ぼくは~ユリの匂いて強烈すぎて嫌いですけどね~
そんなことより、昨日あたりに書いた、松兄のドラマ、『天国に一番近い男』てのは、
陣内孝則演じる「天使」がある日、主人公に、「何月何日の何時までに生きたいと心底思わなければ即死亡」
とかの、命題を出すんです。天界からの指令だとかいうそいつを10個クリアできればおまえは生き残れる、とやる気はないし、なにをやってもダメダメ男な松兄演じる主人公に課せられるていうドラマなわけ。
そして偶然?
ぼくが今読んでる小説は、井坂幸太郎の、『死神の精度』といって、ちょっと似てる。上の天使は救うのが役目なの、天使さんの。これは、何らかの理由で一週間後に死が予定されてる人間に、ひとりの死神さんがついてそれが「可」か「見送り」か調査するっていうね、話なの。上のと同様明るいタッチなんだけどね。
そういえば、ぼくが・・・あれ?昨日?書いた、
レンタルビデオの話ですけど、ぼくが読んだ小説の映画化されたやつを借りたていうソレも、
『天使と悪魔』でした。
これは次期バチカン法王の座を狙う一人の男とイルミナティていう地下組織が絡んで、
バチカン市内のあちこちの史跡美術品みたいなのをキーワードに
イルミナティの殺害予告をなんとか阻止しようっていう、サスペンスなんですけど・・・
ま、疾走感を出そうとするあまり、ひとつひとつの扱いが一瞬すぎて小説のようにじっくり楽しむものとは
別のものでしたけど。
てなわけでね、なんかそういう風に似たような感じがくっついてたの。
お盆だからかな~~~~~?
お盆ていう日本古来の風習と、『天使と悪魔』ていう西洋文化をくっつけんのもおかしな話だけれども~
でも、上の二つは日本を舞台にしてるからそう違和感はないの。
あち~
あち~
暑い日が続きますけども、
水分補給は必要だけれども、糖分の多いやつばっかとか、冷たすぎるのばっか飲んでると
体壊すからね。
・・・・かく言うぼくは、微妙な『ペプシゼロ』を飲んでますけども~
ではでは
よいお盆を~~~~~~~~
ケロ
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