために買ったんだっつってなるよね。
こんだけ商品があっても
もっとチガウパターンのやつを作ってくれ
て声がいっぱいらしいもん。
“朝よぉ~起きてぇ~”
みたいなんも欲しいってさ。んふふ。


あのねぇ、基本俺の声て、声だけじゃないけど,
基本アダルト仕様だからね
ふつーのノンケの子が受け狙いであげる声とかじゃ
満足できないオトナ向けのね、
そういう層向けのショップなんだよね。
だから、本当の意味でのアダルトショップだから
結構高いもん。いちいち。値段が。
そもそも会員制だしね。


 


そんでー俺の分身らはさ、
たとえば俺がまだ嵐じゃなかった頃、舞台やってたときに
千年メドレーんときに着てたすぐはだけちまう着物チックな衣装だし
あ、それが15くらい設定の俺の分身が着てんのね
そうやって年齢年齢な感じで
デビュー曲んときのスケスケの衣装っていうか白くてぴったりの
短パンなとこが結構いじくられやすいみたい
そんなんとかね
メイドみたいな格好、あ、もー完璧服装だけは女装なんだけど
そのおいらはやっぱたいてい、床磨きとか
壁に手をついて、ケツ突き出してたり、ありがちな挑発的な
格好してることが多いよね
見てておいらもやらしーな、て思うしね
結構ね、びっくりするのが、年齢によって反応がびみょーにチガウとこ
うまいことできてんなぁって思うよね
ちょっと、おいらそこまでアンアン言わねぇし!
てつっこみたくなるくらい言うやつもいるしさ
震えてばっかのくせして、できるだけ声あげないようにしてるやつとか
顔まっかっかーにしてるやつもいるし
まぁ、お客さんのニーズに沿ってっから、
いろいろね、
いろいろいんの
たぶん、お客さんのリクエストとか聞いて
ときどきそれぞれの俺に再インストールみたいなこと
してんじゃないかな
たまに変わってるから。なんかしんないけど。


俺?俺はなんもしてないわけじゃないよ、そりゃ。
基本はね、お客さんがこういう商品はないのか、とか言ってきたら
出してきたりはしたりするけど
俺やっぱホンモンじゃんか。
だからあんまり易々とは触らせるわけにはいかないし
いろいろ見せたりはしないの。
もし万が一、俺がってなったら
めっちゃもう、高くなっちゃうでしょ?ホントに。すんごく。
けど、もしかしたら俺から
俺の中で感じてるのを顔とかに出さないようにしてはいるけど
なんか出ちまってるかもしんない。
そういうの、見れたらお得なんじゃないの?でしょ?


商品出してくるつっても、レジの下の引き出しとか、
背後のとこにある棚の一番下だったりだから
かがみこまなくっちゃいけなかったり
もちろんそういう時のために、襟ぐりが結構開いてる服着させられてるから
乳首とか見えちまってると思うし、
棚から出すのに、俺はしゃがみこむことは許されてないから
上体を曲げてとらなくちゃいけないの。
もう曲げらんなくって届かなくっても、
かがんじゃ、だめだから
俺はもう、足を開くしかないの。
後ろむいて、お客さんに背を向けて
足開いて、お客さんにケツ突き出すような格好んなって
必死で取らなくちゃなんない
パンツもぴっちぴっちしてるし、
例のバイブ付きの下着も食い込んじゃってるから
もーなんか形がバレまくりな・・・
ただでさえ、俺はもう興奮しきってっから
お客さんがすごい見てるなか、そうやってると
俺は震えて震えてしょうがない
息も乱れて、しょうがない。


 


 


 


 


フツーにさわれる、若い大野のほうが人気あるんじゃないかって?
それはないよ。
若い俺にもそりゃ人気あるんだろうけど
ここに通ってくるお客さんは
熟成されたつっていうと変なのかもだけど
アダルトな俺のよさがちゃんとわかってる。
だから、ちっとも触れなくても
それでもおいらのほうがほんとは、いいんだよ。
あんたらだってそうなんでしょ?


