えーーーー
ぼくはまた、夏のがんばり明けの反動なのか、食べれなくなりましたんですが、
世の中、そういうのを放置できないひとってのがいて、
and/or ぼく自身、世話を焼きたくなるだめ人間だからかもだけど
スタバのラップサンドなら食べれるんだろ
と、つきつけてくるわけですよ
いや、なぜかわからんが、もうそれは終わった。食べられない。
つっても
買ってきたんだから、もったいないだろ
と
言われると、食べないわけにはいかないすよね
でも、絶対に食べたくないわけです
が、絶対に食べなくてはいけないわけです
そうすると、ぼくは5ミリずつみちみち食べるわけです
1時間以上かかりました
半泣きです
男泣きなんてかっこいいやつじゃなく、ただの幼児です。おじさんなのだけれども。
涙をこぼさないようにこらえていましたが
泣くことねぇだろ
て言われましたので、かなりうるってたんでしょう
食べながら、自分の幼少期をまざまざ思い出させられました
そういえば
家でも学校給食でもぼくは
ちみちみ嫌々食べては母親とか先生とかにうっとおしがられてたな、と
幼稚園の頃にはすでにそういう自分でしたので
タイムアップになると
お茶碗に他のおかずもぜんぶほりこまれて
車に乗せられて、その間に食べろと。
母親は自分にとってメデューサのような怖さがあったので
食卓で父親と会話しつつ
ぼくに氷のブリザードを送ってくるわけですよ
ぼくは、ちみちみ食べたところで、もういい、と言ってもらえないの承知で
ちみちみ、ちみちみ、もごもご、もごもご
といつ終わるともしれない食事をこなしてたんだけど
40すぎて、またそんな思いをするとは思いませんでした
だいたいは、食べれなくなろうが誰ももう大人には口出ししないので
それでよかったんですが
親切、つうのか、ぼくがだめになると迷惑かけるから当然なのか
食べろ、と言ってくださる方が
・・・・・・
重い
わかってるよ!迷惑かけないように、なんとか、するし!
て、思うけど
できる自信もなく
脅迫に負けて食べる、でもしなければ
いまのぼくは乗り切れないかもしれない
もー口に入れるのが苦痛で苦痛で
苦痛を押してでも食べるってほんと子供以来だなーーーーーーーーーー
としみじみ感じたのでした
忘れてたわーこの感じ。
これから秋にむかいますねー
食欲の秋で、みなさん、いってくださいねー
ぼくもなんか、食べれるものをさがします・・・
ではでは~
[3回]
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