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2025/06/17(Tue)20:41
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日記とかつぶやきとかこだわり話とか~
2010/07/11(Sun)01:17
・・・あのね、ぼくには、“ぺ”ていやーそりゃ
“かとちゃん ぺ”だし、そのあとのくしゃみもつきものです。
林家ぱーことかでもありません。
が、ぼくのヒーローだったわけではありません。
ぼくが子どもの頃は、吉本新喜劇みたいなのやってました。
土曜?あたりだったと思うよ。お笑い体操風で。
昼はそれで、夜は巨泉のクイズダービーだったんでしょうね。
ぼくがたぶん西日本だからだろうと思うけど
ぼくの時代は、かんぺーちゃんがスターでいつも出てました。
でもぼくはその番組が一押しだったわけでもありません。
お笑いで、いい!これはセンスいい!て思っていたのは
井上順がやってた、“かっくらきん”です。
研ナオコと関根さんが出るんですけど、なんか好きでした。
たぶんその、井上順がよかったんでしょうね。
ぼくはどっかスマートなところがないとダメなんだろうと思います。
エンターテイメントにあたるのかな。この番組、みなさんが知ってる的に
カテゴライズすると、8時だヨ全員集合的なものなんですが
最後、終わりに歌を歌うんです。
“楽しかったひとときが 今はもう 過ぎていく~”てね。
なんかドリーム感があってね。
嵐の松本君が好きそうな・・・なんていうのかな、演出?
彼はなんか、作るの好きそうですよね。総合芸術的なエンターテイメント。
のようにぼくは思います。
で、
ぼくの中にダンディズムていうか美学みたいなのの礎になったのは、
“必殺”じゃないかな~と思います。
ぼくが見たシリーズは、氷川きよし・・・・あれ?大きくちがってるぞ?
あ、思い出せた
“中条きよし”です。わははー!!!
彼のあの感じ、最高に好きでしたね~
三田村邦彦のくるくる頭でかんざしがチャリーンていうのもね
必殺はよかったです。
あの頃、時代劇はスーパークールだったんですよ、やっぱり。
暴れん坊将軍は、まー、ぼくらの時代の“巨人(ジャイアンツ)”みたいな
立ち位置でしょうが、キャストが作る空気感とか気に入ってました。
あのー八王子の・・・え~・・北・・・・だれ?
鼻の穴の大きいさぶちゃん。あの人をとりまく火消しの“め組”とかね。
あ!北島三郎じゃん~(も~“じゃん”と言うしかない・・・)
“江戸を斬る”とかね。西郷輝彦ですわ。歌もいいんです。サイコ―です。
『何を 探し求めて生きた~』です。カッコイイ!
“大江戸捜査網”なんかもーほんとに好きでした。
道を横並びで闊歩するわけす。オープニングの曲んとこ。
ぼくは、“太陽に吠えろ”とかああいう現代刑事物はどれも見ませんでしたね。
こーゆーのがいい!
いまでも曲が浮かび上がって痺れます。テンション上がりますね。相葉流に言うと。
これは歌詞じゃないんで、“じゃっじゃっじゃっ、じゃ~じゃ~じゃじゃっ”なんでね・・・
“遠山の金さん”はぼくの中では松方アニキです。かっこよかったぁ~
松方アニキがまぁ、わりに若い頃のがいいんですけど、ニヒルっていうのかなぁ
ワルっぷりとちょびっとおねぇちっくなのがね、すっごい惹かれちゃうんですよね。
でね、必殺。ぼくが観てた時代のエンディングテーマ曲がね
いいの。大好き。
『想い出の糸車 からからから空回り あの人は 路地裏に たたずんで いた
想い出の糸たぐる 絡んでもつれた絹を あの人が 白い歯で 噛みきる その時
私は 旅に出る 不確かな 愛を捨てて
あの人が切ったその糸 つなぎ とめる ために』
これね、今調べると、てっきり中条きよしが歌ってんのかと思ってましたが
三田村邦彦なんだって
(熱く語ってるけど誰も知らない世界だろうな・・・)
これね~
“からから~から空回り~”がも~ね~すごい情景が浮かぶっていうかね
中条きよしの演じる三味線屋 勇次の雰囲気とすごく合ってたんですよね
ぼくが小学校から帰ると母親がそれ見ながら洗濯物たたんでるわけですわ。
で、ぼくもそこで食い入るように見るっていうね
たぶん、思うのは、夜の番組は見るの許されてなかったんだと思うんです。
ま、子どものモノじゃない時代ですかね。
でも父親がいない時間帯、母はテレビつけっぱだったんじゃないすか?
だから逆に言うと、ついてたから観てたてだけだし、その時間帯は怒られなかったて
だけなんでしょうけど
でも、好きでした。ほんとに。
夕方がゴールデンタイムだったわけですね。あぶない刑事も夕方観てた気がするけど
再放送だったのかな?子どもの頃のことは曖昧ですよね。なにぶん遠い昔のことですし・・
子どもの頃は、死ぬほどテレビ観てみたいとか、エビフライを好きなだけ食べてみたいとか
変なレストランのテーブルにおいてあった、ガチャガチャ的な、
なんだったのかな?占い?ああいうやつやってみたいとかいろいろ願望がありましたけど
結局大人になるとどうでもよくなっちゃうんですよね。ちょっと悲しい。
テレビも嵐のしか観ないし、食も、たくさん食べたい!てものなんかないしね
なんかガツガツてのは若さなのかなとも思いますね・・・
ま、いいんです。大野にはまってるおかげで潤いがある日常ていうか
テレビも観るしニヤニヤするし、結局妄想して小説書いちゃって
こんなことまでやってるわけですから
今のぼくが生きてる上ですごく大事な時間になってます。楽しみなんです。
ほんとみなさんありがとう。
おやすみなさい。
ケロ
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2010/03/20(Sat)00:47
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2009/04/29(Wed)06:02
No.46|ケロ論ケロ論|Comment(0)|Trackback()
2008/11/28(Fri)22:56
ぼくが好きなタイプの人種は
お笑い、とか、3枚目、みたいなところをなくさない人?
