裏ケロ

おでき、て・・・・
ぼくはすごく子供の頃、結膜炎の常習者だったんですが、漢字が書けなかった子供時代
耳から覚えるので、よく、その音の感じで妙な印象を持つでしょう？
“けつまくえん”って・・・・・ケツをまくるのか～？みたいな～

そう。沢田研二がジュリーだった頃、あああ～ああああ～て歌があるんですが、
いや、始まりは・・・だっき～しめたい～～～～だっきしめたい～～～～で。
“秋に枯葉が～冬に風花～”てところがね、風花ってこどもにゃわからなくて、鼻水と同じようなモノだろうと思っていた、みたいなね・・・・


で、
ぼくも昔、おできになったことがあるんです。
家にあった、民間治療薬みたいなキョーレツなクスリ、その名も“キメツ”を塗れ、て記憶が
ハッキリ残っていますが、どこに、できたのか覚えてないんですよね
あのクスリのイメージのほうが強いってことです。
おそろしかクスリだばってん～

ちっちゃい頃とかはばっちい手であっちこちいじくるからいろいろできちゃんですよね
大野君はどうしちゃったのかな～
なにがともあれ治ってよかったよね萌を提供したうえに

つくづく大野君はわけわからないタイプの、最強セクシーさをもってますよね～
その希有さに磨きがかかって最高ですよね～

あくまでぼくの主観ですけど、ただ普通にセクシーになるのは単純だし、ある個性の人になるのも簡単なんですよね。プロトタイプを真似りゃいんだから。たいていの人種を見たらたいてい分類できるでしょう？
あの雑誌読んでる系とか、あの芸能人系、とか。体育会系とか。流行は興味ありません系とか。アウトドア系とか。
趣味があります系とか。
そういう自分のイチオシさえ決まってりゃ、言葉遣いもファッションも決まるから楽ですよね。
接するのも楽。その人のことがまるわかりだから。
難しいのは、自分がもってる自分らしさを活かしつつ、てところ。
どっから切っても彼らしい、てなること。言葉のチョイスも、感性も、服のチョイスも髪型も
芸能人はとかく、人と違う売りを出さなきゃいけないから
とくにきっとジャニーズの中では“似てる”は最初だけいいものかもしれないけど
生き残れないだろうから
だから自分の好きなことにとにかく突き進んで・・・・・
あ、何語っちゃってんでしょうね。いけないいけない

おやすみなさい～
ケロ

[1回]