こんにちは~
梅雨ですな~~~~~~
もうね~パンツのゴムがのびちゃって
全体的にもゆるゆるんなっちゃって~
ピチピチのジーパンを穿こうと思ったら
一緒にまくりあがっちゃって
ピチピチの中に手ぇ突っ込んでパンツを直すのが大変!!!
ていう。
あ、そーなっちゃったパンツは鬼のパンツじゃないんだけどね
でー
だから新しく買おう!と思ったわけで。
のびちゃったパンツは地元の店で買ったので品揃えが少ないわけ。
なのでネットだ!!!!!!
ということで、でも下着屋さんで買うとなると
ドキドキするでしょ?なんかすごいやつ買っちゃう?みたいになったり
目移り甚だしい!!!!!!!!てなるから
アマゾンで見たわけ。
でねぇ、品揃えがって言ったのはサイズで。
ぴっちり穿きたいとなるとsサイズとかになるんだけど
なかなかね~ないんだよね。
で、狙ってんのはロング丈のだからないのよ。あんまり。
だからさぁ買ったのはもう、スクール水着かっ!!!ていう
味気な~い紺色のになっちゃいましたよ。
なんか下着に何千円もかける気がしなくって。
やらしいやつでもないのにね。
でもほんと味気ない。一枚だけにしといてよかった。
で。
それはね、時候の挨拶的な(笑)
本題の“コインロッカー”ていうのは、
村上龍の小説“コインロッカーベイビーズ”ていうのを今読んでいて。
これは若かりし頃読んだ本ですが、何十年かぶりに読んでいて。
いや~おもしろいですね。
ずいぶんとこのひとの文は音楽とセックスとバイオレンスみたいな
不快になるような描写をこれでもかと書いてくるんだけれど
感性がすごいんですよね。かき立てられるしね。
で、
コインロッカーに遺棄された赤ちゃんのうち奇跡的に助かったふたりが主人公なんですが、
そのうちのひとり、ハシという子が歌手になるんです。
乳児院を出て一般家庭に引き取られ、その後その村から東京に出て、
おかまをしながら歌手を目指すんですが、このキャラクターがねとてもよくて。
なんか映像化とかしてないのかと調べたら、
昔ラジオドラマ化してて。なんとジュリーがやってんの。すごいな!!!!!
舞台化も最近してて、ジャニーズの子がやったらしいけどその子達知らないからよくわからない。
やはり若かりしオオノサトシでいいんじゃないでしょうか。
ハシは内向的だったのが、売るために強烈な個性を演出し
次第にそれに飲み込まれていくんです。
ハシは17歳くらいですので、その頃もいいですが、おかま大将の頃も捨てがたい。
いろいろね、あの頃のがいいってワイワイ言い合うと楽しそうだよね。
ハシはきれいなだけの声から聴衆を支配する声にするために舌先を切るんです。
切った後の凄みのある頃はウエストサイドの頃だろうか、などと
ちょっと想像して楽しくなりました。
そんなこんなな週末でした~
ライブは火曜日でしたか?楽しみですね。
ソーシャルディスタンスを大事にソロなんかどうですかねぇ~?
[3回]
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