まぁね、
もちろんそれで終わりでもなくって
俺自身が商品になる場合もある。
それはやっぱめちゃめちゃ高いけどね
とんでもなく高いよ?
車なんかフツーに買えちゃう値段だし。
俺だったら船買うよ。そんな金あったら。
でも、どーしてもほんものの俺がいい、てひとはいるじゃない?
ま、誰だってそう思うだろうけど、なんせ高いから。
みんなは無理なんだよ。
そもそも俺はみんなを相手、してあげたいのはやまやまだけど、
それはどうしても無理だから。
だから、
どうしてもってがんばるひととか,お金持ちのひととか
・・・・がんばるよね
値段、出すこともだけど
なんかサービスがあるんじゃねぇのかって
しつこくしつこく、がんばってくんの。
でもそれはわかる。
だって、相手が俺なんだから。
そりゃ、できる限りのこと、してあげたいよね。


そういうときは
俺は上にあがって、そこの部屋でいろいろ
やらしいこと、いっぱいするけどね。
ひとによっちゃぁ、他の俺の分身も同時にサービスさせるために
一緒に連れて来る場合もあるけどね。
もちろん、それはさらに高いけども。
いるんだよね、ちゃんと。買うひとは。いる。高くても。
そんな複数の大野をはべらすなんか、ね。
まーそういうことすんのはすんごいお金持ちだけだろうね。
趣味がさ。
成り上がったからこそできる、的なんじゃない?
おもしろいのはね、
昔の俺もいると、
あ~あの頃はそうだったな、て思うとこ。
あの頃は、そんなことして楽しい?て風だったな、とか
触られんのもイヤだった頃あったな、とか
ヤんのが好きで好きでしょうがなかった頃とか。
リアルに思い出すし、そういう頃の自分を見るのって
かわいかったなぁ、とかってね、思うし。
一応、ただ遊びたいお金持ってるひと、じゃなくて
俺のことが好き、ていうひとだけがここの会員だけど、
ホントは、お金でね、決めたくはないんだけど。
お金があるひとだけがってのはイヤなんだけど、
今のとこ、どうしようもないみたい。
将来的には、
俺が面接とかして、すごい熱量だな、とかそんな
俺が感じ取ったり、こいつと寝てみよう、て思ったらとか
そんな感じにゆくゆくはしていきたいと思ってるんだけども。


ここの店はいろんな俺がいるってのがウリだけど、
でもね
俺の本体だけはまんまなんだよ。
いくらあそこの毛がないのがいいつっても
俺はそんなことしないからそんなのはない。
でもそこだけじゃない?
そこだけだよね。
ああ、日に焼けてる俺と色白の俺はちゃんと選べるから。大丈夫そこは。
だって年齢が違えばそれで違うわけだから。
色白が人気ならしいよ。
男つーのはそういうの好きだよね。
あっ!あったわ。
あったあった。前、あった。
歯がね、
俺、抜いたりしたやん。下の歯とか。
あと八重歯直したりしたやん。
あれ、それがいい、てそこ指定のやつ、いた!
ひとりじゃなかったよ。
びっくりしたわ。
まじで?
て。
そこ、重要なの?みたいな。んふふ。
いたいた。
あれはびっくりしたわ。まじで。


 


たまに、
たまにだけど、欲しくってたまんなくなっちゃってる時は、
そんなにくそ高かったら誰も俺を買えないやんか!
セールやろうよ!もーそこにいるヤツが買える値段にして
俺がもう、そいつに耳打ちするから。俺を買わないかつって。
もう、お金なんか俺としちゃどうだっていいから
俺とセックスしちゃわねぇ?
つって、
ホントは言いたい。
いつか、どうしようもなくなっちまったら
たぶん、きっと俺は言う。


 


若い子も、そんな子に俺のよさがわかんのかどうかいまいちわかんないけど
来るのは来る
そもそも金のかかる会員制だから、
なんで来れんの?とは思うけど、
入店できてるんだからそっから先は俺が考えることじゃないし。
そんな子たちには当然、おいらが買えるだなんて教えられないけど
それでも店内でお客さんにいじられてる大野を眺めたりしてて
だからそれなりに楽しいのかな
買おうと思えば、いやらしい下着とかローションとかなら
そんな、わりかしねフツーのね、値段だから、買えるしね


 


