とうとうこの日がやってきましたねー。
ぼくは、今、ペットショップのを書いているせいで、また、頭の中で、The Bubbleが主題歌になっているのですが、どるるんどるるん どるるんどるるん、ていう、ね、
”だいじなことだからぁ~”の始まりの前の音がね・・・・・
なぜだか
うふふん、うふふん、うふふん、うふふん、
になっていて、キモチワルイです。
ところで魔王といえば、金曜10時。
ぼくは、撮っておきながら、あきちゃって見ずじまいだった、『流星~』
の最終回を先日見ました。
飽きたというか、もう犯人わかっちゃった、てね
結論を二つ
1)犯人、推測とちがってました
2)録画、途中切れでした・・・・・
まぁ、犯人もわかって、・・・・ねぇ、
じゃ今後どうする、みたいなとこまでは来ていたんで、まぁ、いいんですけど
いろいろつじつま合わせの部分があったんじゃないかなと思うんで残念。
けど、何より、金曜10時の、魔王のあとにコレ。
こんなに似てる話が来るものなんでしょうか?
家族を殺されて、犯人を殺したいとずーっと思う主人公。
仮面を被って人を騙す。
最終回で、犯人と対峙。
大きな違いは
シャワーシーン(魔王)と、エロビデオ屋(流星)
言い換えれば
美しくストイックで非現実的(魔王)と、リアル=ヒガイシャだって人間だ!(流星)
この類似点が疑問に思わないように、あの愉快な脚本家が起用されたのでは、
と思っちゃうほどです。あの、島耕作風に作られた詐欺ドラマが、焦点をボカしてるんでしょうか。
最後の対峙シーンは、ぼくは魔王のあの、緊迫感!これはもう圧巻だと思います。
他のどこのなによりも、最後のあのシーンだけでおつりが来るってほど
すばらしい緊張感だったと思います。舞台を見てるようなほど、空気感がひしひし伝わりました。
一方、
『流星』の対峙シーンはね、正直しらけてしまった
二宮くんはよかったと思う。
どうしても、二人きりじゃないシーンだったせいで
こう・・・3兄弟が替わり代わりで訴えるもんだから・・・・・
中学生日記みたいなさ・・・・・・
意見を言うたびに、席を立つ、みたいなね、
なんか、”演技”みたいな感じがすごいでちゃって。
長すぎたんだよね。きっと。
しょうがない。
錦戸君と、しーちゃん演じた女の子が、重さより、軽いキャラだったのも大きいと思う。
もともとのその二人の個性も、それほど重い暗さを背負ってるわけじゃないから、
詐欺してても、なんかね、軽いんだよね。
まぁ・・・・二宮くんや、大野ほど、暗さをどこかひこずってる、みたいなのが
似合う若い役者はそうそういないと思います。櫻井松本はそういうタイプじゃないでしょう。
ぼくは相葉君にちょっと期待してます。
宿題君で時に、犯人役とかしてますが、かなりいい。
犯人役、こないかな。
すごく悩んで、泣いたりして、切れて、犯罪を犯す。警察に追い詰められる。
デリケートな部分を中に秘めてる感が、いい味だすと思うんだ。
『青木さん』の時はもう、見てられないな~て感じでしたが、今は舞台の経験でしょうか、
バラエティで培った一人で場を持つ自信というのか、そういうのが相葉を成長させてるんでしょうね。
今回やるらしい舞台、よく知らないけど、囚人が庭師を目指す、て話らしいですね。
おもしろいんじゃないでしょうか。
ではみなさん
今週末は、魔王族ですか?
徹夜して、風邪ひくなよー(宿題くんのナレーション風に)
おやすみ
ケロ
[0回]
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よかったよー!!
2009/01/15(Thu)00:59
読んでからずっとThe Bubbleエンドレスでリピートしてる。
この曲の歌詞と雰囲気がいい感じにケロさんの小説とシンクロしてて・・・ほんと好き。
好きやわー
なんかね、ケロさんの小説は、読み終わったあともどこかで登場人物が生きてる感じがする。
今もどこかで翔くんとハムと大野が暮らしてる様子が容易に想像出来る。
だから掲示板にも書いてる人居たけど俺も続編が気になる
ハムスター…ハムも5匹も居たらネズミ算式にどんどん増えていきそうだな(笑)どうなんだろ
また思い付いたら書いてねぇ~!
で、ケロさんに書いてもらってばっかりじゃ悪いなーて思って実は俺も小説書いたりしてんの(笑)
1番最初は色んな人が書いてたじゃない?だから。
でもね、書いては消しての繰り返し(笑)
国語は得意だったはずだったんだけどなーちゃんと最後まで書けたら報告する!
では!
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