忍者ブログ

裏ケロ

日記とかつぶやきとかこだわり話とか~

[PR]

2025/06/18(Wed)09:54

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

あの頃のキミと(7)

2021/04/18(Sun)20:57

今回の話を書くにあたって、
てきとーに2007年としたんだけど、
書きながら、この頃ってどんなだったっけな~
なんか、録画のを見るとかタイムコンを見るとかしないとな、と
思ったまま、忘れてた~
しゅくだいくんの頃って結構長かったのか
金髪なときもあったし魔王の頃もあったよね
なので2007年って・・・・

おお!今調べたら、
らぶそー、we can maki it, Happiness
を出した年なんだと!おお!すばらしい!
かわいいざかりだね~~~~~~~~~~~~


ちょっとがんばったよ!

つづき~



拍手[2回]



まぁ、そんな感じなんだよね。
実際はどうなのかわからないけど、出産に立ち会う夫のような。
いやっそれよりは(知らないけど)色気は大変あるよ!
なにより面白いよ。何度も言うけど俺の足下にふたりいるんだから。
「翔ちゃん、クッション取って」
「ああ、はいはい」
俺は言われればすぐにそれを取り、渡し、
大野さんは、彼にほら、と言って痛くなっちゃうからって
彼の膝下にそれを差し入れる。
あ、そか、と彼は言い、右足左足を交互に上げてクッションを挟み込む。
「あ、おまえさ、
 ここに飛んだときってチンコでもイった?」
「・・・てない、と思う。わかんない、けど」
「ああ
 たぶんだけど、俺2回ともチンコでイってないから
 ケツだけでイかなきゃダメなんだと思う」
「そうなの?」
「たぶんね
 だからそのためにはさ、チンコでイっちゃダメなんだよ」
「イきそうになったら?」
「がまんするんだ
 そっちでイっちまったらたぶんケツではイけない」
「え?マジで?」
「たぶん
 俺がいままでそんなだったから」
「そうなんだ
 ・・・・イきたいのにがまん、て俺、できっかな」
「がまんするんだ
 じゃなきゃ戻れないって思っといたほうがいい」
「むずいよ」
「やんなきゃ帰れないんだから
 やるしかないだろ」
「わかるけどむずいよ」
「とりあえず覚えといたらいい
 イっちゃダメだって思ってたら、だいじょうぶだから」
「・・・・わかった。やる」
っていう。俺の足下で会話がね、されてて。
俺はただ、じーとそれを見てる・・・・ていう。
「ねぇ、イくのってやっぱぜんりつせん、なの?」
「らしいね
 俺は意識したことなかったけど
 そうなんだと思うよ」
「ふーん」
「あ、俺調べよっか?ケツイキの方法とか
 前立腺の位置の知り方とか」
「いや、いまはいい」
「そう」
ようやっと俺にもできることが見つかった、と思ったけど
即刻断られちゃったよ。
「ねぇ、この子の乳首とかあちこち触ったりって
 助けになるかな?」
「あ、いんじゃない?それは。」
やっと大野さんが顔を上げて俺を見てくれた。
「了解
 ってかさ、それならベッドの上にふたりともあがんなよ
 このままじゃ俺、この子を舐めてあげたりってできないし」
「あっ翔君なめてくれんの?」
うれしそうに若い方の智君が俺を見る。
どうやら俺の愛撫が気に入ってるみたいだ。
キャキャっと飛び上がるようにしてベッドに移るキミ。
指が入ってたはずなのに。
指を出した状態で残された大野さんは、さながら、
おてんばなお嬢様を相手にしてる執事のよう。
「ねぇ、俺、どこらへんにいたらいい?
 あんたベッドの下にいんの?あがる?」
「あ・・・そうだな
 あがるほうがいいかもしんねぇな」
「わかった」
俺はとりあえずどいてこの子がスタンバイするのを待つ。
そして大野さんがその後ろに行く。
いいかもしれない。いや、ナイス提案だった。
こうして3人が同じベッドの上という状況になるととたんに・・・
いいんじゃない~~~?
「ちょっと大野さん」
「うん?」
俺はささっと動いて、顔を上げた大野さんに近づいてキスをする。
ちっともやらしい気分じゃなかった彼は驚いて目を見開く。
もう一度。
俺が顔を近づけると彼が目を伏せて受け入れる。オーケーなんだね。
ちゅっ
て音がした。もう一度。・・・・もう一度。ゆっくり。
「・・・なんかやっぱやらしい
 オトナのキスって感じする。」
「ふふ。キミもするかい?」
「してっ!」
顔を上げた智君の後頭部に手を置いてキスをする。
それをじっと見つめる大野さん。
「智君、その位置で指、入れられる?」
「ん?ああ」
智君が彼の腰のあたりで指を入れる。
俺の唇の間近で、彼が指の感触に吐息を漏らすのを感じる。
そのカオを見て、また首を伸ばし智君にキスをする。
智君もモードに入ったのか、彼もまた首を伸ばして積極的にキスをする。
それから手を伸ばし、彼の乳首をきゅっとつまむ。
「あ!」
「翔君それ、いいみたいだ。もっとしてやって」
「了解
 ねぇ・・・あなたも彼の背中とかキスしてみたら?」
「え?
 ・・・・・わかった」
智君はじっと彼の背中を見て、
きっと自分が好きな位置に背中を丸め近づいてキスをした。
俺も同時に乳首を触る。
「智君」
俺が声を掛けると顔を上げ、俺とキスをする。
きっとうまいこと、そのときにぐっと押しでもしたんだろう。
彼が短く高い声を上げた。
「どうなの?このひとの指、いいでしょう?」
「あ!あん!」
彼の耳元に唇を寄せてささやいてやる。うなじの髪を触りながら。
そうすると彼は腰を左右、それから上下に揺らす。
「ねぇ、ソコでいい感じ?
 擦ったり、されるのもすきでしょう?」
「はぁ、だめ・・・俺、しごきたくなっちゃう」
「それはダメだ
 握っててもいいからしごくのだけはやっちゃダメだ」
「智君」
また智君とキスをする。
「ねぇ、智君は脱がないの?
 俺はあなたも触りたい」
「あ・・・・けど」
「あなたも興奮してるほうが、相乗効果でいいんじゃない?
 彼だけじゃなくて、俺も興奮するし
 そうしたら彼をもっと興奮させてあげられると思うよ?」
「俺も?・・・・そうなのかな」
「俺は智君を早く・・
 すぐにでも抱きたいよ」
「あぁ・・・・」
俺が智君に舌を入れるキスをすると
そんな妄想でオナニーをしているみたいに
彼のナカを執拗に攻めてるのが智君の手首を見るとわかる。
「ほら、キミも起き上がってごらん?
 俺に抱きついて」
膝立ちの俺によろよろと起き上がり、しがみつくようにして
俺の首に抱きつく。
そうすると必然的に智君と俺との距離も近づいて
また俺たちはキスをする。
「おまえさ、自分でケツ持ったり開いたりしてみて」
「ふあ!」
それで、片手俺にしがみついた状態で
もう片手は彼のケツに伸ばし
智君もやりづらい角度だとは思うけど
俺に片手を伸ばして彼に刺激を与えてる。
「脱ごうよ、ソレ」
俺が智君が来ているネルシャツを引っ張って
早くとせかす。
智君もそうされると何も考えず言われるままに
片手で器用にボタンを外してく。
PR

No.635|小説Comment(0)Trackback

Comment

Comment Thanks★

Name

Title

Mail

URL



Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字