そうやっていろんな年齢の俺の分身がいろんな格好してるつったけど、
選べんの。
タッチパネルみたいなやつで
このビジュアルんときので、
この衣装で。
つって。
そういうの見るのはおもしろいよ。
あ~そういう目で見てたわけぇ~?とかね
思うんだけど、
ときどき、意味がわからないやつもある。
遊んでるのかな?
なんか
いかにも、だよね、てもんじゃなくって
大宮とか?あの衣装で?
てなるでしょ?
イミわかんないよね。
それはたぶん本気で萌えてるわけじゃないと思うけど、
実際、
ひとの好みとか萌えとかってそれぞれなんだな、て
しみじみ思うよ。
でさ、
やっぱリクエストがすごいの。
用意してあるもんだけじゃ全然足りないの。
あのライブんときのあの歌んときの衣装とか
雑誌のあのとき着てた衣装とか
ドラマやってたときの衣装とか
バラエティーで着てた衣装とかね。
ちゃんとほんとの私服が見たいとかね。
全部なんでも叶えられはしないと思うけど、
いつかは入荷するかもだし、
バーチャルのやつだったらやれんじゃないかな。今のシステムってすごいから。
でもせっかくここに来たんだったら
バーチャルで見るんじゃなくて
ほんとの俺の肌に触ったりしたいもんだよね。


 


ほら、今日のお客さんはデビューんときの格好した若い俺の分身に
さわりまくってる


 


ほら、今日のお客さんは、メイドの格好した若い俺の分身に
後ろ向かせてケツ、突き出させて
スカートからのぞくケツを見て楽しんでる
俺らしくないパンツ穿いてるの見て、喜んでる


 


 


今日はでも、特別に
おいらは壁からケツだけ出してんの
壁に開けた穴にケツが出てて
その下に小さく開けた穴に俺の太ももを固定するベルトが通って
ショップ側で締められてて、
俺は体勢がきついもんだから
一応、手すりがあるんだけども
ちょっとあんまり離れてなすぎなせいで
ケツが突き出す格好になってしまってんの


いつもの、革のTバックのパンツで、アナルバイブがくっついてるやつを
穿いた状態で
それだけの状態で晒してて
ご自由におさわりください、とでも書いてあるんじゃない?


自由に、さわられちゃってんの、俺。


「ああ、これが大野君の生尻・・・
 すごい、すごいよ・・・・すごいよ、はぁ、すごい」


とかって、もう夢心地?みたいな風で。
もうそろそろ満足したんじゃないのか?
て思うのにいつまでもたっても触り続けてる。


そりゃ最初に見たときはまさかほんまもんがあるとは思わないじゃない?
うまく作った作りもんだと思うよね。
まさか俺本人がケツつきだしてるとは思わないよね。
だから素直な感想が聞けるわけ。
素の欲望みたいなんが。
俺はそういう素直な気持ちが聞けるのが好きだから。
で、近づいて間近で見たら、ほんもんかどうかわかるじゃん。
毛があるとか、皮膚の感じとか
それでびっくりして、
え?ホンモノ?・・・て。
それでも最初はってか最後までのひともいるけど、
ホンモノの人間ではあるものの、
まさか俺本人とは思えないわけ。
まさかね、俺がそんなことするわけない、て思うみたいで。
それでも
その驚きっぷりがいつもおかしくて、
俺はそう思うよね、てすごいそこまでは楽しんでる。
笑いそうになるもん。
「おっ大野君のって思おう!大野君のお尻、大野君のお尻」
とかってさ、
自分に言い聞かせてる風のこと聞いたら、
俺だっつーの、俺、だから俺だってば、て。
でもそういう、
ドッキリ的な、俺の仕掛けた側みたいな楽しいキモチはここいらまでで。
あとは好き放題やられて
毎っ回、もう金輪際やんねぇ!!!!てなるの。


