裏ケロ

知ってたぁ？クリスマスきちまっただよ！！！！！！！
びっくりしたぁ

ケンタッキー入ってさ，店に入る前に，店頭で“予約用”てブースがあって

？

て，横目で見ながら，まぁクリスマスパーティー用の動きは数日くらい前からあるもんだからな，くらいしか思わなかったの。

で！

注文しようにも・・・ないんだよ！

いつもとちがうんだっ！

ザ・クリスマス仕様なんだよ！！！！！！

で，気づいた。
今日はまさかのクリスマスイブだったってことに。

うそ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

クリスマスイブだろうがなんだろうがどうでもいいんだけど

てぇいうことは，本気で新年はそこまで来てるってことなんだよ！！！！！！！！

やべぇっ

走りまくらねぇとやばいっ！

何に追い立てられてんのかよぅわからんけどとにかくっ！

いや・・・そんなときこそ，ひとつずつ，いっこずつ，ふつーな感じで。

これ，ぼくの信条やねん。

あれこれやることのリストを頭に浮かべると滅入るけれど
何も考えず，一個ずつやってく，淡々と。・・・・・ていうのが。

ふぅ～


話題変えよう。ここらしい話に。

あーこのまえね，見てみたわけよ。自分の書いたやつを。

いくつか。

そしたら，やっぱ，昔書いたもので
今の彼はみそじのどこらかあたりになってるわけでさ
“あらわになったその背中を誰にも見せないのさ～”？    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
とかって歌詞がさらっと歌って違和感ないお年頃なんだな，て
しっかり思えるひとになってるんだよね
期待させるようなこと，前に言うのは嫌なんだけど
自分が書いてきたもの見てるとひたすらこどもっぽいんだよね
そのへんの，彼の強さとかオトナなところとかを
表せてたらなぁ，と思う
そういうの，いつか書けたらなぁ，て思う

そういうテイスト自体が書くのに問題なんじゃなくて
セックスとかてやることって一緒でしょ
だから，そこがネックなの

こういうの，たぶん彼が露出少なく，ちらと見せる首筋とかで
めっちゃセクシー，みたいな
そういう路線を狙うしかないんだろうと思う。

空気感でエロを，ひたすら
セックスの道程じゃなく，ひたすら
動作とか，そこでとるリアクションだとかそういうとこに
エロいエロい～～～
てできたら，自分が書く方向性かなぁ，と思う

王道の，本当にセックスでエロを書くのは
誰かが現れるのを待つしかない，あるいは探すしかないんだろうと思うよ。
たぶん，ぼくには無理。

音楽やってる人が自分のやりたいことをやるんじゃなく
売れるものを作る，みたいなんと同じだろうと思う。

ってゆっても～～～～～～
何もなくって空っぽなんだけど
いまはその空っぽでいいんだと思う。
情報とか詰め込んで詰め込んでストーリー考えたりとか
そういうタイプじゃないから
ぽっかり空いた中がじわーーーーーーーーーーて密度があがってくかんじ？
それしかできないんだよね

そうそうそうだ！
いま～ってこの頃ってことだけど，この頃読んでる本が
自分と似てる！
て感じるヤツなの。うーん，その人の頭ん中ていうか
物事の見方ていうのかな，みょ～なベクトルでモノを見て，思う
それが似てる。

本屋でラベルついてるじゃん。よく。誰々絶賛とかさ
ああいうの，ついてて
一冊まるまる一話よりも，短編ものも，今の自分にはいいかも，て
とりあえず買ったの
（とりあえず買ってあるものが１０冊くらいはすでにあるのに買い続けるばか）

読みやすいから，何読もっかな～
ライトな感じがいいんだけど～～
て方は，一度手にとって，本屋が勧めるように，最初の短編だけ立ち読みする。
そんで，こりゃライトだ，肩肘張らずに読めそうだ
て思ったら，
読んで見て～

“うれしい悲鳴をあげてくれ”　いしわたり淳治　筑摩書房

です。


じゃーーーーーーーー一応，気づいたもんだから，言っとく？


メリークリスマス
あなたの胃袋みたいな心の中に，静かに静かにあったかい雪が降り積もりますように
だけどその雪は実は元気玉で
あなたを元気にします
じんわりじんわり
ほっかいろのように

んでもって

ガツン

てびっくりするくらいのモーションでせまって
壁に押しつけて
ぶちゅーーーーーーーーーーーーっつってぇ？

思わず股間がうずくように
じゃなくて
うずいてしまってた，
て風に

どう？

て見てみる。

キた？

て感じで。

つづきをしたい，て思わせるんだ







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