どうも。ちょっとここいらはあったかめですけど
被災地域らへんの方々はどうでしょうか。
悪いことだけ考えないで
家は一緒でも、家族が各部屋バラバラみたいだったのが
ひとつの体育館とかで、寒さ対策や不安解消のために
家族も、近所の人たちもくっついて暖を取るってのも
こういうときしかできない、愛のカタチていうか・・・・・
家族なんて大きくなると特に、くっつけないもんね。
気遣いとかも難しいけど
誰かが病気になったり、こういう困難な状況になると
すごい距離感が縮まるんだよね。
それで、そん時だけじゃなくて、その後も、ずっと、電話を時々はするようになったり。
手、つないだりしたりしてね。
ふつうじゃありえないことだけど。
ぼくの家に今、学生さんがいるって言ったでしょ?
ぼさーとしたでっかい子だし、特に語らい合ったりってしたりもしないけど
家に誰かいるってだけで、ぼくはずいぶん心温まってる。気づくと。
前に、夜寝るとき泣いてしまったりするなんて書いたけど
ふと気づいたら、彼がウチに来てからぼくはずいぶん心が安定してるんです。
ぼくが安心をもらってるんですね。
別に、おかえり~なんてニッコリ笑ってくれるような子じゃないんだけど
いるだけで違うっていう。
だからホッとして
コンサートのときのわけのわからない髪の怪物くんといい
今回の土曜日のやつの、短髪の怪物くんといい、
どういうわけじゃー
みたいに、ぷって笑ってみたりね。
(一緒に観たりはしませんよ。さすがに)
閉鎖するっていう残念なお知らせですけど
ぼくはそれで、新たに倉庫のアドレス請求のメールをまたいくつかもらって
こんなに読んでくれる人がいっぱいいたんだ、なんて思えたりしてね
どこかでまた場所を借りて、
それぞれの人に萌えてる人と一緒にやりたいなと思います。
急がず、まわりの動きとか情報とか見て、
安心してできる場所を探していけばいいと思います。
管理人さんはすごくいい人なので、待ってくれると思います。
それでは。
寒い人はくっつける人が近くにいるといいけど
いなかったら、床の上に寝る場合は、段ボールを敷くと結構イイよ。
ぼくは、徹夜のときは、丸椅子みっつつなげて寝る人もいるけど
段ボール派です。野外の人が段ボールや新聞を使うのにはわけがあるわけだ。
そういうの、使える状況だといいけど。
ぼくの手は今日、カメハメ波が出そうな感じだから、あげたいけど。
おやすみ
ケロ
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