「な、舐めても、いいのかな」


つって俺の尻を舐めてくる。
困るのは毛を欲しがるやつ。
いきなり抜いてくるから、めちゃ痛いの。
いきなりじゃなくっても痛いんだけど。
俺、逃げらんないじゃん。ベルトで固定されてっから。
で、痛ぁい!て悲鳴あげたいんだけど
あげたら声がホンモンだから
どうなるか、って喜ばすだけじゃんか。
そうなると何されるかわかんないしね。
だから、心ん中じゃ叫んじゃってるけど
そこはふんばるの。
痛ぇ!!!てめぇなにしやがんだ!!!!
って蹴り入れたくてしょうがないんだけど
ふんばるしかないの。
足でじたばた地面を交互にやったりしてさ。
そういうことひととおりやったら最終的に、


「そ、挿入しても、いいのかな」


って・・・・なるよね。そりゃ。


だいたいね、俺のファンてすごいから
穴まで舐めてくんの。
すごいでしょ。
初めてのときびっくりしてもん。
うそだぁ!!
やだ!!!
て。
そいつがもうすっごいマニアックなんだ、て思ったけど
逆に、ふつーだった。
誰もが舐めるもん。たいてい、舐めてくる。
俺、この店に出だすまでは穴とか舐めるもんだとはちっとも思ってなかったけど、
今じゃ、そういうもん、てもうなっちまってるもん。
さすがにまだ、
完璧洗った!てまでしないでここに出るってのはできないけど。
そりゃまぁ、当然なのかな。
だって俺が無理だよ。そんなの。


でもね、挿入はほんとダメなの。ココのコーナーは。
挿入は上に上がったときだけ。
そこはちゃんと俺は守られてる。
舐めさせといてダメつうのもあれなんだけども。
それでもわざわざ目を盗んでやろうとするヤツは
出禁になるから。ちゃんと。
俺も、俺側にあるボタン押すし。
基本、ダメなんだけど
掛けるのは目を瞑ってるみたい。
だから知ってるやつとか、がまんできなかったやつは
俺のケツにぴゅぴゅて飛ばしてくる。
あるいは
挿入がダメなんだろってことで
俺の太ももに挟み込んで素股してくるやつとかはいる。
俺は
気持ちよくなれない上に掛けられて気持ち悪いから
そこはしょうがないとはわかってるけど
俺的にはやなんだよ。
ちゃんと後で拭いてくれよ?
きれいに、ちゃんときれいにしてよ?
て思うけど
たいていは掛けてスッキリしていなくなられるもんだから、
スタッフさんが拭きに来る。
まぁね、
スタッフさんは、ちゃんと拭くウエットティッシュみたいなんでやるから
匂いとか、きれいに拭き取ってくれるからいいんだけどね。
ほかにベトベトするところはないですか?
みたいに聞かれるし。
たいてい俺は不機嫌になっちゃってるから
ぶすっと答えてしまうんだけどね。
ない、とか
太ももの内側。とか。


 


すごいニーズがあるにも関わらず、まだコーナーになってないのは、
俺が舐める、てコーナー。
俺がフェラチオしてやるっていうコーナー。
これはすごいリクエストがきてんだって。
これをね、いろんな年齢の俺をよりどりみどりで、
しかも年齢によってちゃんと違いがあってってしたら
すごいウリになるだろうな、と思うよ。
そんな気がするけどね。
でも、
実際俺がしんどいから、ちょっと待ってって言ってる。


 


 


毎度毎度、
お客さんの生の欲望をただひたすら見てるだけじゃんか
ほんまもんの俺はここにいんのに
商品の俺に夢中になってんのをただ見てるだけじゃんか
・・・・
そんなんいいからっ
誰かもう、俺を買ってくれ!!!!


 


そんな風に限界になってる俺を
今日は買うお客さんが来た
そもそも俺がケツに入れるのに使ってるローションが
やらしい気分になる成分入りだからどうしたって限界なんだよ。
だからお客さんが俺を買うってなるともう
嫌、て風にはなんないわけ。