お笑い芸人さんが、実はインテリだったりインテリ路線に変更していったとき
もうお笑いをしなくなる、とか
グラビアアイドルさんが、売れたら、水着にならなくなる、
というようなのがわかりやすい。
その過去の、お笑い芸人さんのキャラだとか水着であった時をね
卑下してるのか
あるいは
プレミアつけてるのか、どっちもあるよね。
で、
ぼくは、どんなにビッグ(死語?)になっても、変わらずそれをうれしげにやる人が好きです。
たけしはどうなの?
たまにかぶり物かぶってるし、ぼくはあの人はOKだと思ってる。
あとね。
たぶん、青島幸夫。
この人、いじわるばあさん、してて石原都知事の前の、東京都知事さんでした
今はもう亡くなってるけど。
いじわるばあさんって知らない人も多いかもしれない
青島幸夫っていつかラジオかなにかで紹介されてたのを聞くと
ずいぶんマルチタレントだったみたい。本当の意味で。
なにをやらせてもできるような人だったみたい。構成でも演出でもなんでも
彼はきっといつまでもオファーがあれば、いじわるばあさんを演ったとぼくは思う。
似てるでしょ。
たけし、青島幸夫、大野。
多方面の、主に芸術面に特出した才能とセンスがあって
人に左右されない
それで、いつでもお笑いが、年を取ってもできるってとこ。
でも実際のところぼくはたけしも青島幸夫もよく知りません。
たけしの映画も一つ二つ見たことがある程度で、彼自身の性格が好みなわけじゃない
わかる?
タケチャンマンは好きだったけど
さんまさんもね、アミダババーは好きだったけど。
あこがれです。
ぼくはホンモノの才能ってのに弱い。
変わらない人にも弱い。
嵐の変わらなさについてもちょっと言えて、
先日、耳鼻科に鼻水吸い取ってもらいにいったとき、
嵐が誌面を飾ってる女性の週刊誌?を手に取りました
嵐がアジアコンサートでの行き帰りの空港で撮ったショットが載っていました。
文章は読んでないんだけど。
行き帰りの空港でのショットなんか載せて
なにがうれしいんだ、て思うけど、
・・・なんですが、ぼくが注目したのは彼らの衣装。
同じなんです。行き帰りで。
みんな。
松本潤さままで同じでした。
キャップを被る被らないとか、多少の差はあるものの
基本は同じなんです。
それが、嵐らしいな、と思いました。
いわゆる芸能人は、おしゃれで名が通っている人ならなおさら、
もーほんの数日の移動ためにも
映るたびに格好が違うイメージがあります。
そこいくと
嵐は今、トップアイドルの名前で呼ばれる立場にあるわけで。
だから
服だとか髪型がまぁ、一般人が真似したいわーみたいなね、
そういうのなんていうんでしたっけ
・・・
ま、だからこそサングラスだとかね、ブランドーッ!みたいなね
トレンドのデパートみたいなね、
あ、
ファッションリーダー!ですね!
そういうのでもおかしくないんだけど、
まぁ、その映ってた格好がどうなのかはわからないんだけど
前後で同じなんですね。
嵐は、たぶんそういうのこそ大事にしてるんだろうとぼくは思う。
まごまご嵐のエンディングトークのどこかで
守りたいものはなにか、というテーマがありまして
(櫻井がシルバーのライダーズジャケットみたいなの着ていて
大野が、やっぱり地球を守りたいんですか、と言った回です)
守りたいものはない、と松本さんは答えるんです。
いつまでも攻めの姿勢で
お笑い的なことでもなんでも、たぶんずっとやっていくだろうとぼくは思うんです。
これはね、書くに当たって逆の、
昔のスタイルを捨てた人を念頭に置いてるわけではなくて
自分の好きなタイプであり、自分がそうありたい、ということです。
ここんとこシリアスな話を書くこともあり、
実際こうやって日々煩悩を吐き出すことで、
ちょっとエロ的にようやく思春期を脱してきた感があるぼくですが、
いつまでもアホくさいギャグを書いていきたいな、と。
あ!ちがうか。エロを書け、てことですよね。
すいません
いやほんと、
こうやって倉庫のために、昔のを眺めてみますと
年を取っちゃって、直接的なエロスが書けなくなってるんじゃないかな、と
思ったわけなんだよー
実際のところはー
うん。実際むずかしいんだ。
お布団で妄想するようなのを
直接文字に起こすって、もーなかなかね・・・・
老体にはね・・・・ふっふっふ。
ま、そういうわけなんで街中もクリスマス色で賑わってきたことですし
来年の年頭の挨拶とかで言うようなぼくの気持ちということで。
去りゆく年末も、
来る新しい年も、初心を忘れずいつまでも若々しいエロスをね、
がんばりたいと思っている所存です
では
みなさんも風邪に気をつけて。
忙しい日々だと思いますが、そんなときこそ大野を思い浮かべて
まったりね、心の中心だけでも、そんな風にいられたらいいですよね。
No.11|ケロ論ケロ論|Comment(0)|Trackback()