だから、俺は二階に一緒にあがって
ベッドによつんばいにさせられてケツを撫でくら回される
ぴっちぴちの、生地も厚くない、身体にはりつきすぎたズボンが
よつんばいになれなくて
ちょっと持ち上げなくちゃいけないくらいで
でもそうやってよつんばいになると
俺の、その、いわくつきのローションつけっぱで
何時間も放置されて、ナカだけひたすらかきまわされて
ずっと張り詰めてたから
そんな、ぐちゅぐちゅが染みてるのを見られてしまう
お客さんはよつんばいになった俺の、ケツを揉みながら
俺の太ももに手を当てて、もっと広げるように言う
それで開かされて
太ももも、きわどいとことか、ケツとかを
なんべんも
太ももの内側とかも触られて
熱くなっちまった俺の股間からケツまでを
じっとり、どんなに湿ってるか俺に言いながら触ってくる
俺が息を乱して
脚ががくがくしだすと
ゆっくり、密着したズボンが下ろされて
同じ、下の大野君と同じ下着を穿いてるんだね
て言われる
太ももの半分くらいまで下ろされたままで
そこにズボンがひっかかったままで
革の、パンツの際とかその、湿った上を
指がなぞっても
ずっと俺はベッドに顔をつっぷして
耐えなきゃいけない
いけないわけじゃあないんだけど
大人になった俺はそう簡単に喘いでみせたりしないから。


それでも、たまらない。
そんな風に、ずっと革のTバックを撫でられて
今じゃもう、そのお客さんの手にある、コントローラーが
俺のちょびっとだけだけど残ってた理性をだめにしてく
反応する俺に
やっぱり店にいる大野君と同じもの、挿れているんだね
とバレてしまうのが恥ずかしい
ただ、ローター機能のついたバイブを縫い付けられるためだけの
パンツは幅が狭くて
俺のケツの、入れちゃって広がってる穴がギリ、隠れてるだけだから
それにそこからどんなに前に広がったとこで
ぎりぎり収まってるだけですごく安心できない
前だって、収まってるつっても
張り詰めて革をぎゅうぎゅう押しつけてて
そんなの、ちょっと押せば簡単に、楽になりたいチンコは外に出てしまう
大人になった俺は簡単にオネガイなんか、したりしない
外してほしいとか
そういうこと、簡単に言ったりしない


下にいる大野君と違って、普通の格好なんだね
て。
確かにぴっちぴちのズボン穿いちゃあいるけど
上はね、地味な、ていうか
そんな派手な衣装じゃないから
でも逆にそのほうが大野君ぽくていいってそのひとは言いながら
俺を脱がす。
素の俺がいい的な風なこと言うから
俺も、へんに
あなたの望むとおりにしますみたいな役にならなくていいみたいだから、
はじめっからノリがいい気分じゃないままでいる。
ただ、身体はもう、熱くてしょうがないんだけど。


俺のことが好きだから
とにかく俺を屈服させて挿入したいっつうんじゃないひとみたいだから
俺のあちこちをじっくりそれこそ穴が開くほど見られる。
手あげさせられて脇をのぞきこんで匂いを嗅ぐとか。
おもいっきり堪能しとるやないかい、みたいに。
テレビを見るだけじゃわかんないことを
匂いとか、触った感触とか
テレビじゃ見られない場所とか
そういうのをじっくりじっくり穴があくくらい見てくる。
俺がくすぐったがったりして身を捩ったり
見られすぎて、もうやめてよぉ、てなったりして
うぅぅん!
て声でちゃったりするとすごい喜ばれる。
お客さんそのひとだけのために漏らした反応を
すごい喜んでくれる。
ほんとは、
ファンの子みんなにそういうこと、したげたいんだけどね。
やらしいこと、ていうイミじゃなしに。
ひとりひとりに対して向き合いたいていうイミで。


ほら、
乳首めっちゃ弄ってくる。
もうね、あちこち、俺のどこが弱いとこなのか調べ尽くそう
て感じ。
手ぇ取られて指一本一本触って指の股にまで手ぇはわしてきたから。
ふぅって息ふきかけられたらもう、
くすぐったくて身を縮めちゃった。
くすぐったいよ、もう、て言った。
足の指もおんなしようにしてきたし、
髪も。ずっと触ってみたかったつって。
今日は仕事から来たわけじゃないから
整髪剤とかついてなくて。
ガッチガッチに固めてないほうがたぶん喜ばれると思うし。
よかったんじゃない?
俺は
動く度に顔に髪がかかって嫌だけど。
あ”~もっと髪切ったろ!て思う。


んで、ほんとに乳首は性感帯じゃないのかって
いや、触り方じゃないか?て感じで
とにかくいろいろ弄ってくる。
もうそこはもういいやんか!ちがうとこ触れや!
て俺はなってる。
そこはもういいから!
わかるけども!
つって。
やっぱ俺かなりせっぱつまっちまってんだな。
すきなだけ触れ、てなれないんだから。
時間制限があるわけじゃないからね
ほんとはすきなだけ触ればいいの。
すきなよ~に、やってくれりゃいいんだけど
ひどいことしないんだったらね。
でも!
今俺はせっぱつまってる!
そんなんどうでもいいからさっさとどうにかしてくれ!
てなってんの!!!
でも俺は言わない。
気を紛らわすため、てのじゃないんだけど
そのひとをじっくり観察する。
また違う日に別の場所で見ても思い出せるくらいに。
別の場所で会ったら見れない場所もぉ~


俺を今、触ってる手ってどんなかな、とか
どんな仕事してるひとなのかな、この手は、とか
俺をこれからどんな風にしようとするかな、とか
なんかおしゃれな風だけど
普段は俺のことなんか知りません、興味もありません
て風で仕事バリバリしちゃってんのかな、とか。
職場のみんなにどんな風な態度で接するひとなのかな、とか。
最初、俺の前に来たときに見せた笑顔から
これからどんな風になってくんのかな、とか。


そんなことよか
ねぇ、俺のナカ、
ずっと押し広げられっぱだったんだよ?
それこそ何時間も。
今はういんういん動かされちまってて
すんごいかわいそうなことになっちまってんの
泣きはらしてるみたいな感じだよ。
早くソレ、なんとかしてよ
こんなヘンなパンツ、脱がしてさ
前もきっついんだよ。開放されたいの!!
俺はもうさくっと脱いでしまいたいけど
でも!
あんたはたぶん、自分で脱がしたいって派なんでしょ?
だからがまんしてんじゃんか。
ねぇ~
まだ~?まだなの~?


俺は暇なもんだから
身体は熱いけれども暇だから
足先でそのひとの股間をモミモミしてやる。
あっ熱いじゃん。
パンツの上から揉んで、ちょっと想像する。
どんなちんこなのかな、て。
えらそうなちんこか、
申し訳ありません、みたいな態度のちんこか
暴れん坊ですよ、みたいなちんこか
あ~も~たまらんな~
どんなにういんういん動いて
どんなにリアルなカタチしてたって
やっぱほんもんとはちがうんだよ。
おもちゃのほうが立派だったりするよ?そりゃ。
そりゃそうだろうけど
でもパンツと一体化してるし
俺が長い時間つけてたりするもんだから
バカみたいにでかいやつじゃない、これは。
もしこんな風にお呼ばれすることになったときに、
そんなじっくりやってくんなくても大丈夫なような
そういうサイズだから。
ほいでも
やっぱさ、俺はやっぱりほんもんがいい。
まずキモチイイし
それにそのひと、ていうのを感じれるから。
ちんこでそのひとってすんのはおかしいかもだけど
でも肌合わすわけだし、
見つめ合ったりして、触れ合ってしかもつながってる
ていうのは
そのひとのことをよく知る時間だと思う。
だからよけいにキモチイイ。


だから、早くつながろうよ。


「あっ漏らしちゃった」
「えっ?」
「大野君が触るから、たまらなくなっちゃって」
「・・・そうなんだ」
「ごめんね
 先にイッちゃって」
「え、いやそれは」


別にそれはそんな謝るようなことでも、

思ってたんだけど
そのひとはすごい申し訳ない顔して、
それで
鞄のとこに行って着替えのパンツを持ってたらしくて取り出して
着替えて
あっちんこ見えちゃった!
とかってはしゃぐべきじゃないことに、
着替えて、全部
え?全部?なんで?
て思ってるうちに着替え終わってそんで
またできたらよろしくお願いします。是非是非
とかぺこぺこゆってそんで
そそくさ帰っていってしまった。


え?
は?
え?
俺・・・・は?
どうすんの、コレ


 


 


もう、まじ限界。


『誰か俺を買ってくれっ!!』


 


(妄想:アダルトショップ おわり~)

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